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2013年 10月 29日 ( 1 )

中華そば 風KAZE  と  いい風にのった凧

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こくまくくぅ人形「行こ、行こ・、・・。」
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住所 福島県いわき市平作町一丁目1-14 第2鈴木ビル
電話 非公開
営業時間 11:00~14:00/17:30~材料なくなり次第終了
定休日 月曜日(祝でも休み)
P あり(『ほっともっと』さんを間に挟んだ、二軒隣共有スペースに5台分)
禁煙

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小皇帝くくぅ人形「

こくまくくぅ「われには、店内奥の、壁紙の、本棚プリントが、なんだかおもしろくてたまらない、のだが。ウケる~。」
人形くくぅ「お店に来たことない人には、なんのことかわからないだろうけど。
こくまくくぅ「いまや、清湯の、中華そば、といったら、ここだっ! 」
人形くくぅ「ダントツ、一位、の一直(水戸)の、中華そば、が、終了しちゃったからなあ。あれ、すごーーーく、もったいない! 日本一と言っていいくらいの気がするけど。
こくまくくぅ「しかし、あれよりも、さらに、王道、ど真ん中、的な、中華そば、の絶品だ。何がすごいって、絵にかいたような中華そば、だ。文句なしの、どこからどう見ても、偏りのない、中華そば、だ。これがうまいんだから、すごい。」
人形くくぅ「やはり、一直も、ここも、鶏だしがメインで、生姜が効いて、細ストレート麺だ。浮き油も多めで、それが、甘い。風味、味、ともに、中華そばの中の中華そば。中中中、だ。
こくまくくぅ「ともに、中中中、なのに、味わいは、かなり違う。でも、似てもいる。ま、食べなきゃ、わからんな。」
人形くくぅ「もちろん、喜一や天高盛も、中華そば、だし、絶品、しかも個性的、独創的だ。しかし、オーソドクス、とう点からすれば、ここが、文句なく、正統派、だろう。まるで、中華そばの、お手本、代名詞、イデア、といえる感じだ、といっていいはずだ。
こくまくくぅ「喜一、天高盛、は、喜多方ラーメンの雄、といった方が、通りがいいし、相応しいだろう。」
人形くくぅ「とはいえ、喜多方ローカルな話題性、ローカルなくくり、にとどまらずに、喜一は、すでに、全国レベルだろう。普遍的な射程を備えている。
こくまくくぅ「天高盛は、これも、大きい。比較するなら、新潟で言えば、杭州飯店(燕)、山形で言えば、龍上海、くらいの、当たり感がある。それくらいの、行列店、話題店、実力店、となっておかしくない、はず。絶対に、他県から客が来る店だ。行くべし。」
人形くくぅ「まあ、喜多方は、他県から客が来るところなんだけどね。ただ天高盛は、観光客向きというよりは、硬派なラーメンマニア向け、の超おすすめ店だ。喜一も、も・ち・ろ・ん! そうだ。言うまでもないけどね。
こくまくくぅ「天高盛は、一品のみの勝負が、ひたすらに美しい。喜一は、味噌、醤油、塩、の、3階級制覇が、すばらしい。偉業と言える、充実のラインナップだ。どれ、とはいえない。そして、ここ、風は、これまた、清湯系(醤油、塩)、鶏白湯系(醤油、塩)、さらには、つけ麺、と、そのすべてを、完全に、粒ぞろいで提示している、驚異的な成果ぶりだ。ありそうで、このような店は、最近知る限りない。一直が、オールアラウンドな出来のよさ、という点で、近いけど。あそこは、塩、がない。」
人形くくぅ「いずれも、天才的な内容で、店主さんたちに敬意を表すべきだろう。ありがたい。パワーをもらえる。今日は、つけ麺を食べようと、意気込んできたんだけど、なし、だった。実は、前にも、なし、のことがあった。どうも、仕込みが気に入らないと、できに納得がいかないと、中止になるようだ。いい意気込みだ。いいんですよ、ぜひ、完璧にやっていただきたい。
こくまくくぅ「ということは、前回、勝手に推測したように、鶏白湯と清湯を半々で割るという、単純なことでもないのかな。失礼しました。楽しみながらの邪推、なので、ご容赦を。」
人形くくぅ「清湯、鶏白湯、つけ麺、おそらく、精度では、福島県一、じゃあないかな。ローカルヒットというノリではない。パーフェクト感が高いのだ。つまらない新感覚ものやジャンクものでない、リセット感がある。ここからはじめよう、みたいな。一周廻ってスタート地点を通過した、周回超の再起だ。周回遅れの新もの好きは、前を走っているようで、すでに、感覚的に何周か遅い。

