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麺 一直  鶏清湯×豚清湯の醤油ラーメン完全制覇の野望  今日 神に出会った

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住所 茨城県水戸市見川2267-3
電話番号 029-241-1330
営業時間 11:30 ~ 14:30/17:00 ~ 20:30
定休日 月曜日
駐車スペース 有
https://twitter.com/menittyoku
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こくまくくぅ「今日、に出会った。ここ一直で食べ終わって、テーブル席を離れ、厨房に向かって「ごちそうさま~」と言いながら戸口に向かっていたら、なので、私はそっちの方を見ていなかったので、私にとっては、まるっきり不意打ちのようだったのだけれど、戸口の脇の券売機のところで、食券を買っていた神から、唐突に、「こんにちわ」と声をかけられたのだ。」
人形くくぅ「一瞬、なんのことだかわからなかった。
こくまくくぅ「かなり長いような束の間、「えっ、だれ?」となっていたが、おだやかな落ち着いたにこやかな表情で佇んでいる、その声の主は、華丸(小美玉)の店主さん、だった。まあ、尊敬する、ラーメンの神様なので、敬意をこめて、仮に、モッチー神、としておこうか(笑)。」
人形くくぅ「店外では初めての遭遇だ。本当に驚いた。
こくまくくぅ「モッチー神に出会うなんて、いい偶然だ。きっといいことがある、だろう。」
人形くくぅ「これは、次回は、ぜひ、華丸に行かねばなるまい。
こくまくくぅ「まあ、誤解のないように、言っておくと、自分は、自分から積極的に店主さんなど、お店の方に、故意に、私的に話しかけることは、まずない、というか、これまで、まったくない。」
人形くくぅ「動物は話さないからね。
こくまくくぅ「まあ、純粋にラーメンに向き合いたいからで、店主さんと惰性的につるんでしまうようなお付き合いにならないように距離を置いているつもりだ。」
人形くくぅ「まあ、ほとんど、いい客でもないしね。単なる通りすがりの客なので、だいたい、すみっこで小さくなっていたい。
こくまくくぅ「まあ、寸評の真似事みたいなことをする以上、内輪ウケの、仲良しクラブみたいになるのは、避けたい。」
人形くくぅ「清潔を心掛けたい(笑)。馴れ合いの不純な感じにならないように気を使っているのだ。
こくまくくぅ「とはいえ、自ずと顔見知りのようにはなってくる。と、言うよりも、謎は、初訪から知られているようなことも多い、ことだ。たとえば、かつて、喜元門、東光台店では、初回なのに、森田店長さんには初対面なのに、なぜか、チャーシューの3枚載せだった。事実なので仕方ないが、理由はわからない。」
人形くくぅ「常連盛り、ではない。初めてなのでね。そんな年功序列があるのか知らないけど。
こくまくくぅ「喜元門、水戸笠原店のオープン2日目(だったかな)でも、そんなことが。ブロガーの青年Aさんが、行列の間、やはり見ず知らずの初対面なのに、やたらと話しかけてくるし、開店の臨時の指揮にあたっていらした森田店長さんは、まあ、今ひとりのラーメンの神様なので、モリマー神としておこうか、カウンター席に私が座り、隣に青年Aさんが座り、まあ、青年Aさんは、あご出汁醤油ラーメンだったのだけれど、遠くの厨房内で、モリマー神が、私の丼に指をさして何か指示している。ちょうどそうして指をさしている頃、立ち上がった青年Aさんは、私の背後にまわり、私の後姿を写真に撮って、それを自分のブログに載せたのだった。私の後ろ姿ばかりが写っている、ので、明らかに不自然な意味不明の写真だ。後頭部代の出演料をもらいたい(笑)。」
人形くくぅ「それに、今は閉店した郡山のじゅらく、では、なんちゃって常連だった。
こくまくくぅ「そう、数年前からたまに行くだけ私を、店主さん夫妻に、いつの間にか、高校生の頃か通っている、今は東京に住んでいる、数十年来の超常連の人物に思い込まれてしまったのだけれど、そうして、何度も、他の居合わせた常連さんたちに、紹介されたりさえする始末だったのだ。」

