やまりすがたべるもの

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麺や 虎ノ道

住所 茨城県ひたちなか市松戸町1-1-1
営業時間 11:30-15:00/17:30-22:00(材料切れ終了)
定休日 火曜日
駐車場 あり
禁煙




長靴をはいたりす1号「今日は、和牛蕎麦の醤油を食べたくて来てみたら、なんと! 期せずして、限定の鶏そば、をやっていたのである!! 食べてみたかったんだし。」
長靴をはいたりす2号「牛だしは、むじゃき(水戸)も、グリッター(水戸)も、限定で試しているようだ。ひょっとして、次は、牛か、というブレイクの予感もあるなあ。すでに、ここの和牛蕎麦は、めちゃうまいし。」
長靴をはいたりす1号「しかし! 今日は限定メニューの鶏そば2題をいただくことにしたんですよう。」

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長靴をはいたりす1号「それにしても、もう、なんだか、お祭り、という感じですよねー。なんだか、楽しいぞ。なにしろ、スープが、豚、牛、鶏、と揃っているんですよう。」
長靴をはいたりす2号「こんな店も、そうそうない。三拍子揃って、まるで、精肉店だ。スーパーの精肉コーナービックリ市みたいな、お祭り的雰囲気だなあ。」
長靴をはいたりす1号「蛇足ながら、男子店員さんも、4人も揃っていて、掛け声も勇ましく、お祭り的な活気がある。マスターは、両手首にサポーターを巻いていて、なんだか、今にも、太鼓でもたたき出しそうな雰囲気だっ。」
長靴をはいたりす2号「男祭りかっ。まあ、動物系スープの種類、二つくらいはよくあるけど、3種類はけっこうめずらしいよね。しかも、いずれも、濃度が濃い、ガツンとくるタイプだ。さらには、煮干し、とか、海老、とかも、あるんだからねえ。パねえっすよ。」
長靴をはいたりす1号「以前は、ラーメン店は、とにかく、一人、スターがいればいいんじゃあないの、って思っていた。トップスター、看板スター、さえいればいいんだと。でも、古い、芸能界ビジョンかも。どうも、そういう時代じゃあないのかも。関ジャニ∞、みたいに、8種類くらいあった方がいいんじゃあないか、と。」
長靴をはいたりす2号「アキバ48とかね。物量作戦というか、数撃てば当たるというか、誰でも、自分のお気に入りのタイプが、一つは見つかるはず、みたいな。」
長靴をはいたりす1号「さらには、そのめくるめく入れ替わり感が、ゴージャスというかね。喜元門あたりから、そういう気がしてきたね。」
長靴をはいたりす2号「喜元門は、最初、味の総合商社みたいで、ちょっとバカみたいな気もしたけど、あのノリが楽しくも思えてくる。なんだか、いっぱいある方がいいような気もしてきたよ。喜元門は、チャーシューも4種から選べるわけだけど、なんと、虎ノ道も、チャーシュー3種類からの選択制を導入、なんですよう。」
長靴をはいたりす1号「なんか、ドキドキするような、派手な、インパクトがあるよね。」
長靴をはいたりす2号「スープ、豚、牛、鶏、から選べますよ、ですからねえ。こちらは、もう、スープ・ハンターでしょ。」