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中華そば 醤油 680円

こくまくくぅ「清湯、白湯、つけ麺、を、ちゃんとおさえるというのは、並大抵ではない。たいていの店は一つでさえ、ちゃんとできていない。たいていが、内容を精査する、というよりは、個性で何とかごまかす。」
人形くくぅ「だいたい、試し打ち、で、新作乱発で、内容が伴わない店は多い。なんとか当たりが出るのを焦っているのだろうけど、食べていて虚しい。核となるような、決定力がない。
こくまくくぅ「まず、この店はこれ、という決定打を、一つだけでいいから、作るべきだけど、意外にそれがない。乱れ打ち的な決定力不足の粗さが目立つ。それが、意外に、引き出しの多い、多彩のように思われる。店名の例は揚げないけどね。ほとんどすべてかも。まあ、そこそこうまい、で、そこそこ話題性もアリ、なら、いいのかもしれないけどね。でも、この店のようなのを食べると、やはり、実力ある決定力、がいい、よなあ。」
人形くくぅ「ピシッと、決まっているんだよね、輪郭が。そういう精巧な感じ、なかなかない。とくに、清湯醤油ラーメンの、中華そば、は、難しいようで、なかなか、これぞ、というのを作れないようだ。なんとなくうまいかなあ、というのが多い。カチッとこない。
こくまくくぅ「じゃあ、どこが、といえば、ここの中華そば、なわけだ。これ、お手本だろう。あれもできます、これもできます、と、見てくれの斬新な形態だけの、新奇なものを持ってくるんじゃあなくて、天高盛みたいなのを、ばしっと、一個作ってほしいよね。喜一のように、3つ揃えろ、とは言わないし。」
人形くくぅ「まあ、ジャンクなら、浮薄なチャラさでも、ウケることはあるし、それも面白いけどね。最近、バターのことが頭から離れないし。ジャンクという生き方もある。でなければ、内容を詰めないとね。
こくまくくぅ「この、醤油ラーメンは、まず、すべてがちょうどいい。醤油の風味やあまさ、浮き油の量やあまさ、鶏だしの風味、生姜の風味、麺の味、風味、歯応え、トッピング具材、などなど。これこれ、っていう、満足度の高い、ちょうどよさの真ん中感があり、かつ、緊張感が高い。一直の中華そばにも、同じことが言えるんだけど、おもしろいのは、その上で、個性の違いが出てくることだ。どちらも、正道ど真ん中なのに、その上で、それぞれの持ち味だ。ハイレベルな個体差が出る感じだ。」
人形くくぅ「醤油のチョイスも、麺のチョイスも、いいよねえ。すごくうまい。チョイスよく、組み合わせよく、このセンスだよね。最後に、ぴたっとハマるようにする。うごかない。
こくまくくぅ「浮き油は、鶏油というより、ラード的なあまさかな。一直は鶏油っぽいけど。どちらも、量やあまさや風味が、憎らしいほど上手だ。一直は、全体に、すごく独特にいい、あまい風味があって、最近、バターも入っていたのか、と、ひそかに妄想しているんだけど、やっぱり、バター・ノイローゼか。」
人形くくぅ「これがあるので、気がまぎれるが、一直の中華そば終了はもったいない。ぜひ、復活を望むなあ。
こくまくくぅ「この醤油スープは、味も香りもいいし、さらに、粋な感じがある。麺も、最後まで飽きない、だれない、優れものだ。」
人形くくぅ「完成度の高さが粋なんだけど、この感じがなかなかないんだよね。からっとしてなくて、どろくさい、というか。

