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茨城大勝軒直系 優勝軒(小名浜店)  神様のつけそば  聖なるもの-神人-貨幣

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こくまくくぅ「茨城大勝軒直系の優勝軒、いわきに3軒目だ(知る限り)。」
人形くくぅ「勿来店は、オープニングに行った。しばらくすると、湯本にもできた。元、巨醤屋のところだ。巨醤屋は一度行ったことがある。いろんな凝った醤油ラーメンがあった。巨塩屋という姉妹店も鹿島街道沿いにあった。
こくまくくぅ「優勝軒の湯本店は行ってない。まあ、破竹の勢いで、小名浜にもできた。すごい増殖ぶりだなあ。」
人形くくぅ「茨城大勝軒も行ったことがある。佐貫駅の近くで、カウンターのみの細長い店だ。前は、茨城大勝軒、という店名だったけど、今は、佐貫大勝軒、というのかな。
こくまくくぅ「上の写真の、まさにその店舗の、東池袋大勝軒にも行ったことがある。この店舗だ、なつかしい。あんな風に並んだ。」
人形くくぅ「あれ? 誰かいる! いつの間にか、われらのテーブル席に、知らない子供が座っているぞ!
こくまくくぅ「誰だ? きみは? ・・・ひょっとして子供ブロガーか・・・。」
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小名 浜夫「こんにちわ、おな はまお、とお申します。
こくまくくぅ「なんか、わざとらしい名前だなあ。・・・浜っ子か。」
小名 浜夫「ハマの番長、と恐れられています。
人形くくぅ「嘘だな。
小名 浜夫「ハマー、と呼ばれています。どうぞ、気にせず、そのまま続けてください。このあたりのラーメン店の話ですか?
こくまくくぅ「あ、ランドセルから、帳面を取り出している。」
人形くくぅ「小名浜ラメン・ノト、と書いてある表紙の帳面をめくっているぞ。
小名 浜夫「近くには、こんラーメン店がありますよ。
こくまくくぅ「なるほど、店名が列挙してあるぞ。何々・・・」
人形くくぅ「かくれんぼう・・・
小名 浜夫「町中に隠れています。
こくまくくぅ「味世屋食堂・・・」
小名 浜夫「老舗で、五目ラーメンが有名です。近所の人によるとスープのうまい時間帯があるそうですが、午前中がいい、と言ってましたが、詳しくは知りません。
人形くくぅ「悠悠・・・
小名 浜夫「ひっつめの女将さんのラーメン、うまかったんですがねえ、最近、閉店しました。あとに、新しいラーメン店ができています。
こくまくくぅ「のぞみ家・・・」
小名 浜夫「家系です。移転して、今は、勿来にあります。
人形くくぅ「チーナン食堂・・・
小名 浜夫「老舗です。震災直後に行ったときは、あたりががれきだらけでたいへんでした。お店の方が、津波で胸まで海水に浸かったと、言っていました。壁に水跡の筋がありました。無事に再開できてよかったですね。白いストレート麺が特徴。見世屋もそう。その手の麺使用が、小名浜ラーメンと言われる。
こくまくくぅ「一力・・・」
小名 浜夫「建て替え前から知っています。佐野実氏の弟子だそうです。自家製麺です。
人形くくぅ「朱雀・・・
小名 浜夫「すぐ近所、この通りの並びです。担担麺が有名。
こくまくくぅ「輝・・・」
小名 浜夫「近場で1度、移転しています。移転後は行っていません。
人形くくぅ「ラーメン・ショップ小名浜・・・
小名 浜夫「味噌ラーメンがうまいので有名。
こくまくくぅ「むらさき・・・」
小名 浜夫「朱雀の近くです。昼むらさきで、昼だけラーメンをやっています。古典タイプ油そば、があります。うまし。
人形くくぅ「久の屋・・・
小名 浜夫「とんこつで、自家製麺。初期の自家製麺が、かなりやわらかい独特の食感でおもしろかったんだけど、普通っぽい感じに変えてしまった。風の近くにも、分店があったんだけどね。
こくまくくぅ「ガキ大将・・・」
小名 浜夫「味噌ラーメンが絶品。油そばもうまい。
人形くくぅ「がんこらーめん・・・
小名 浜夫「真っ黒いチャーハンが人気。
こくまくくぅ「ノア・・・」
小名 浜夫「ここのすぐ目の前ですが、未訪。デポット出身です。デポットは何度か行っているけどね。
人形くくぅ「楽笑・・・
小名 浜夫「美食ホテル内にあった小名浜ラーメン、ですが、震災後なくなりました。おいしかったんですけどね。いまいる、このスペースに、震災後、美食ホテルが仮店舗を出していました。
こくまくくぅ「五鉄ららみゅう店・・・」
小名 浜夫「本店は知っていますが、ここは未訪。
人形くくぅ「豊、どさんこ・・・
小名 浜夫「目の前のリスポ内にありますが、二軒とも未訪。北茨城のサンユー敷地内のどさんこと、同じクマの暖簾がかかっているなあ。
こくまくくぅ「で、ここ、優勝軒。」
小名 浜夫「そうです。つけ麺を発明した山岸一雄神は天才です!
人形くくぅ「あれ、別の帳面を取り出したぞ。表紙に、歴史、と書かれている。
小名 浜夫「天才とは、天の才能、つまり、人間業ではない、ということです。
こくまくくぅ「ふむ。天、つまり、人の外のどこか、からやってくる才、だ。」
人形くくぅ「降りてくる、という感覚だ。
小名 浜夫「人間や、その共同体、という経験体の外部から、それはやってくる。
こくまくくぅ「日常の外から、それはやってくる。」
小名 浜夫「平安時代の話です。
人形くくぅ「え、平安時代ですか。
小名 浜夫「11~12世紀頃、共同体と共同体の間、にいる人々を無縁、といいました。
こくまくくぅ「俗世間から縁を切った人々だ。悪党、海賊などだ。」
小名 浜夫「無縁は、神聖な権威(神 仏 天皇)と結びついて、神人組織となります。
人形くくぅ「供御人、寄人、だ。
小名 浜夫「神人は、聖なるもの(神 仏 天皇)の直属民です。彼らは、共同体と共同体の間、を、縄張りとして取り仕切り、聖なる権威(神 仏 天皇)が保証元となって、信用状、通行許可書を持っている。神人は、共同体間の、交易の媒介を司り、信用を保証する組織となる。
こくまくくぅ「ふむふむ。共同体間の、流通や交通網を自律的に支配するわけだ。」
小名 浜夫「各地を巡り歩いて、媒介となり、交易、金融、にたずさわる。
人形くくぅ「離れた別の場所の物を、同じ価値があると認める、保証人だ。
小名 浜夫「縄張り、つまり、共同体と共同体の間、で、勝手にふるまう者を取り締まり、負債を滞らせる者に対しては、実力で、荷物を、海や道で差し押さえる。
こくまくくぅ「手形が、自由に、安全に、流通するためには、そうした媒介人の保証がなければならない、わけだ。」
小名 浜夫「遠隔地貿易を円滑にすすめる、信用保証の機能を果たします。
人形くくぅ「そのおかげで、遠隔地の交易や金融的な活動が可能になり、活発になる。
小名 浜夫「交易や金融が、無から有(利益)を生み出すので、それが、神人たちの神秘性を高め、聖なるもの(神 仏 天皇)の聖性や権威をも強めることになる。こうした神秘性は、貨幣になるわけです。
こくまくくぅ「神人とは、媒介、まさに、貨幣のことだ。」
小名 浜夫「なので、貨幣そのものが発達すると、無縁は、世俗化し、神人たちの組織もゆらぐ。
人形くくぅ「その一部が、博奕打ちなどになる。
こくまくくぅ「金融、交易は、世俗化して、無縁に属する独占物ではなくなる、と・・・、あれ、なんの話だ。」
小名 浜夫「山岸一雄神にも、、直属の、目利きの、有能なお弟子さんたちがいて、こうして、遠隔地にまで、商売を広げ、つけそばやその志を広めている、という話ですよ。
人形くくぅ「なるほど。・・・で、そういう君は・・・。あれ、顔をはずしている。お面だったのか!
こくまくくぅ「お面の下は・・・、ミニくくぅだ! なんだ、おかしいと思ったよ。ははははは。」
人形くくぅ「すっかり、だまされたよ、ははははは。

