人気ブログランキング |

やまりすがたべるもの

dasenkakc.exblog.jp
ブログトップ

2012年 08月 26日 ( 1 )

ひたちなか大盛軒

住所 茨城県ひたちなか市高場1498
電話番号 029-285-3688
営業時間 11:00~15:00 17:30~22:00(麺切れ終了、日曜夜のみ~20:30)
定休日 月曜日
喫煙 不可
駐車場 あり(道を挟んだ向かい側に10台以上)



こしろくまくぅ「パクリ疑惑では、なにかと中国があげつらわれるけど、ラーメン界でもパクリはさかんだよね。二郎の成功は、オリジナリティの高い、あの山型のフォルムの形成、確立、にある。何より、フォルムが、カチッとキマっていて、普遍的な射程をとらえている。だからこそ、多くのインスパイア店が、とにかく、形から入るだけでも、成り立つのだろう。形態をまねされるブランド品と同じだなあ。」
こくまくうた「形も、単なる形ではなくて、味と形態は不可分だ。形のなっていない、うまいもの、というのは、たぶん、ないよね。不思議と、うまいものは、色や形もいい、ものなんだよねえ。」

b0219835_12494460.jpg


こしろくまくぅ「うーん、今日も、クレイジー・ケン・バンドがかかっている。ぜんぜんよく知らないんだけど、この声、クレイジー加減、はそうだ。」
こくまくうた「昔、町田の線路沿いのラーメン店、風来居で、クレイジー・ケン・バンドばかりがかかっていたなあ。ちょうど、俺の話を聞けえー、が流行った頃かな。」
こしろくまくぅ「風来居は、栃木から移転してきたんだけど、ちょうど、栃木から、地元のファンが、わざわざ東京にまで食べに来ていたなあ。店主さんが、瓶ジュースをサービスしていた。ラーメンは、ちょっと忘れたなあ。濃厚な、脂っぽい煮干し、だったかな。」
こくまくうた「ケンのだみ声が、猿島が滲んで見えた何とか、とか叫んでいる。猿島は、東京湾に浮かぶ、本当にちっちゃな島だ。横須賀から船が出ている。昔、2度ほど、バーベキューに行ったことがある。今日のような、くそ暑い夏の日だ。泳ぐこともできる。行楽で人気の、知る人ぞ知る島だ。懐かしいなあ。青春だなあ。」
こしろくまくぅ「そんなものが、あったとすればね。しかし、猿島とはね。ケンさんの横浜のマンションから見えるのかな。」

