やまりすがたべるもの

dasenkakc.exblog.jp
ブログトップ

<   2013年 02月 ( 25 )   > この月の画像一覧

昔ながらの中華そば 鶏ガラ醤油 対 マルちゃん正麺 醤油味

b0219835_15262490.jpg
b0219835_15265475.jpg
b0219835_15271539.jpg


こくまくくぅ「マルちゃん対決。まあ、昔ながら、対、今風、なのかな。
こちら昔ながらは、王道のインスタントラーメン的雰囲気の味わい、なんだけど、でも、やはり、昔よりはずっと洗練されている感じだ。麺もノンフライで、細くてコリコリした食感がいい。ただ、味は、昔っぽいインスタント麺の雰囲気だ。なんといっても、きつい縮れが、視覚的インパクト大だし、食感も、これこれ、ものだ。
スープも同様で、しゃれた、品のいい感じになってはいるものの、昔っぽい風情ではある。醤油味、生姜風味、が効いていて、甘めのスープだ。まあ、ひとえに、ほっとする感じだなあ。」

b0219835_15274898.jpg
b0219835_15281217.jpg
b0219835_15284480.jpg


こくまくくぅ「正麺は、やはり、麺もスープもうまい。
しかし、さすがに、日清だけあって、ラ王の麺も、これとはまた違ったもxっちり感でうまい。迫力ある競り合いだ。
こちらは、とにかく、過不足のない、均整のとれた揺るぎなさがあり、まさに、正麺、というにふさわしい、風格溢れる感じだ。スープも然り、で、均整を感じる静かで迫力に満ちた味わいだ。かなり効いているのは、昆布だしかな。あまくて重厚で、日本人の好きな味だ。上の鶏がらのシャープな味わいとは違って、どっしりとした感じだ。
これを買いに行った時、スーパーで、おばあさんが、別のインスタント袋麺を見て、あら、これ安いわね、と言って手に取ったが、おじいさんが、いやあ、だめだ、マルちゃん正麺じゃなきゃだめだ、と言っているのが聞こえた。わしづかみにしているようだなあ。役所広司さんのコマーシャルが効いたのか。地方に特有なのか、なぜか、毎日、テレビコマーシャルで役所広司さんばかり見る。まるで、俳優は、もはや役所広司さんしかいないかのようで、あたかも、役所広司さんの言うことだけ聞いて生きていればいいかのようだ。
まあ、確かに、これほど差をつけらていては、という、出色の出来栄え、が、目に見えて明らかだからなあ。
スープ、麺、の味は、研究されつくされているのだろうな。どこが、正確に、うまいところなのか、という成分バランスを知悉している感じだ。これら2点のように、至れり尽くせりで、味を使い分けている、使いこなしている、味の把握能力はすさまじいばかりだ。スープも麺も、正確な答え、という感じだ。かつてなく、上質で快適なインスタント時代に突入している感じだ。
ピンポイントで、欠点の見当たらない、正統なうまい味をキメている、ので、巷のラーメン店を、この正麺を基準線として、さらに出来のよい、品格ありの合格、と、より出来の悪い、品格なしの不合格、に、線引き、順位づけ、できそだなあ。これより優れているのは、そんなにないかもね。
ラーメン店の、活きた手探りの勘と、企業の研究開発チームとの、能力差は、歴然としてきているかのようだ。韓国では、ラーメンといえば、飲食店が、市販のインスタントラーメンをつくって出している。かつて、バブル期に、渋谷に、インスタントラーメンを食べさせる店があった。へたをすると、マジで、そんな時代になるかもしれないなあ。」



b0219835_16233651.png

[PR]
by dasenkadasenka | 2013-02-28 17:27 | インスタントラーメン

五木のアベックラーメン

b0219835_14254924.jpg
b0219835_14262344.jpg
b0219835_14265199.jpg


こくまくくぅ「熊本の家庭で作るラーメンといえば、この「アベックラーメン」が一番有名なのだそうです。熊本での棒ラーメンの知名度では、あの博多のマルタイ棒ラーメンをはるかに凌ぐ、らしいです。まさしく熊本のソウルフードといった感じ、なのだそうです。きれいな黄金色のスープです。豚骨と鶏ガラなのかな。まろやかな塩味でうまいです。スープの素は、この手のものでは、めずらしく、ペースト状です。ごま油のいい香りが効いています。麺は、九州の棒ラーメンならではの、極細のコリコリした麺で、これ、昔から好きだなあ。とにかく、棒ラーメンでしか味わえない、オリジナルの食感で、インスタントっぽくなくて、すごくうまい、すぐれものです。」