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住所 福島県いわき市小名浜字本町18-1
電話 024-684-7474
営業時間 11:00~23:00(LO20:30)
年中無休
禁煙
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もりそば中(小~中まで同一料金) 756円税込

こくまくくぅ「東池袋から、時も場所も離れて、思えば遠くへ来たもんだ。すばらしい普及状況だ。みんな、つけそばを好きになるといい。」
人形くくぅ「優勝軒は、つけそばのエッセンスを守りながら、エンターテインメントに徹する、というコンセプト、のようだ。カレーやとんかつや唐揚げなどもあり、ざっくばらんに、カジュアルに、広く楽しめるようになっている。
こくまくくぅ「勿来の優勝軒では、つけダレが、もっと清湯っぽい気もしたけど、これは、かなり白湯だ。濃厚白湯魚介の趣だ。茨城大勝軒の特徴であるひき肉は、しっかり入っている。こなれたわかりやすいうまさでいい。クリーミーで、魚粉風味もほどよく、食べやすく、よくできている。麺も、食べやすい。そつないね。」
人形くくぅ「この甘さがいい。かなり甘いけど、これがいい。
こくまくくぅ「これが、特徴だし、クセになる。えびバージョンなどもあるので、白湯の方がそういう展開に向いているのかな。他の優勝軒もそうなったのか、それとも、違いをつけているのかな。」

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豚つけ麺中(小~中まで同一料金) 819円税込

こくまくくぅ「豚白湯と豚三枚肉と背脂、の、トリプル豚効果、で、ウマウマのつけダレだっ。新しいタイプで、これいいなあ。」
人形くくぅ「甘くて、コクがある。これねえ、かなりいい。魚粉が好きでないなら、こっちがオススメだ。
こくまくくぅ「ちょっと、うっとりする、うまみ、あまみ、だ。誰からも上手いをもらえそうな、絶妙な線をはじき出している。」
人形くくぅ「精度の高いカジュアル化路線という感じだ。
こくまくくぅ「近辺のラーメン店で、つけ麺は、あまりない。ウケるといいよね。」

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by dasenkadasenka | 2014-03-26 18:25 | いわき市