やまりすがたべるもの

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めん憧楽(めんどうらく)

住所 山形県山形市浜崎77番1号  
電話 023-632-1663
定休日 木曜日
営業時間 11:00~15:00/17:00~21:30 土日祝11:00~21:00
P あり
喫煙可



自家製麺のお店です はんつ遠藤さん著の「ラーメンマップ宮城山県福島」に載っていたので行ってみました


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11月上旬の時のもの 今は雪が降っているかも





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黒小麦つけ麺 一玉 味噌 690円


蕎麦っぽい見た目ですが 食感は中華そば 強麺を想像していたのですが やさしい噛み応え
山形らしく辛子味噌がついてきます あまりインパクトはないかな

インパクトがあったのはつけダレです 普通のお蕎麦用の器になみなみ サービス満点な量
そして 大量の炒め野菜がその中に投入されています 別盛味噌ラーメン

春木屋@郡山 などもinキャベツですが その比じゃありません 「野菜をたんととらにゃ」
みたいな 体に気遣いを感じます 








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僮楽つけ麺 一玉 醤油 680円 



こちらも辛子玉添え 細ストレート麺 

普通の醤油ダレを これまたなみなみ丼いっぱいにサービス
でもあまり味付けが濃くないので つけて 飲んで つけて レンゲで を繰り返すうち ずいぶん減りました


ごちそうさまでした
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by dasenkadasenka | 2011-12-04 12:43 | 山形市

喜元門(きげんもん)

住所 茨城県小美玉市栗又四ヶ2455-19
電話 0299-26-2354
営業時間 12:00~14:00頃/18:30~20:30頃
定休日 月曜日(夜の部)火曜日
P あり 共有スペース
禁煙
http://kigenmon.com/


かえるるる、と、りすろう、が、喜元門の店外の行列に並んでいる。

かえるるる「ああ、やっと座れた。中待ちも含め、十数人は並んでいる。」
りすろう「地元の人気店のようだ。12時開店だから、もろに、お昼休みターゲットだ。」
かえるるる「昼休みの人が集中するから、どうしても混むよね。フリーの人にとっては、昼前にも開けてくれるといいんだけどね。」
りすろう「勤め人風の方が多い。みんな、ラーメンを楽しみにしているようで、目がきらきらと輝いている感じだ。」
かえるるる「あれ? なんか、どこからか、小さな声が聞こえるよ。なんだろう?」
りすろう「ああ、ぼくのしっぽの毛の中に隠れている、小りす×3が話しているんだよ。」
かえるるる「あ、りすろうのしっぽの毛の間から、小りすたちが顔を出した。ちっちゃ。」
小りす1「おなかすいたなあ。はやく、らめん食べたいなあ。
小りす2「まだかなあ。はやく、らめん食べたいなあ。
小りす3「待ちくたびれたなあ。はやく、らめん食べたいなあ。
りすろう「まだ、並んだばかりだろう。静かにしていなさい。」
小りす1「あれ、寝てる。
小りす2「ごらんよ、かえるさん、寝ちゃったよ。
小りす3「座ったまま、居眠りしているよ。
りすろう「ほんとうだね。疲れたかな。」
小りす1「あ、半開きになった口から、るるるるる・・・、という、奇妙な寝息が漏れ出てきた。
小りす2「るるるるる・・・、が次々に出てきては、空中を漂っている。
小りす3「今度は、るるるるる・・・、が地面に降りて、先頭のる、から順に、小さなカエルの姿になって、地面を跳ね回り始めた。
小りす1「おもしろいや。
小りす2「よし、追いかけて、つかまえてみよう。
小りす3「逃げ足はやいぞ。
小りす1「それに、少しすると、次々に、姿が、ぱっと消えちゃうよ。
小りす2「次々に、小さなかえるが、あらわれては消える。
小りす3「混乱するなあ。
小りす1「なんとかして、つかまえたいなあ。
小りす2「どれも、つかまらない。
小りす3「だめだ、つかまらない。
小りす1「つかまらない。
小りす2「つかまらない。
小りす3「つかまらない。