b0219835_14273639.jpg
b0219835_1428259.jpg






b0219835_1803334.gif

[PR]
by dasenkadasenka | 2013-02-27 18:13 | インスタントラーメン

麺屋 むじゃき

住所 茨城県水戸市東台1-5-31
電話 029-231-9008
営業時間 11:30~14:00/18:00~21:00
定休日 月曜夜の部 木曜日
P 有
禁煙




大王いか「しばらくぶりに、むじゃきに来た。」
こくまくくぅ「なんとなくそっちのけになってたのは、やはり、なんだかんだで、喜元門に関心を奪われてしまっているということなのだろうなあ。」
大王いか「で、来てみたら、なんだか、なんとなく、いろいろと感じが変わっていた、かなあ。」
こくまくくぅ「相変わらず行列はできていたけどね。微妙にムードがね。」

b0219835_156471.jpg


大王いか「券売機の券の紙が、ぺらぺらの薄っぺらい紙になっている。ひらひらと風に飛んでしまいそうだ。どうも、もう少し、金額に見合うような手応え、というか、厚みの存在感が欲しいような感じだ。」
こくまくくぅ「さびしい、ばかりではなく、実害もあり、小さくて、ぺらいので、取り出し口の奥の方に張り付いて、なかなか指の届く所にまで出てこない。毎度、と言っていいくらいに、購入者から、お金を入れたのに、券が出てきませーん! との非難続出だった。」
大王いか「指を、取り出し口のかなり奥にまで突っ込んで、垂直の壁に張り付いているのをひっぺがさなくてはならない。ちょっとした、軽い一苦労のストレスだ。経費削減なのか。」
こくまくくぅ「そして、座敷席の相席が復活になっている。せちがらくなった。」
大王いか「飲み水のグラスが変わった。」
こくまくくぅ「カウンター内の、ガラガラだった棚には、なぜか、かなりたくさんの新しい丼が重ねられている。何かしら変化の予兆を感じるなあ。」
大王いか「いつも二人いた店主さんが一人しかおらず、見たことのない男性店員が3人、女子店員が1人いる。しばらく来ないうちに顔ぶれががらりと変わっている。」
こくまくくぅ「厨房の最奥では、やや年配の男性が調理をしているしね。」
大王いか「などと、思っていたら、出てきたラーメンも微妙に変化している。まあ、この店は、新しい店だし、割と恒常的に少しずつ変化して来た感じもあるけど、それとは違う、雰囲気の変化だなあ。」
こくまくくぅ「ざっくりいうと、素朴な感じが、ややあざとい感じになったかな。」

b0219835_1572911.jpg
b0219835_1574584.jpg
煮干しそば 醤油 650円

大王いか「なんだろう、なにか、粗い印象だ。何よりバランスが変わったのだろう。煮干しは苦さが目立つし、醤油の角も立っている感じだ。醤油や素材が変わったのかな。なんとなく、きつい味つけになっている。前は、もう少しほんわかした穏やかな感じだったように思うけど。」
こくまくくぅ「麺も、かたさのコリコリ感は同じような感じだけど、小麦粉の味が普通っぽくなったような。」
大王いか「素材が変わった、か、バランスが変わったか、いずれにしても、感じが変わったと思う。」

b0219835_1582831.jpg
b0219835_1585331.jpg
b0219835_1591946.jpg
えびつけ 800円


大王いか「こちらも、変わったなあ。この品は、一番好きだったんだけど、えびの風味も、味付けも変わったなあ。麺の感じも変わった。麺は、単調にかたい。なんだか製麺所の麺に似ている、というか、ありふれた、よくあるような食感だ。表面が妙につるっとして、冷たい触感だ。自家製のあったかみのようなものが消えているのかなあ。粉も変えたのかなあ。」
こくまくくぅ「つけダレは、とにかく、味が濃くなって、かなり印象が違うなあ。前は、ほんのりと甘い感じでよかったんだけど、全体的に味が濃く、甘さも目立たない。えびの風味もきつい。ある意味わかりやすい、ぎりっとした味になっている。濃厚、といえば、そうで、文字通りに濃厚な味わいになった。」
大王いか「まあ、味が変わるのはよくあることだからね。新たなお客さんを獲得するための改良なのだろうし、仕方ない。自分的にはちょっと合わなくなった気がする。」

