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やまりすがたべるもの

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2011年 09月 15日 ( 1 )

拉麺厨房 北斗(らーめんちゅうぼう ほくと)

住所 福島県いわき市四倉町上仁井田字前原37-1
電話 0246-32-6747
営業時間 11:30~14:30/17:30~21:30
定休日 火曜日(事前に確認してください)
駐車場 店舗前数台
禁煙




ふえふきどり「このお店、やまりす先輩は、あまり行きたがらないんだ。」
けけけどり「へえ、なんで?」
ふえふきどり「美味しくて好きらしいんだけど、麺の量が少ない、って言うんだ。そんなことないと思うけど。あの方は卑しいからね。」
けけけどり「ああ、そう、あの方は卑しい。」
ふえふきどり「」撮影者やまりすは大好きなんだ。あの方は、高貴だからね。」
けけけどり「そう、あの方は高貴だ。」

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ふえふきどり「旭川ラーメンっていえば、昔、好きでよく食べ歩いたなあ。」
けけけどり「そう、食べ歩いた。」
ふえふきどり「特一富屋(あきるの市)、とか、好きだったなあ。あと、まるしゅう(武蔵小金井市)、とか、ね。」
けけけどり「そう、好きだった、濃厚な魚だしに、あの変わった、ぽきぽきしたような麺ね。」
ふえふきどり「ああ、濃厚な魚だしって言えば、ろくあじ(世田谷区経堂)もそうか? もう、なくなっちゃったけどさ。」
けけけどり「そう、やめちゃった。あそこ、よく通ったなあ。おやじさん、足腰が悪そうだった、立ち仕事のせいか。・・・いや、あそこは、室蘭ラーメンじゃないか?」
ふえふきどり「え、そうかなあ、室蘭ラーメンっていえば、雷文(町田)だろう? まあ、どうでもいいや。ろくあじ、もう、ないし・・・」
けけけどり「郡山の胆振もいいね。」
ふえふきどり「そう、旭川ラーメンだ。おいしいいね。スープは濃厚だけど、あそこは、ぽきぽきした麺じゃあない。」
けけけどり「ああそうだ、味乃やまびこ(相模原)もそうだっけか。あそこは、いまいちだったなあ。」
ふえふきどり「そうそう、あそこは、たしか、ぺーぱん(横浜)で修業した店主だったね。」
けけけどり「そうだ、ぺーぱんといえば、ゆーから(南相馬)だ。震災前、2月くらいに行ったなあ。麺が変わっちゃって、普通っぽい麺になってた。」
ふえふきどり「小麦粉高騰のため、だったっけ? 独得なぽきぽきした麺じゃあなくなったね・・・まあ、おいしかったけど。それどころか、被災して、横浜のぺーぱんに行って仕事していた、というか、避難していたみたいだね。」
けけけどり「でも、また帰ってきて、はじめたらしいよ、お店。行きたいけど、大回りしないといけなくなった・・・」

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北斗北海道旭川らーめん 750円

ふえふきどり「で、さあ、北斗、の旭川ラーメン、だけど・・・」
けけけどり「この、旭川、って感じの、濃厚な魚介スープは、最高だね。でも、麺は、あの変なぽきぽきした麺じゃあなくて、オリジナルのものだ。」
ふえふきどり「」自家製麺でおいしい。ちょっと白河麺みたいな感じの、中太縮れ麺だ。スープは、とても濃いけど、本当に、品がよくて、うまいね。」
けけけどり「魚粉っぽくないのがいいね。キレがよくて、後で気持ち悪くならない。」
ふえふきどり「やっぱり、これが、一押しのおすすめ品だな。」
けけけどり「本当に貴重な濃さ、うまさ、だね。」