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りすろう「やっと、中待ちになった。」
かえるるる「券売機で食券を買うんだけど、メニュー数が多いので、迷うなあ。」
りすろう「初めてだと、何にしていいか、わからない。」
かえるるる「大きく分けると、普通のスープと真空どろみスープの二系列に、分かれるのかな。」
りすろう「混ぜそばを、いただこうと思っていたんだけど、サクラエビ味は、気が向かなくなった。」
かえるるる「魚だし99%のラーメンと、真空どろみのつけ麺をいただくことにしよう。」
りすろう「真空って、要するに、圧力鍋のことだよね。どろみは、濃厚ドロ系スープのことだよね。」
かえるるる「魚粉を抜くこともできます、って券売機に貼り紙がしてある。」
りすろう「いよいよ、誰もが支持するわけではなくなってきたのか。」
かえるるる「渡辺プロデュース以来、魚粉入り濃厚スープは、世間を席巻して、長い流行りだなあ。」
りすろう「茨城や仙台では、やや時間差で流行っている感があるね。でも、新旧いろいろなものが、溢れ返っているところが、茨城のおもしろいところだ。」
かえるるる「渡辺(高田馬場)でいただいたのは、ずいぶん昔だけど、こじんまりした、しゃれた店内だった。あさがおというかラッパみたいな茶色い器に、濃厚魚介ラーメンが入っていて、拍子木型の巨大なシナチクが3本も載っていて、今、全盛のおしゃれ感覚の走りだった。その時点で、僕は、魚粉に飽きていた。」
りすろう「食券を買うと、さらに、チャーシューも、4種類の中から選ばなくてはならない。これも、どれにしていいか、どれが合うのか、わからない。」
かえるるる「飽きさせない工夫か。ラーメン10種ほど×チャーシュー4種、の組み合わせだから、けっこうなバリエーションになる。」
りすろう「選択肢が多いと、お客さんが喜ぶ、のかな。」
かえるるる「僕は、自分でチョイスして、自分の味を作るよりも、プロの料理人が、これだ、と思う一品を出してくれる、方が好きだなあ。」
りすろう「選択肢がいろいろあると楽しい人もいるんだろうね。特に、リピーターにはいいのかな。」

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濃厚魚出汁 醤油 760円

かえるるる「あ、この麺は、地粉入りで、ことぶき屋(水戸)の細麺に似ている。」
りすろう「地粉と言えば、三鷹の名店、江ぐち、の麺を思い出すなあ。この、ちょっと硬くて、ごわっとした感じ、がちょっと似ているかな。」
かえるるる「そばを思わせるような食感というかね。麺遊心(いわき)もそうだ。あそこの麺は絶品だ。」
りすろう「まあ、硬質な味わいで、好き嫌いがありそうだけど、変わった食感だから、旧来の麺に比べて、新鮮ではあるかもね。」
かえるるる「この麺がくどい味な分、この魚だしスープは、やや、旨味が強すぎて、全体に、ややくどいかな。」
りすろう「魚系スープ+節粉なので、やや、過剰な風味で、屋上屋を架す、の感があるのか。」
かえるるる「節粉なしで攻めてもらいたい感じだなあ。99%は、期待したんだけど、120%になっちゃったかなあ。」

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つけそば 760円

りすろう「つけダレは、どろみと魚粉で、いわゆる濃厚魚介だ。まずは魚粉を取り除いて、麺の上に置いて、混ぜないで食べてみる。」
かえるるる「うん、動物系の、どろリッチだ。意外とこれだけもいける。あまり食べ慣れないから、新鮮だ。」
りすろう「濃いんだけど、やや、あっさりした味なので、強いコクや味にするために、魚粉が欠かせないのかなあ。」
かえるるる「麺は、細麺と同じものだけど、やや太い。これ自体がさっぱりした食感なので、さらっと食べられる感じだ。」
りすろう「後半は、魚粉を入れて混ぜた。魔法の一振りで、あっという間に、よく知っている濃厚魚介の味になった。」
かえるるる「ある意味、魚粉を使うと、大まかには、どこも、同じような味になるよね。安心するといえば、安心するような。うまい味の大量生産だ。」
りすろう「チャーーシューは、炭火焼と直火焼きを選んだけれど、どちらもうまい。」
かえるるる「けっこう強い味で、この店は、強い味で、がんがん攻めてくる感じだ。ちょっと居酒屋風な味の強さ、というか。メニュー数が多いところもね。」
りすろう「確かに、炭火焼チャーシューは、噛んでると焼き鳥みたいな食感でもある。なんか居酒屋的な活気があるね。小上がりのテーブルは、原則、相席だし。和気藹々って感じだね。」
かえるるる「カウンターの客さんが、店主さんに、新メニューは開発しないの? なんて、尋ねかけたりしているし。」
りすろう「楽しんでいるのは、わかるよね。常連さんが多いようで、愛されているようだ。」
かえるるる「店主さんも、明るくテキパキして、愛想がいい。」

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りすろう「あ、おまえたち、麺の上に置いてあった節粉を舐めたな。口のまわりが粉だらけだぞ。」
小りす1「へへ。
小りす2「まろやかなかつおの味だ。
小りす3「えいようだ。
小りす1「ごちそうさまでした。
小りす2「おいしかった。
小りす3「はらいっぱい。





(らめん大好き 小りす×3)
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by dasenkadasenka | 2011-12-03 12:27 | 小美玉市

らぁめんの店 小櫻 (こざくら 小桜)