b0219835_15532761.png

[PR]
by dasenkadasenka | 2013-02-26 17:01 | 水戸市

喜元門 水戸笠原店

住所 茨城県水戸市笠原町884-10
営業時間 昼の部 11:30~14:00
       夜の部 17:30~20:30
定休日 火曜日 水曜日
駐車場 あり(砂利の広い駐車場)
禁煙





こくまくくぅ「ちょっと前には、ラーメンのうまい店は、タクシー運転手に訊け、などと言われたりしていた。何かと土地の事情通だし、よく食べに行くから、なのだろうけで、ひょっとして、ヘビースモーカーが多いからなのかもしれない、などとも思ったりもする。まあ、経験則的に、だけど、自分の見かける煙草をよく吸う人は、刺激物が好きな感じがする。」
人形くくぅ「こしょうとか、一味唐辛子とか、タバスコなどを、好むんで、たくさんかける人が多いかもしれないね。
こくまくくぅ「強い味を好む、というか。もともと強い嗜好性の傾向にあるのか、あるいは、始終、匂いの強い煙の強い刺激にさらされているので、多少刺激に鈍感になっているのか、しっかりした味を好むので、食べ物にうるさい人が多い気がする。強い風味でないと満足できない、ような。」
人形くくぅ「ヘビースモーカーは、強い味の、ガツンとくる店をよく知っているというわけだ。
こくまくくぅ「昔は、ラーメン屋というと、客に、煙草を吸う男子が多い感じで、それで、そもそも、強い味のラーメンが好まれるし、こしょうをどばどば入れる人も多く見かける。セットで成立しているのかもしれないね。」
人形くくぅ「ホープ軒や二郎などの、超刺激的な強い味のお店も、もともと、そういうヘビースモーカー男子たちに好まれて、繁盛したんじゃあないかねえ、という気もしてくるね。
こくまくくぅ「ヘビースモーカーの店主さんの店には、ヘビースモーカーが多く集う、とかね。この味でなくては、とか言われてね。ラーメン店主さんは、けっこう煙草を吸う人も多い感じがするし。よく見かける。そして、むしろ、そういう人の方が、パンチの効いた、メリハリのあるうまい味をつくる気もする。うまいラーメンは、ヘビースモーカーにつくらせろ、とかね。」
人形くくぅ「でも、最近は、ネット上で、店主の喫煙目撃情報などが書き立てられて、いやだと思う人も多いようだ。福島で、何軒か、そういう例を知っているけど、それが関係しているかどうかはわからないけど、そんな風に喫煙目撃を書かれていた店が、その後店じまいしている例を数件知っている。店名は言わないけど。
こくまくくぅ「まあ、料理の鉄人とかは吸わないだろうからなあ。そういえば、この間、テレビのアイアンシェフ対決に、博多のラーメン店、麺劇場 玄瑛、の店主、入江瑛起さんが出演していたなあ。本店にも、東京進出のお店にも行ったことはないけど、入江さんと浅草開化楼の負死鳥カラスさんのコラボレーションによる期間限定店(営業期間は2009年11月11日〜12月30日までの約1ヶ月半強)には、行ったことがある。太麺堂という、高田馬場の早稲田通り沿いの仮設店だった。けっこうな行列に並んだなあ。」
人形くくぅ「あの仮設店舗、太麺堂は、復活営業となって、今は、二郎風のラーメンを出しているようだ。
こくまくくぅ「その時は、浅草開化楼の太麺と、入江さんのスープだったけど、なんだかよく覚えていない。なんとなく斬新な味だった気はするけど。一番印象深かったのは、チャーシューで、豚バラ軟骨(パイカル)の、とろとろに煮たもので、あの、パイカルの真ん中を貫く、断面が円形の白い軟骨部分が、オレンジ色になっていて、とろけるうまさだった。あれ衝撃的にうまかったなあ。」
人形くくぅ「家で、買ってきたパイカルを圧力鍋で煮てみたけど、どうしても、ああいうふうにはならない。ちょっとは柔らかくなるけど、こりこりしたままだ。あれは、とろとろだった。やはり、料理に通じている、斬新なセンス、と思わせる感じだ。