b0219835_125023100.jpg
b0219835_1250484.jpg
担々風汁なしそば(期間限定) 780円

こしろくまくぅ「坦々麺風のまぜ麺だ。2年くらい前に、仙台のラーメン店、本竈、で、やはり、限定品の坦々麺風のまぜ麺をいただいたことがある。すごくクリーミーで、濃厚だった。全体に、白っぽい色の印象で、乳白色クリーミーな味わいだった。これは、それより、ずっと黒っぽい色合いだ。」
こくまくうた「カラムーチョがステキだ。見た目も、味、食感的にもいい感じだ。」
こしろくまくぅ「こちらも、クリーミーで、まったりしている。アクセントに、山椒を効かせている。よくできた、わかりやすい味わいだ。うまい。」
こくまくうた「おさかなセンター店の汁なし、とくらべればおもしろいね。これから競い合ってほしいなあ。まったりしているから、どうしても、やや単調な感じもあるかな。カラムーチョもアクセントだけど、ある意味、もう少し辛いといいかなあ。」
こしろくまくぅ「というか、ラー油があるといい気がするなあ。最初から入っていてもいいし、卓上にあって、好みでいれらるとよさそうな。やはり、油そば、を踏襲して、うまい油気が多いと嬉しいかな。」
こくまくうた「そうだね。このままでも、別に、十分イケるんだけど、ラー油があるといっそういいかもね。もしかしたら、? だけど、さらに、卓上に酢があってもいいかもしれない。ラー油と酢を入れると、うまくなるまぜ麺を開発してほしいんだよね。個人的には。」
こしろくまくぅ「そう、ただ、単に、古典タイプの油そばを、形式的にマネしてやるだけじゃあなくて、ラー油と酢を入れると、魔法のようにおいしくなるやつね。」
こくまくうた「というか、はじめから、真っ赤なラー油のたっぷり入ったまぜ麺、ってないけど、あったらすごくよさそうだなあ。自家製ラー油なら、いっそうゴージャスで、よさそうだ。」
こしろくまくぅ「油っぽさと辛み、なんだよねえ。この卓上にある、唐辛子粉、すごくいい香りと辛みで、好きなんだけど、それで、これをかけてもみたんだけど、やはり、ラー油がいい、かなあ。試してみたい感じだ。」
こくまくうた「まあ、夏限定ということなので、すぐ、なくなっちゃうのかなあ。ここは、やはり、自家製太麺が、すごくうまいから、汁なしは、期待したいところだ。なんていうか、クセになるよねえ、この太麺の味や感触。」
こしろくまくぅ「でも、食べてよかった。他店でも、出てきそうだ、坦々麺風のまぜ麺。つけ麺は、すでによくあるからね。あと、ジャージャー麺風とかね。」
こくまくうた「坦々麺やジャージャー麺は、おいしいんだけど、紋切り型の味になりがちではあるよね。サプライズ感に欠ける、というか。ああ、これね、この味ね、で、終わっちゃうような。」
こしろくまくぅ「そつなく、うますぎるんだよね。ナニコレ感がない。最近流行りの、タイ風やエスニック風も、やや安易な感じで、ファミレス的なバランス感覚の無難さというか、悪く言えば小心翼々とした中途半端さというかなあ。たいてい、あまりおもしろくない。」
こくまくうた「というか、ラーメンセンスが優れているかどうか、だよね。それがないとね。トマト味とか、グリーンカレー味とかね。他分野を取り込む冒険が、やたらに俗っぽいよねえ。」

b0219835_12512212.jpg
b0219835_12514761.jpg
小豚そば 野菜無し ニンニク ネギ 680円

こしろくまくぅ「そこに野菜の山があるから食べるんだ、と、店内に、でかでかと書いてあるのに、野菜なし、です。もうしわけありません。でもねえ、おいしんですよ、これも。」
こくまくうた「野菜の山なしでも、りっぱな外観で体をなしている。いいフォルムだ。食べる前から、すでに、うまそうだ。」
こしろくまくぅ「やっぱ、肉でしょ、みたいなね。味わいも、中庸な、中途半端な感じのない、思い切った強い味だ。野菜が入ると、このガツンとくる感じがやや薄まる、かな。」
こくまくうた「この肉は、不定形な切り落とし部分をほぐしているのかなあ、よくわからないけど、とても美味だ。やわらかくて、食べやすいし。今日は、脂身が多い感じだけど、これも、クセがなく、甘くて食べやすい。ヘンに、肉々しくない。」
こしろくまくぅ「それが、この、くどめの醤油スープと合うんだよねえ。やはり、ややくどめの、極上の自家製太麺を加えれば、まさに、三位一体の、やっぱ肉でしょ感、だ。」
こくまくうた「まあ、くどめ、のところを、やさいで中和する、というバランス感もあるのだろうけど、野菜あり、でも、なし、でも成り立つ、スグレモノだと思うなあ。」
こしろくまくぅ「肉がけっこう多いので、野菜なしでも、かなりおなかいっぱいになる。」
こくまくうた「歳かもね。一杯目ならともかく、連食だときついくらいだ。肉がけっこう効くんだよね。」


b0219835_1756570.png

by dasenkadasenka | 2012-08-26 18:17 | ひたちなか市