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ラーメン 650円

こくまくくぅ「さていきなり、帰り際の話から始まって恐縮だけど、ここ一直の店主さんたちは、これから神になろうとしている方々だ(と思う)。」
人形くくぅ「ずいぶん久しぶりの訪問だ。まあ、当ブログにはよくあることだ。
こくまくくぅ「冷却期間をおくと、新鮮にものが見えていい、と思っているわけでもないんだけど、まあ、そういう感じもある。」
人形くくぅ「ちょうど、前の鶏清湯の、中華そば、が終了して、今日いただいた豚清湯の、ラーメン、がはじまった時から、以来、来ていないのだ。
こくまくくぅ「この豚清湯仕様の、ラーメンとつけ麺、ともに、2度目だ。著しい進化を遂げている!」
人形くくぅ「さすがに、両方うまいね。才能と実力にあふれている。
こくまくくぅ「鶏清湯の中華そばは、知る限り、東日本一だと思う(と断定的に放言したい)。その、中華そばが、いったん打ち切られて始まったのが、このラーメンだけど、今日いただいて、ひらめきました。これは、野心的な挑戦のはずだ。鶏清湯と豚清湯の、二大醤油ラーメンを、モノにする野望に違いない! だから、私は、次なるステージは、その強力な二本立て、とみた!」
人形くくぅ「これは魅力的だ。ちょっとこわいものなし、かもしれない。そんなふうになったら、すごそうだ。歴史に名を刻む、かも!
こくまくくぅ「これ、二本立てにしたら、すごい実力、でしょ。まあ、すでに、喜一(喜多方、四倉)は、豚清湯の醤油ラーメン、と、鶏清湯の塩ラーメン、を、打ち出している! これもすごい。豚清湯と鶏清湯を単に用意していることがすごいわけではない。まあ、そのくらいはあるかもしれないが、内実が違う。まず、それが、シンプルに切り詰めたエッセンシャルな実践であること。ほとんど、ラーメンの原型、を提示する、という野心的な試みなのだ。」
人形くくぅ「こうした原点へと翻って生まれ変わる感覚は、華丸、喜元門も同様だ。単に、既成の地平で、惰性的にその延長上に作る、のではなく、完全なリフレッシュと、真髄への還元、を含んでいる。これは、頭もよく、技量もずば抜けていなければ、できない。
こくまくくぅ「まあ、喜一と一直で、喜一直、ライン、とでも呼びたい! 質的変換の質が、同じ、なのだ。いい仕事だ! 近い将来、ラーメン界を仕切り直す、だろう。」
人形くくぅ「麺の一直線、ですかね。よけいなものを、麺やスープに入れる安易なプラス志向の新しさ気取りは、もう終わりを告げられるだろう。そうした王ラス志向は、実際には質的に新しくなく、古いまま、なのだ。足し算しても貧しく、引き算が豊かであることが理解できていない。
こくまくくぅ「そのあたりが、才能あり、と、ド凡店以下の、分かれ目のボーダーライン、かもね。シンプル・イズ・ベストの豊饒なラーメン時代はもう来ているのだ! 喜一についてはたんまり書いてあるのでそちらを参照いただきたい。一直は自家製麺で、完全オリジナル・ラーメン、だし、そのスキルもますます向上するだろうから、中華そばとラーメンの、強力で盤石な二本立て、やったら、完全自家製ラーメンの、大御所になるはずだっ!」
人形くくぅ「もう、完璧かもなあ!
こくまくくぅ「で、豚清湯は、鶏清湯の、とりすました雰囲気とは一変して、ギタギタしたルッキングだ。シンプルに美しい。味わいも、かなり違う。これ、二つの選択肢、選択できたら、すごくねえか。」
人形くくぅ「そうとう違う好みだからねえ。鶏はエリートっぽいというか。
こくまくくぅ「ギトギトした脂味もうまい、シンプル、かつ、ふくよかな旨味スープだ。まあ、東京や喜多方によくあるギタッとした豚ガラベースのスープなんだけど、これだけ、純化したようなのは知らない。たぶん、他に何も入っていないのでは。芳醇なうまみに、生姜の風味をかなり強く効かせている。あと、たっぷりの白ネギ、の洗練された構成だ。」
人形くくぅ「生姜は苦手の人もいるかもしれない。かつて、自分もそう、だったけれど、神保町の超行列店、さぶちゃん、で、超あまこい生姜風味の、醤油スープのラーメンをいただいて、目覚め、開眼した(笑)。荒療治だ(笑)。まあ、食べなきゃわからない。ブログでラーメンは伝わらない(笑)。白河では、茶釜の、本店、年貢町店、が、生姜を効かせに効かせているぞ!
こくまくくぅ「まあ、とにかく、斬新なピュア・ラーメン感だ。醤油風味は控え目で、こういう作り方がうまいなあ。こういうシンプルなのって、へたにやると、悲惨なだけだ。スープは、上品にして、激ウマテイストで、申し分ない感じ。それにチャーシューもパワフルになった。あらかじめ肉に醤油味を染み込ませた、凝った強い味わいだ。」
人形くくぅ「一直で、一番弱いところは、チャーシュー、かもね。この強さ、がもっとほしい。
こくまくくぅ「あと自家製麺は、ウマいんだけど、これは、私見なので、他人はどういう受け止めかわからないけど、なんとなくだけど、もうちょっとだけ違ってもいいような。強いスープだしに、生姜の香り、と、メリハリが強いので、もう少し、淡白な麺、でもいいような。自分的には、やや、麺のかたい食感や麺くささの味が、うるさく感じられるかな。個人的な感想です。」
人形くくぅ「かたい、というか、しなやかでない、んだよね。あと、かんすいなのか、小麦粉の味なのか、やや、くどい風味かな。
こくまくくぅ「喜多方麺の白っぽい麺の味、とか、かなあ。素人なので、想像ではわからないけど。まあ、でも、全体として95点くらいの出来栄え、の上での話だけど。」
人形くくぅ「しっくりパーフェクト感に、今一歩、か。好みによる部分かもしれないけどね。
こくまくくぅ「なにしろ、鶏清湯の中華そば、は、自分的には、100点満点のパーフェクト感だからね。比べちゃうとね。」
人形くくぅ「まだ、試行錯誤の店だけど、パーフェクト・ペースだ。大化けするね、きっと。ビンゴだよ。
こくまくくぅ「これは、自家製麺に特有のくどさだ。以前のらーめん好房(須賀川)の太麺、五福星(仙台)の初期の自家製麺のラーメンの麺、などが、似たような食感だったかな。まあ、やってみないと、どんな感じがいいのかは、わからない。」
人形くくぅ「まあ、とにかく、このシンプルな還元的な作り方の野心は買える。冴えている。