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北斗海鮮チャンポンめん 1000円

ふえふきどり「チャンポンは、はじめてだ。あとは、担担麺をいただけば、このお店のメニューは、一通りこなしたかな。ほんとうにどれもおいしいよね。担担麺は次の楽しみだ。」
けけけどり「チャンポンは、1000円と、一番高いけど、えびやたこや貝など海鮮が入ってて、豪華でおいしそうだ。あ、麺が、ちゃんとチャンポン仕様だ。」
ふえふきどり「この麺もうまいなあ。それに野菜味と絡んだ塩味のスープも濃厚で申し分ない。ここは、塩スープもおいしいんだよね。」
けけけどり「最後にチャンポンをいただいたのは、もう、ずいぶん前だけど、来来来(世田谷区三軒茶屋)だったなあ。あそこは、専門店で本場もの、だけど。久しぶりにいただくけど、いいものをいただいた。たのんでよかった。」
ふえふきどり「ご主人は、なんか、おいしいものをつくりそうな雰囲気しているよね。」
けけけどり「こだわりを持った職人、つて感じだね。」
ふえふきどり「このお店の雰囲気も好きだなあ。こざっぱりしていて、いいな。変な話だけど、窓から国道の見える店、好きなんだよね。」
けけけどり「じゃあ、ばっちりだね。国道沿いっだもんね。」

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ふえふきどり「あっ! 目の前の空間に、突然、ぱっと、影があらわれた!」
けけけどり「じりす、だ!」
ふえふきどり「瞬間移動であらわれたんだ。・・・様子が変だ、微動だにしない。」
けけけどり「車を運転しているような格好のままで、固まっている。手足を前に突き出して、肘と膝のところで、直角に曲がっている・・・こんな姿勢でも立っていられるのは、しっぽがあるからだな。」
ふえふきどり「りす特有の、どこを見ているのかわからないような目で、無表情に虚空を見つめている。口だけが、微かに、もごもご動いている。」
けけけどり「なんだ、寝ぼけているのかな? 夢遊病か?」
ふえふきどり「あっ、消えた!」
けけけどり「今度は、店の外に、瞬間移動した。そのままの格好で、こっちを向いている。」
ふえふきどり「追いかけてみよう。」
けけけどり「あっ、また消えた。あそこだ、やっぱり、同じ姿勢でこっちを見たまま、遠くへ後退した。」
ふえふきどり「よし、飛んで追いかけよう。」
けけけどり「あっ、また消えて、こっちを見た姿勢のまま、遠ざかった。」
ふえふきどり「あの辺は、やまりす食堂があるあたりだ。」
けけけどり「あっ、また遠ざかった。逃げ水みたいで、追い着かないなあ」
ふえふきどり「小さく見えるじりすの、横の家の、屋根の上のアンテナに、どばとがとまって、鳴いている、のが見える。」
けけけどり「あっ、また遠ざかった。瞬間移動だから、とても追い着かないや。」
ふえふきどり「小さく見えるじりすの、横の家のベランダで、やまねこがラベンダーの匂いをかいでいる、のが見える。」
けけけどり「あっ、また遠ざかった。」
ふえふきどり「じりすがあらわれた四つ角に、ポケットに両手を突っ込んで、突っ立っている、りすひろしが見える。」
けけけどり「あっ、また遠ざかった。あっ、あぶない、タイムスリップで同時にそこにあらわれた、りす男爵と衝突した!」
ふえふきどり「りす男爵が、弾き飛ばされて、転んだけれど、じりすは、あの姿勢のまま、無表情で、動じない。」
けけけどり「あ、また遠ざかった。今度は、りすファームのあたりにあらわれた。」
ふえふきどり「あっ、また遠ざかった。もう、だめだ、どんどん遠ざかって、小さくなっていく。」
けけけどり「もう、追うのはあきらめようか。」
ふえふきどり「そうだね、追いかけるのはやめて、りすファームに戻ろう。」
けけけどり「そうしよう。おなかもいっぱいだし。」


(スタッフ のりす)
by dasenkadasenka | 2011-09-15 17:33 | いわき市