住所 茨城県土浦市桜町4-2-15
電話 029-822-6008
営業時間 11:30~14:30/18:00~21:00
定休日 火曜・木曜
P あり
禁煙


りすまっくす「君が、らららのりすろう、と呼ばれているわけが、わかったよ。さっき、待ち合わせた怪獣ラウンジを走りまわっていた、あの、うんと小さい、小りす×3が、ららら、なんだろう?」
りすろう「そうだね。いつも、一緒だ。」
りすまっくす「でも、こうして、りすかーに乗ってからは、姿が見えないようだけど。」
りすろう「怪獣ラウンジに置いてきちゃった。」
りすまっくす「え? 大丈夫なのかい?」
りすろう「たぶん、先回りして、もう目的地に着いているよ。神出鬼没なんだ。」
りすまっくす「なるほど、で、どこへ向かっているんだい。」
りすろう「霞ヶ浦。もう、着いたよ。」
りすまっくす「ほんとだ。湖面が見えてきた。広いなあ。」
りすろう「さあ、ちょっと降りてみよう。」
りすまっくす「うん。あっ、ほんとだ。湖畔の草むらを、小りす×3がはねまわっているよ。」

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小りす1「遅いなあ。
小りす2「ずいぶん、待ったよ。
小りす3「待ちくたびれた。
りすろう「さあ、お店に行くよ。僕のしっぽの中にお入りよ。」
りすまっくす「あ、りすろうのしっぽの中に飛び込んで、隠れた。」

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りすまっくす「ああ、いい店構えだなあ。」
りすろう「エレガントだよねえ。」
りすまっくす「来るのに、少し迷ったけど、迷うようなところにあるのが、またいい。」
りすろう「おもしろいよね。ワンダーランドの入口みたいだ。魅惑の園へ、ようこそ。」
小りす1「早く入ろう。
小りす2「早く入ろう。
小りす3「早く入ろう。

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特製醤油らぁめん 750円

りすまっくす「ああ、これは、うまいなあ。焼きあごのまろやかなうまみが、はっきり感じられる。」
りすろう「本当だね。こんなに、あごだしの風味が、わかりやすくおいしく感じられる、のは、今までで一番だなあ。」
りすまっくす「また、この自家製の細麺がうまい。スープに、麺を合わせる精度が高いなあ。」
りすろう「スープ自体も、複雑な精度の高さがある感じだね。」
りすまっくす「全体に、品のあるうまさで、センスを感じるなあ。」
りすろう「小櫻ラーメンとは、また違ったわかりやすい、シンプルなうまさだ。」
りすまっくす「小櫻ラーメンは、独特のクセがあって、驚きのうまさだけど、これはこれで、完成度が高いなあ。」
りすろう「器用なんだろうね。ひとつだって、おいしいものつくるのたいへんなのにさ。」
りすまっくす「ツボをはずさない、安定感があるね。」
りすろう「うまさのツボを知り抜いているなあ。しかし、この細麺、めちゃめちゃ、いけてるなあ。」
りすまっくす「本当に、こなれた味だ。いやあ、白醤油を使った、もう一種類の透明な醤油らーめんもうまいだろうなあ。」
りすろう「八角みたいな、独得の変わった風味のあるチャーシューもうまい。」
りすまっくす「細かいネギの散らばり具合もいい。うまいし、きれいだ。」
りすろう「この、極上の魚だしのスープの味をしっかりと舌に刻みつけよう。」

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えびつけ 900円

りすまっくす「この、オリーブ油でつくったらしい、えび油、レベル4だな。」
りすろう「海老の殻の風味に、えびみそみたいな、少しくどいような風味も加わっていて、ガツンとくる風味だ。」
りすまっくす「言い方が変かもしれないけど、清濁併せのむ、みたいな、迫力がある。」
りすろう「凄味だね。質の高さに嘆息するような、つけダレだ。」
りすまっくす「スープは、つけ麺のものとはまた違って、酸味はなく、甘さが際立っている醤油味なんだけど、このえび油に合うようにうまくつくられているね。」
りすろう「自家製の技あり太麺にからまった、この甘い味は、なんともいえないね。」
りすまっくす「たれがうまいので、麺を食べながら、スープをレンゲでどんどん飲んじゃうなあ。」
りすろう「本当に、ツボを心得ている。めまいを覚えるほどだ。」
りすまっくす「ちょっと値段高めなのも、こうなると気にならない。」
りすろう「700円くらいのつまらないものを食べるなら、900円でも、こっちの方が得だよね。」
りすまっくす「エピキュリアンが泣いて喜ぶ店だな。この店の風情といい、なんとも粋だなあ。」
りすろう「色気があるよねえ。」
りすまっくす「感動ではなく、官能だ。」

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りすまっくす「小りすたちには、レンゲに麺とスープを入れたあげるんだね。」
りすろう「そう。どうだった?」
小りす1「おいしかった!
小りす2「おいしかった!
小りす3「おいしかった!


(土浦でエピキュリアン りすまっくす & りすろう)
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by dasenkadasenka | 2011-12-01 17:57 | 土浦市