b0219835_14124657.jpg


こくまくくぅ「ヘビースモーカーの店主さんが、パンチの効いた味をつくるように、ひょっとして、天才シェフは、多少、味覚異常の人だ、ということもあるかもね。他の人が真似できないような斬新な味をつくっちゃうのは、そういうこともあるかもしれない。」
人形くくぅ「普通の味覚の人は、ただ、普通に、凡庸に、常識的なうまいものしかつくれないわけだ。味覚が少しずれていると、ちょっと驚くような思い切った味に仕上げちゃうとかね。
こくまくくぅ「まあ、そう思うと、うまいって、なんだか基準がわからなくなる。普通にうまさを追求しても、必ずしもウケるとは限らない。ターゲット次第にもなってくる。名古屋の滅茶苦茶にこしょうを効かせたあんかけスパゲッティも、常連のほとんどが男子らしいし。」
人形くくぅ「メタボとか、成人病など、何か病気になると味覚や体質が変わる、とかいうこともあるだろうしなあ。あの店がうまいとかまずいとか言っても、集う人によるところもあるかもしれない。
こくまくくぅ「よく考えれば、料理は、味としては、実体ではない。味覚は関係性だからだ。口の中の食べ物の味は、関係性の交点にすぎない。流動的で、移ろいやすく、実体がない。常に、ぶれている。」
人形くくぅ「アインシュタインの相対性理論じゃあないですか。事物があって、その集合としての世界がある、というナイーブな見方では、宇宙が説明できなくなる。関係性だけがあり、その交点として事物があるにすぎない。まあ、仏教の空も、そういうことだろう。

b0219835_14132374.jpg
b0219835_1413528.jpg
真空そば 700円

こくまくくぅ「で、真空そば、ですか。濃厚白湯だ。どろどろで、くどくてもたれる、などの、通説もあるようだけど、そして、事実、他の店を含め、自分でも、そういうことがなきにしもあらず、だけど、でも、これ、あまりそんな気がしないなあ。とろとろだけど、さほどくどくなくて、かなり、さらっとしている感じだ。」
人形くくぅ「かなり、もったりはしているんだけど、けっこう後味はすっきりしている。うまみは濃厚だけど、すっきりした味わいだ。
こくまくくぅ「この、ある種ちょっと独特な感じの、不思議なもったり感と一体になった、とろとろしたうまみが、絶妙な感じだ。ぼんやりしたうまさではない。うまく言えないけど、しっかりした複合的なうまみに貫かれていて、和風っぽいあん、のようでもある質感なんだけど、うまい例が見当たらないような、独自のとろとろしたうまみがある。」
人形くくぅ「このつけ麺バージョンで、真空つけダレも、酢や一味などが入っていてうまいけど、それとはまた少し違う、すっきりしたうまさだ。他のすべてのメニューに共通して、諸々のうまみ要素の調和が見事な感じだ。
こくまくくぅ「この、パーフェクトな調和感のすぐれたうまさが結晶化した必然的な形態として、このどろどろのとろみがある、といっていいだろう。味ととろみは、切り離せない、互いに支え合う表裏一体と言う感じだ。」
人形くくぅ「この濃厚なうまいタレ状のスープと、この中太麺との絡みが、すこぶるうまい。つけ麺の時は、同じ中太麺が冷やされてしまっているけど、こちらは、あたたかくふっくらした弾力が、これまた、魅惑的で、二通りの麺の魅力、爆発だ。
こくまくくぅ「えびまぜ醤油味、の時も、このあったかふっくらの弾力感がすこぶるうまい、同じ中太麺だ。この適切な、やわらかさ、かたさ、弾力、もち肌、が、緻密に備わっている、すぐれた、精巧な中太麺だ。他店のものが、いかに、単調で貧相でつまらないかがわかる。複雑な情報がリッチに盛り込まれ、練り込められていると実感できるし、スープがそれを理解させるようによくできている。この感覚は手作り感ならではだろう。」

