やまりすがたべるもの

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手打らーめん 大進

住所 茨城県ひたちなか市元町2-4
電話番号 029-273-8263
営業時間 11:30~15:00/17:00~21:00
定休日 月曜
P 無(近隣に市営駐車場、コインパーキングあり)
禁煙


ぶじかえる「ようやく、待望の初入店だなあ。なぜか、入店しそびれていて、通りすがりに下見したり、ふられたりで、5、6回は店の前まで来ているんだよなあ。」
りすろう「遠くから、思いを馳せている相手を、用心深く眺めてるみたいにね。まあ、とにかく気になっていたんだよね。」
ぶじかえる「駅前付近ならではの情感にあふれてる感じだなあ。あ、りすろうのしっぽの間から、小りす×3が顔を出した。」
小りす1「そうだ、前に来た。
小りす2「何度か来た。
小りす3「何度も来たことある。
小りす1「でも、何も食べてない。
小りす2「見ただけで、何も食べてない。
小りす3「食べてない。

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りすろう「外から見ると、狭そうな店内にお客さんがひしめいている感じで、窮屈そうな印象だったけど、中に入ってみると、コンパクトながら、意外と、ゆったりしていて、テーブル席に座ったので、ほとんど窮屈感はない。」
ぶじかえる「予想以上に、居心地はいい。東京では、やたら狭い店はざらだから、恐怖感が身にしみている。熊王(調布)、さぶちゃん(神保町)、たいていの二郎、とか、狭小な客席スペースは多いからね。」
小りす1「何が出てくるんだ?
小りす2「何を出すお店だ?
小りす3「わからない、何だろう?

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焼肉冷し 640円

ぶじかえる「うわーお、独特なのビジュアルだなあ。宇宙だ。」
りすろう「インパクトある外観だ。菜の花畑みたいだ。」
小りす1「らめんじゃあない!
小りす2「何だろう、わからない。
小りす3「見たことない食べ物だ。
ぶじかえる「ああ、食べた感じも独特だ。いやあ、個性的でいいなあ。」
りすろう「何であれ、独創的なのはいいことだ。」
小りす1「あ、揚げ菓子が入っている!
小りす2「違う、揚げ肉だ!
小りす3「うまいタレが絡んだ揚げ肉だ!
ぶじかえる「まずは、自家製の太麺がうれしいなあ。うまいよ。」
りすろう「手作り麺は、心が込められている感があって、それがひと味だ。」
ぶじかえる「さらに、この、手作り感あふれる、豚肉の竜田揚げがうれしい感じだ。それも、かなりどっさり入っている。」
りすろう「よく見えないけど、ちらっと見える厨房の感じでは、塊肉をそぎ切って、揚げているようだ。」
ぶじかえる「楽しい料理だなあ。」
小りす1「楽しい。
小りす2「うまい。
小りす3「名前がわからない。
りすろう「あっさりではないけど、くどくもなく、ちょうどいいうまさで、どんどん進むね。」
ぶじかえる「シンプルで、力強く、骨太なうまさだ。」
りすろう「コーン、ワカメ、細かいネギの微塵切り、いずれもいい。ありふれた食材ながら、脇を固めて、意地を見せている。」
ぶじかえる「まあ、ざっくばらんに言えば、酸味のない、野菜なしの肉だけの酢豚風のあんが、冷たい極太麺にかかっている、という感じだね。」
りすろう「不要なものを取り去った、決め打ちの妙が勝負どころだ。ハマるなあ。」
ぶじかえる「くせになるね。よくできている揚げ肉だし、トータルのバランス感覚も絶妙だ。おもしろいなあ。くすぐられる。」

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焼肉ラーメン 640円

ぶじかえる「こちらもボリューム感あふれる、インパクト大の一品だ。」
りすろう「一口目は、ちょっと、ぶっ飛ぶような新感覚な味だ。何の味だか、よくわからないような、不思議な感覚だ。」
ぶじかえる「知っているような味でもあるんだけど、うまく思い出せない。」
りすろう「つけ麺のつけダレにありそうなような。甘くて、一味が効いているからね。チョイ辛だ。」
ぶじかえる「太麺だしね。このまま、つけ麺にしても、ありかも。」
りすろう「こっちは、熱々、ピリ辛で、二つのバージョンが、どちらもうまい。」
ぶじかえる「それぞれに異なった趣で楽しめるね。店主さんは、テクニシャンだなあ。」
りすろう「この、冷と熱の二つのパターンで、同じ太麺も揚げ肉も、表情が微妙に変わる。」
ぶじかえる「飽きないね。まさに食べ比べの相乗効果で、楽しみが増す。」
りすろう「甲乙つけがたいけど、ぼくは、どちらかと言えば、冷やしが、より迫力のある完成度だと思う。冷熱の妙もすばらしい感じだし。」
ぶじかえる「合っているんだかどうかも、よくわからないネーミングも、絶妙、というべきか。」
りすろう「妖しさで、気を引く、感じもあるしね。何で? っていう引っかかりが、印象に残る、というか。」
ぶじかえる「まず、素で入ってきた人が、料理名から、こういうものを連想することはあり得ないだろうね。」
りすろう「全然違うものが出てきて、ビックリ仰天だね。」
ぶじかえる「何か、釈然としない、呑み込むのに胸につかえる名前だ。」

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ぶじかえる「おちびちゃんたちは、黙々と食べてご満悦の様子だ。口の周りが、タレでべたべただよ。」
小りす1「・・・
小りす2「・・・
小りす3「・・・
りすろう「他に、普通のラーメン類もあるようだけど、いずれもこの太麺なのだろうか。」
ぶじかえる「こういう外観のお店にしては、かなり、大胆な感じだね。」
りすろう「普通のラーメンも、ぜひ、いただいてみたいなあ。」
ぶじかえる「この値段で、この、量的、質的な、満足感。楽しませ方、名店だろう。」

小りす1「ごちそさまでした。
小りす2「ごちそさまでした。
小りす3「ごちそさまでした。



(にぎやかし 小りす×3)
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by dasenkadasenka | 2011-12-10 18:08 | ひたちなか市