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つけそば醤油 700円

こくまくくぅ「さて、こちらも、豚清湯ベースなんだと思うけど、以前の鶏清湯ベースとは、大きく変わって、ギタッとした、がつんとくる、うまさだ!」
人形くくぅ「ひき肉入りで甘さもたっぷり、なので、大勝軒系に似ている。
こくまくくぅ「かなり甘い味つけだ。最近行ってないけど、、あまがらい味にひき肉のうまみ、で、ゆう(牛久)や佐貫大勝軒(龍ヶ崎)や常勝軒(かすみがうら)などを彷彿とさせる感じだ。」
人形くくぅ「なんか、ゆう、が、来たみたいだ。ゆうも人気店だけど、ここも、今日、昼時、常時10人待ちくらいの混みようだ。この手はウケがいいのかもしれない。男子客の多くはこのつけ麺だった。
こくまくくぅ「まあ、つけ麺の甘いつけダレ、は、東京の流れだ。目白丸長やべんてんなどは、まあ、甘い。」
人形くくぅ「うからや(福島)の、べんてんインスパのつけ麺は、甘くない(笑)。特に、仙台はそうだけど、東北は、甘いつけダレを気持ち悪いという人が多い感じ、なのかな。さっきの五福星や三福など、とにかく、甘くなくて、しょっぱい。仙台は、さすがに、つけ麺店は多いんだけど、つけダレが甘くないのが違和感だ。ちなみに、一番好きだったのは、えびす、かな。次に、とがし、かな。
こくまくくぅ「何年も前だけど、べんてんでは、客の、超真剣な緊張しきった空気に取り囲まれて、カウンター内の店主さんの一挙手一投足を、皆が衆人環視で固唾を呑んで見守っている感じなんだけど、」
人形くくぅ「二郎に似た、ピリピリした緊張した雰囲気だ。
こくまくくぅ「そんな、厳粛な、荘厳な雰囲気の中、突然、客のあるおやじが、「あ、そんなに砂糖入れるのか」と、思わず叫んだことがあった。なんだか、おかしな緊迫した空気がいっそう募ったよう、だったので、印象的なんだけど、フリーズしみたいになった。」
人形くくぅ「なにせ、すごい行列で疲れているし、期待感マックスだ(笑)。東池袋大勝軒に次ぐ、すさまじさだった。
こくまくくぅ「神田川沿いに長蛇の列。その神田川を高田馬場の方へ行くと、山手線沿いでは、俺の空、が、それに次ぐくらいの行列だ(笑)。あれも疲れた。さらに神田川を下落合、東中野の方へ遡る、北新宿のあたりは、幼少期の自分の生活圏で、なつかしいところ、だ。」
人形くくぅ「まあ、東京圏は、そばつゆも甘い。東北は、そばつゆも甘くなくて物足りないのだ。
こくまくくぅ「茨城は関東圏のようなので、ガツンとくる甘いつけダレは、大いにウケているようだ。」
人形くくぅ「麺は、前より、つるみ、つるもち、になったようだ。万全の、これぞつけ麺、というスタイルだ。つるつるとどんどん食べられる。

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by dasenkadasenka | 2014-03-12 18:29 | 水戸市