b0219835_14142562.jpg
b0219835_14145139.jpg
鰮煮干 塩 730円


こくまくくぅ「煮干し塩。きれいな色の浮き油がたつぷりだ。醤油はこんなに浮き油が多かったかなあ。ここは、塩と醤油でも微妙に仕様が異なるので、何度か食べないと、次第に混乱して、何が何だかわからなくなる。」
人形くくぅ「けっこう衝撃的に油たっぷりだ。こういう思い切りのいい、ところが、喜元門的なサプライズだ。繊細だけど、大胆で、ちょっとだけ、だけど、驚きがあり、予想外の展開に翻弄される感じが心地よい。この浮き油が、煮干し油で、煮干し臭さがぷんぷんというパターンなら、それはそれで、それなりにわかりやすい、のだけれど、ところが、そう煮干し臭いわけでもないのだ。上品なうまい煮干し風味で、というか、バターか何か、みたいでもあって、なんだか、煙に巻かれたようになる。
こくまくくぅ「この感じ、前にもあって知っている。確か、グリッターのところで、そう書いたはずだ。バターみたいな、と。やはり、グリッターなので、喜元門系だ。グリッターでは、はっとした。なんだろう、この高性能さはと。」
人形くくぅ「そうしたら、それは、喜元門由来だったわけだ。
こくまくくぅ「All that glitters is not gold. 輝くものが、すべて金とは限らない。ということわざがあるけど、輝くもの、喜元門だった、というわけだ。これは、単においしいラーメンではなく、質的な革命が起きている、と思った。」
人形くくぅ「喜元門のエッセンスの波及効果はすごい、という感じだ。とにかく、垢抜け方が、目に見えてちがう。
こくまくくぅ「この、浮き油、見た目だけでも、淡く黄金色に輝き、見た時、はっとさせられる。そして、チャーシューも美しい色合い、形状だ。白と緑のねぎも、よくあることなのに、なぜか美しい。しめ縄のような穂先メンマもいい。このシンプルな最低限の構成要素に決めた、もともとの考案が、アイデア、感性として、見事だ。たぶん、誰が盛りつけても、サマになるしくみにできている。」
人形くくぅ「もちろん、盛りつけ方も重要だ。できるだけ、静かに運んでもらいたい。こんなに見栄えのいいラーメンは、そうそうないだろうからね
こくまくくぅ「見ただけでも、テンションが上がる。チャーシューは、テクスチャー感など、他にはない風合いで、見栄えもいいし、味もすこぶるいい。単にうまいだけではなく、革命的なうまさといって大げさでないだろう。」
人形くくぅ「喜元門のチャーシューは、色形、その組み合わせのバリエーションの構成美が、他に類を見ない感じだ。さらに、同様のことが、麺やスープにも言えるわけで、味と一体になったビジュアルの効果が、精巧な組み立てブロックのようだ。
こくまくくぅ「麺、スープ、チャーシューの基本的な3要素の軸足がしっかりしていて、それらの緊密な連携が、うまい味の増幅を果たしていることがよくわかるし、それが、ラーメンの新しい扉を開いている、と言って大過ないだろう。」
人形くくぅ「この煮干しスープは、煮干しの角がまったく立っていないにもかかわらず、限りなくマイルドな煮干し感に充填されている。あまりに自己調和に満ちているので、語るのに、取りつく島がない、感じだ。うまさの充実に、貧しい言葉が弾き返されてしまう。性能がよすぎて、うろたえ、たじろぎ、色を失う感じだ。
こくまくくぅ「これみよがしの強い風味というか、煮干し感を際立たせることが個性のように思われがちだけど、その真逆の個性が際立っている、上質かつ快適な食べ心地だ。」

b0219835_15265249.png

[PR]
by dasenkadasenka | 2013-02-25 18:31 | 水戸市

やまりす食堂 お酢½カップを使ったおかず

b0219835_1641326.jpg
b0219835_1643412.jpg



いわしの梅煮 4尾分

いわしは頭、内臓を取り、洗って水けをふきます。しょうが大ひとかけは薄切りにし圧力鍋の底に敷き詰めます。その上にいわしを並べて、種を取った赤唐辛子1本、酢½カップ、酒大さじ4、しょうゆ大さじ3、砂糖少々、水1カップを加えます。梅干し3個をのせふたをし、オモリガ動いて弱火にしたら20分加圧し自然放置します。