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中華そば 塩 680円

こくまくくぅ「塩も、上に、ほぼ同じ感想なんだけど、これは、えび油のいい香りが、また絶品感だ。スープに、こちらは、生姜の香りがないような気がするけど、その代わりにえび、という感じなんだけど、すると、生姜は、だしスープの中に効いているんじゃないのかな。調理に詳しくはないのでわからないけど。」
人形くくぅ「塩スープも、塩加減がょうどいい、し、えびの香りもちょうどいい。麺の風味も食感もちょうど合う。このちょうどいい感が、穏やかなちょうどよさなんだけど、凄味なんだよね。なかなか、こんなふうに、ごく普通っぽいやり方でエレガントにこなせない。
こくまくくぅ「普通にウマい、なら、たくさんある。このえび油も、最近はよくあるんだけど、センスが粋な感じだ。強すぎず、弱すぎず。」
人形くくぅ「凡庸にならずに、ノーマルにうまい、は、やはり、緊密な構成からくるのだろうなあ。
こくまくくぅ「見事感があるよね。いいものを食べたと思える。ずれがない。ダイヤモンドのカット面、とかと同じだ。ちょっとズレると、きれいに輝かない。ぐだぐだになる。台無しになる。」
人形くくぅ「当然、見た目もきれいだ。チャーシューも品のいい味わいだ。メンマは、細めで、コリコリ感がある。喜一のメンマに似ていると書いたけど、喜一の方がより締ったかたさかな。万事、そつない。
こくまくくぅ「スープの塩気とあまさの感じもちょうどいい。この安心感が、やはりいいのかな。ぴったりのところを突いてくる。この清湯二つに対応して、鶏白湯もあるところが、すごいよね。さらに、つけ麺も。すごすぎだ。今日は、つけ麺なくて、残念だったけど、魚粉の入ったつけダレは、飽き飽きしているのに、すごく食べたい。そう思うのは、いま、ここと、ことぶきや(水戸)だけだ。」
人形くくぅ「海老油、も、茨城には本当にいっぱいあるし、同様に飽き飽きしているんだけどね。いいんだよねえ、これ。なんだろう、このリセット感。
こくまくくぅ「ひとえに、できのよさ、なんだろうね。ありふれたアイテムも、目から鱗、になる。万事快調だ。」

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こくまくくぅ人形「店の近くの遊歩道だ。」
人形くくぅ人形「いい日差しが、降り注いでいるのであります・・・。
ミニくくぅ人形「まさに、サンシャイン・いわき!
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こくまくくぅ人形「ちょっと紅葉しているなあ。」
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こくまくくぅ人形「ちょっち一休み。」
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こくまくくぅ人形「銀杏の葉が黄色い。」
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こくまくくぅ人形「さあ、次は凧揚げだ。なかなか忙しい。」

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こくまくくぅ人形「中華そば 風 に、いい風をもらったようだ!」
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こくまくくぅ人形「改良の成果だ。ふわっと浮くし、ブレない。風の具合もちょうどいいようだ。」
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こくまくくぅ人形「飛べ!高く!」
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こくまくくぅ人形「風、に、のって、天高く、喜びひとしお、ラーメン店メドレーだ。」
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こくまくくぅ人形「まだ飛びたそうな、くくぅ凧。」
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こくまくくぅ人形「そろそろ帰ろうか。またね。」

こくまくくぅ人形「  懲りずに、飽きずに、クリックしてみるべし!」




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こくまくくぅ人形「真ん中を押すと、くくぅが、お話しするよ(うそ)。夢の中でね。」
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by dasenkadasenka | 2013-10-29 18:31 | いわき市