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限定A 地鶏そば2号 700円

長靴をはいたりす1号「さて、こちらは、清湯ですね。完全に澄んでいるわけではない黄金色で、ビジュアルだけでも、じつにうまそうだ。し、実際うまい。ほどよくさらっとした滑らかさのスープには、けっこう、こってりした鶏のうまみがいっぱいで、しかし、なぜか、さわやか、なんだよねえ。」
長靴をはいたりす2号「確かに、コクはあるのに、さわやかな、そよ風のような印象だね。浮き油の風味がいいからじゃあないかなあ。チー油かなあ。グリッターの、グリッター塩、もいい風味で、軽ーいバターみたいだったけど、それとはまた違うんだけど、やっぱり、上品な香気がある。」
長靴をはいたりす1号「限りなく透明に近いバター、みたいな。気持ちが爽やかになる。」
長靴をはいたりす2号「虎が4匹ぐるぐる回るとバターになるけど・・・。」
長靴をはいたりす1号「この鶏スープは、けっこう事件的なうまさだ。そして、この白っぽい色の清純な細麺が、また、うまい。クセがなく、深窓の令嬢、という感じだなあ、何言っているのかよくわからないけど。」
長靴をはいたりす2号「頭髪は赤毛か。その華奢な細身に、さわやかなオーラの黄金のドレスをまとってくる。うーん、優雅な味わいだあ。」
長靴をはいたりす1号「この、白っぽい味、というか、淡白な食感の、繊細なしなやかさの細麺とともに、すすり上がってくるスープ、浮き油、の味わいが、すばらしい。ラーメンは、麺によって、スープと油を吸い上げる芸術であることがよくわかる、って感じだ。」
長靴をはいたりす2号「チャーシューは、ロールと炭火焼きと鶏、の3種類から選べるんだけど、これは、鶏にした。ソフトな食感の鶏胸肉の品のいい味わいがよく合っていて、グッドなチョイスだったようだ。」
長靴をはいたりす1号「また独特に、しっとりしたやわらかさを持つ、なかなか魅力的な鶏チャーシューだね。」

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限定B 地鶏白湯そば 800円

長靴をはいたりす1号「こちらは、ちょっとコケティッシュな令嬢か。濃い色気がある。」
長靴をはいたりす2号「頭髪は黒毛か。濃厚で、こってりな、ポタージュ風だ。かなり濃い鶏の甘ーいうまみがある。肉感的で、溺れそうだ。」
長靴をはいたりす1号「ハリケン(つくば)の鶏白湯に、ちょっと似た雰囲気かな。ハリケンのは、金髪だ。ハリケンのは、とってもクリーミーな白湯で、パン食のスープ、としてもイケそうな感じだけど、まあ、それで、現に、パンが一切れついてくるんだけど、こちらのは、パンに合う、という気はしないかな。もうちょっと、鶏の迫力があって、ヘビーな感じだ。ハリケンが清純派なら、こちらは、もうちょっと大人かな。」
長靴をはいたりす2号「濃くて、ギラギラっとしているね。けっこうくどめの方だね。スープの上層は、黄金色だけど、下層は、やや茶色っぽい、泥状のスープだ。粉っぽくざらっとして、がっつりうまみが詰まっている、という感じだ。」
長靴をはいたりす1号「この間、いただいた、華丸(小美玉)の鶏スープは、今日の、この両者を足して、2で割った、感じの濃度だった。」
長靴をはいたりす2号「まあ、ある意味、鶏の風味満載のとろとろの極上スープだ。栄養ありまっせ。」
長靴をはいたりす1号「麺は、上のものより、心持ち太い、細麺かな。微妙に感じが違うようだ。ここは、和牛蕎麦は、冷麺のようなかたい麺だったし、いったい、何種類の麺を使っているんだ。麺も祭り状態か。」
長靴をはいたりす2号「スープに応じて、きめ細かく麺を使い分けているようだね。まあ。当然と言えば、当然だけど。」
長靴をはいたりす1号「上のより、若干、しっかりしているのかなあ、という感じの細麺だけど、まあ、白っぽい、淡白な味わいで、やはり、麺を持ち上げると、芳醇なスープと油が、たっぷりとついてくる、といった按配だ。この淡白な麺と、こってりしたスープの、対照が、口の中で、とっても贅沢な響い合いをなして、楽しい。」
長靴をはいたりす2号「チャーシューは炭火焼きをチョイス。ちょっとめずらしい部位で、肉々しい感じだ。おもしろい触感、食感でうまい。炭の香りはさほどしない。むしろ、すりこまれているらしい、ニンニクの香りが強くする。香ばしくてうまいのだけれど、かなり、スープに影響を与える、という感じだ。」
長靴をはいたりす1号「うーん、確かに、かなり大胆な感じのニンニク風味だ。スープに風味がにじみ出ていく感じが、濃い色気にますます妖艶さを添えている感じ、なので、これは、これでよいけど、上のだと、このニンニク風味は合うだろうか。ちょっと、エスニック風になるというか、好みが分かれそうだ。まあ、さしあたって、今日のチョイスは、偶然、うまくいったようだ。」

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by dasenkadasenka | 2012-07-09 18:37 | ひたちなか市