やまりす食堂では当日食べず、1日つけ汁につけた味の染みたものを食べます。骨も柔らかく、ほんのりすっぱくて美味。

次はピクルス。おかずかなあ、と、少し疑問ですが、お昼に作っておけば夕飯には食べられるサラダ感覚。
この一皿ぐらいはペロッと食べられてしまいますよ。






ミックスピクルス

きゅうり1本、にんじん小1本はそれぞれ縦半分に切って斜め切り、セロリ½本は斜め切り、かぶ1個はくし型の薄切り、カリフラワー¼個は沸騰した湯の中に小房に分けたカリフラワーを入れ、5秒ほどでざるにあげ、冷ましておく。これらを耐熱性のボウルに入れて塩少々をふり、なじませておく。


塩 小さじ2
砂糖 大さじ2
酢 ½カップ
ピクリングスパイス 好みの量で


上記のピクルス液を小鍋に入れ火にかけ、煮立ったらボウルにかけ回す。冷めたら清潔な容器に移します。







やまりす食堂ではお酢をもう少し多めにしています。甘い時もあり、砂糖を全く入れずに塩をもう少し増やす時もあります。てきとう、に作る、んでしょうね。


カレーの時には必ず添えます。


b0219835_1630090.jpg




b0219835_1745237.png

[PR]
by dasenkadasenka | 2013-02-24 15:57 | やまりす食堂

くくぅの食卓 酸辣湯麺

b0219835_1324423.jpg
b0219835_13244160.jpg




鍋にひとかけ分をみじん切りにした生姜、6センチの長さをみじん切りにしたネギをサラダ油で炒め、香りが立ってきたら、水4カップと鶏ガラスープの素少々を入れる。煮立ったら、塩小さじ1、しょうゆ大さじ3、黒酢大さじ3を加え、チャーシューの薄切り、薄切りにした豆腐、もどしたきくらげ適宜を加え5分ほど煮て、むきえび80g、斜め切りにしたきぬさやいんげんを加え、さらに5分ほど煮る。

フライパンにごま油大さじ1を熱し、四つ割にしたしいたけ4枚、長さを半分に切り四つ割にしたエリンギを強火で炒め香りをだし、鍋に加えさらに1分ほど煮る。

片栗粉大さじ1に水大さじ1の水溶き片栗粉を回しいれてとろみをつけ、卵2個を溶きほぐし回しいれ、大さじ3の黒酢、大さじ3のラー油、粗挽き黒こしょう(たっぷり)を加えて混ぜる。器に盛って、好みでさらにラー油、こしょうをふる。


ミニくくぅ「すっぱくておいしいよ。
人形くくぅ「黒酢の香りがいいなあ。

b0219835_17203259.png

[PR]
by dasenkadasenka | 2013-02-23 17:57 | くくぅの食卓

くくぅの食卓 なんちゃって台湾らーめん

b0219835_15594993.jpg
b0219835_160783.jpg


目玉人形「台湾らーめん、です。もちろん、喜元門リスペクトです。
肉みそを、チャーシューの醤油ダレをベースにしたスープ、ラ王の麺、と合わせました。ラ王の麺、やたらな生麺より完璧にうまいです。
肉みそは、豚ひき肉、玉ねぎ、を炒め、豆板醤、鶏ガラスープの素、ケチャップ少々、赤唐辛子、砂糖、で味つけしました。甘めにつくるとうまい感じです。
豆板醤は、YOUKI食品のものが気に入っています。ちょっと前に内容が一新して、以前とはかなり違う味に。前は、赤色も暗く、やや豆くさかった。新しいのは、きれいな鮮紅色で、味も垢抜けている。料理に使うとクセがなく、発色もよく、味がうまく決まる感じで、使いやすいです。
実は、YOUKI食品は、東京の調布市に、会社というか工場があり、その横を何度も通ったことがあるので、なんとなくなじみ深いメーカーなのです。」

b0219835_1612040.jpg
b0219835_1631969.jpg

b0219835_17573914.png

[PR]
by dasenkadasenka | 2013-02-21 18:11 | くくぅの食卓

日清 ラ王 味噌

b0219835_1526266.jpg
b0219835_15263194.jpg
b0219835_15265771.jpg




こくまくくぅ「ラ王の醤油がおいしかったので、味噌も食べた。これもうまい。醤油と同じ中太麺だけど、これが、よくできていて、独特のうまい食感だ。つるみがよく、もっちりしている。従来のインスタント麺くささがない。生麺のよう、とあるが、生麺ともちがう。たいていのチルドの生麺よりうまいかも。ひょっとしてラーメン屋よりもうまい場合ありだ。この麺の感触好きだなあ。マルちゃん正麺の後に出た、便乗商品のようではあるけど、にわか仕込みの間に合わせ、という感じではなく、よくできていて、これはこれで、独自のうまさがある。スープもうまい。こなれた味噌味で、品がいい。とにかく最近のインスタントのスープは、上品だ。作り手の世代交代を感じる。うまい味をよくよく知っているのだろうなあ。そして、もっとも爆発力の大きい、パーフェクトなところに、ピンポイントで、仕上げてくる感じだ。昔を懐かしむ場合ではないだろう。」




b0219835_15273063.jpg



b0219835_17523121.png

[PR]
by dasenkadasenka | 2013-02-20 18:08 | インスタントラーメン

くくぅの食卓 春のサラダ

こくまくくぅ「青々としたお豆が出回っているね。同じドレッシングで和えた大好きな春サラダだよ。」
b0219835_15461432.jpg
b0219835_15454613.jpg



こくまくくぅ「上は、スナップエンドウ、絹さやえんどう、いんげん、そら豆。下は、絹さやえんどうとグリンピース。お好きなお豆で。砂糖さやもおいしいよね。
それぞれ好きなかたさにゆでる。でも、フレッシュさが身上なのであまりやわらかくない方がいいかもね。」




ドレッシング
アンチョビ 2~3フィレ分のみじん切り
塩 小さじ1
白ワインビネガー 小さじ2~3
レモン汁 小さじ1
オリーブ油 大さじ3
こしょう 少々




こくまくくぅ「上記調味液でゆでた豆をよくあえます。豆は水にさらさないこと。スナップエンドウはゆでたら縦2つに裂いておくこと。丸のまま食べるのと全く違う食感になるんだよ。味の染みもいいしね。オタメシを。」











こくまくくぅ「アンチョビ1缶って、バーニャやアクアパッツァなんかだと使いきるけど、少しだけ使いたいときもあるよね。冷蔵庫に入れて残りでこんなサラダも。」


b0219835_15594985.jpg



こくまくくぅ「茎を長めに残しながら小房に分けたブロッコリーは固めにゆでます。熱いうちに塩少々をふっておく。」





アンチョビ 20g(みじん切り)
塩少々
白ワインビネガー 小さじ2
オリーブ油 大さじ3
にんにく 1/2かけ
こしょう 少々



こくまくくぅ「ボウルに入れて塩気が足りないようなら足して、ブロッコリーをよくあえます。」











こくまくくぅ「フィレを使い切った後のオイルはいいだしが出てます。オイル煮にどうぞ。」


b0219835_168934.jpg



こくまくくぅ「好きなきのこを鍋に入れ、アンチョビの残ったオイルと大さじ1~3のオリーブ油を回しかけ、にんにく1かけの薄切りをのせ白ワイン少々、塩、こしょう少々を加えきのこから水分が出て全体がくつくつするぐらいの弱火で好みのかたさまで煮ます。これで使い切り~~~」
[PR]
by dasenkadasenka | 2013-02-19 16:14 | くくぅの食卓

手打らーめん大進

住所 茨城県ひたちなか市元町2-4
電話番号 029-273-8263
営業時間 11:30~14:00/17:00~21:00(火水木~14:00まで)
定休日 毎週月曜日・第2,4火曜日
P 無(近隣に市営駐車場、コインパーキングあり)
喫煙可




こくまくくぅ「今日は、ことぶきやに行ったら、例によって例のごとく、行列ができている。下の貼り紙、駐車場1のあたりだ。前回と同じで、この感じだと、1時間はかかかりそうだし、ラーメン終了の憂き目にもあいかねない。」
人形くくぅ「しかも、今日は、北風の寒さがきびしい。
こくまくくぅ「行列には、小さい子連れ一家が2組もいるし。よけい時間がかかりそうだ。」
ミニくくぅ「大盛り無料の店だと必ずあらわれる子連れだ。
人形くくぅ「しかも、土日のこんでいる昼時にやってきて、だらだらする。東京をはじめ、各地で、盛りのいい店や大盛り無料店は、子連れお断りの貼り紙があることも多い。
ミニくくぅ「自分だったら、小さい子供に刺激物は与えないなあ。脳に刺激がインプットされ、のちのちメタボになる可能性が高くなりそうだ。
こくまくくぅ「というわけで、寒風吹きすさぶ中、心が折れて、10分くらい並んだけど、断念した。」

b0219835_155946100.jpg


こくまくくぅ「で、大進へと向かった、のだけれど、ところが、大進に来てみると、先ほどを上回る人数の行列ができている。」
人形くくぅ「いずこも、きびしいなあ。たまたま、高校生の一群がいたからなあ。
ミニくくぅ「もはや、かんねんするしかない。
こくまくくぅ「結局、1時間近くは並んだかな。」
人形くくぅ「冷え切ったので、焼肉ホットと行きたいところだけど、執念の冷やし、だからなあ。

b0219835_15401754.jpg


こくまくくぅ「なんと、禁煙だと思い込んでいたら、ここは、喫煙可、なのか。今まで、1度も喫煙者に遭遇しなかっただけだったのか。」
人形くくぅ「こちらが食べている最中なのに、この満席の狭い窮屈な店内で、隣席のカップルが、二人して、ばかばかと煙草を吸い始める。自分の権利しか考えていないんだろうなあ。
ミニくくぅ「茨城で、よく噂されている、マナーの悪い馬鹿なカップル、とは、このことか。なるほどねえ。
人形くくぅ「しかも、カップルの向こう隣りは、背服姿の高校生たちだし。
こくまくくぅ「お店も、禁煙でも十分、成り立っていると思うけどなあ。テンション下がったなあ。煙害に合うと、来る気がなくなるなあ。やはり、行くなら完全禁煙の店がいいなあ、と身に染みた。」

b0219835_1540524.jpg
b0219835_15411799.jpg
焼肉冷やし 640円

こくまくくぅ「さて、今日はちゃんと冷やしが出てきた。気温のせいで、かなりぬるく感じられる。やはり、夏と冬では、味わいに差が生じるのだろうなあ。でもうまい。熱さと冷たさの出会っていくところを食べ進める。」
人形くくぅ「べちゃべちゃ、もぐもぐ、つるつる、としたうまさだ。
こくまくくぅ「やはり、このたれ感がうまい。なんてことのない醤油味だけど、しかし、普遍的なうまさなのかもしれない。」
人形くくぅ「一味がけっこう入っているけど、これが、決め手だなあ。辛いアクセントが効果的だ。
こくまくくぅ「シンプルに、素朴に、うまいというほかはない。」
人形くくぅ「揚げ肉はいくつでも食べられそうな気になる。

b0219835_15414414.jpg
b0219835_1542743.jpg
チャーシューメン 630円

こくまくくぅ「今日は、細麺で出てきた。はじめてラーメンをいただいた時は細麺だった。それから、以後は、太麺で頼んでいた。ある時、ラーメンを太麺で、と言い添えると、うちは太麺だから、と言われた。なるほど、そのあとは、ラーメン、と言うと、太麺で出てきたので、太麺一本になったのか、と思って、言い添えなくなっていたんだけれど、そうしたら、今日は細麺で出てきた。」
人形くくぅ「細麺が復活したのだろうか。
こくまくくぅ「どうも、システムがどうなっているのか、よくわからないなあ。まあ、細麺もうまいことはうまいけどね。細麺といっても中太麺というくらいの太さだ。しここしこした弾力がうまいけど、太麺よりは、どうしても、すぐにのびてコシは弱くなる。」
人形くくぅ「素朴な触感が楽しめる。独特のあっさりした小麦粉の味がある。まあ、太麺でなければ、スープ自体は普通っぽい感じなので、オーソドクスな感じだ。
こくまくくぅ「厚めのチャーシューがたっぷり載っている。くどさがなく、食べやすい。」

b0219835_15563674.png

[PR]
by dasenkadasenka | 2013-02-18 17:14 | ひたちなか市