やまりすがたべるもの

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中華そば 華丸

住所 茨城県小美玉市羽鳥2732-4
電話 非公開
営業時間 11:45~14:30/18:00~20:30(スープなくなり次第終了)
定休日 月曜日・木曜日
P あり
禁煙
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おばけ人形「なんとも落ち着いた気分になれるラーメン店だ。店内に入ると、ほどよい明るさに満たされている。いい空間だ。」
ミニくくぅ「空間もごちそうだ。
おばけ人形「こんな言い方が、ラーメン店にふさわしい賛辞なのか、よくわからないけど、清明な空間だ。邪気というものがない。」

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おばけ人形「開店前、いつもほどよくお客さんが押しかけている。いろんな年齢層だけど、けっこう年配の方も見かける感じだ。最近、食べ歩きを楽しんでいらっしゃる年配のご夫婦も多いような感じだ。豚骨ラーメン、というと、わりと若者のもの、と先入観を持たれがちかもしれないけど、けっこう年配の方を見かけるし、年配の方が、男女問わず、うまい、と、しみじみつぶやいている光景を目撃する。初めての方もぜひとも挑戦してもらいたい、超おススメの一杯だ。たぶん、このうまさは、普遍的だと思うけど。」
ミニくくぅ「ひょっすると、単にうまいだけではない。脳髄を打ち砕かれるうまさだ。

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マイルド豚骨(醤油) 650円

おばけ人形「今日は、同じ豚骨スープがベースで、塩味のタンメンと、このマイルド豚骨をよくよく食べ比べてみたところ、どうも、このマイルド豚骨の、以前から気になっていた、独特の魚介っぽいようなうまみは、これに使われている醤油ダレ由来ものではないかと思われた。タンメンの豚骨スープには、その感じがないからだ。貝エキスみたいな独特の風味は、よく考えると、なにか凝った風味の醤油のような気がしてきた。たとえば、オイスターソースみたいなものに近いような。何らかのうまみエキスを合わせた、かえしか、あるいは、独特のうまみ風味をもつ醤油系の調味料じゃあないかなあ。」
ミニくくぅ「魚醤とかね。あるいは、油も入れているから、香味油、かもね。
おばけ人形「豚骨スープ自体の内側からふわっと立ち上がるような風味を、醤油ダレや香味油が、迎え撃って、うまく風味が噛み合って、引き立てあうように、外側から、輪郭づけをしているような感じだ。この風味で、うまさのエッジが際立って、とてつもなくうまく感じる。」
ミニくくぅ「強烈な引きのある、ちょっと、独特の風味-うまみを持っているからね。喜元門の東光台店でも、つけ麺のつけダレに、魚醤を使っているようだった。
おばけ人形「たぶん、凝った醤油を、そうとうおもしろいものを使っているんじゃあないかねえ。中国の奥から取り寄せたとか。魚介というより、発酵のにおいのような気もしてきた。それが、スープの味わいを引き出し際立たせているんじゃあないかなあ。そのため、ちょっと、食べたことないような個性的な特別な味になる。」
ミニくくぅ「スープとかえしの合わせ技で、はじめてスープが成立するのだろう。まあ、たいてい、みんなそうなわけだし。やはり、スープも大事だし、それに合わせるタレも命なのだろう。代々伝わる、秘伝のタレ、とかね。麺や亮では、震災で、タレが失われたので、豚骨ラーメンをやめていたけど、修業先で、あらためて元ダレを分けてもらって再開したらしいし。やはり、財産なのだろうなあ。それがないと、スープが決まらない、のだろうなあ。
おばけ人形「なんとなくずっと、豚骨由来のように思い込んでいたけど、もちろんそれもあるわけだけど、醤油の力でもある様な気が、今日はしたんだなあ。わからないけどね。まあ、とにかく、独自のうまさがあることは、確かだ。」
ミニくくぅ「今日は、麺がより細くなったような気がするなあ。気のせいかなあ。かたくシャープな味わいでそう感じるのかな。
おばけ人形「麺の雰囲気が、よりシャープになった感じで、ますます、うまさが際立ってている感じだね。スープに、より合ってきたような。今日の麺の感じ、今までで一番いい感じかなあ。はじめの方はかなりかための食感だ。徐々に柔らかくなる感じもうまい。うまい麺だなあ。」
ミニくくぅ「豚骨スープとベストマッチで、もちろん、この自家製麺の微調整も、スープを成立させる重要な要素となっている実感だね。
おばけ人形「麺の風味もスープに溶けるからね。最後の仕上げは麺だ。」
ミニくくぅ「試行錯誤しながら、うまさの頂点へと登っている感じだ。スープの底には、まるで、海岸の砂浜の泥みたいな堆積物がたっぷりだ。レンゲでほじるようだ。潮干狩りみたいだなあ。だから、だから、貝を連想させるのかな。

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タンメン(塩味) 700円

おばけ人形「タンメンでは、ベースの豚骨スープのわきあがる風味-うまみを、迎え撃つように、炒めた野菜のうまみが、輪郭づけしている設計という感じだ。」
ミニくくぅ「あと、干しエビと生姜の香りがアクセントとして効いている。
おばけ人形「たっぷり野菜の風味で、タンメンの味わいなんだけど、豚骨がベースなので、これも、独特の合わせ技の見事さだ。」
ミニくくぅ「こちらは、塩味で、かなりクリーミーなうまみ、という感じがしている。エビ風味もあるので、チャンポンみたいでもある。
おばけ人形「野菜は、かなりふんだんだ。今日はとりわけ、多く感じるけど、麺を普通盛りにしたせいかな。」
ミニくくぅ「醤屋のソース・ラーメンにも負けないくらいかもね。
おばけ人形「普通盛りだと、野菜が余りがちなくらいだ。」
ミニくくぅ「二郎でも、麺が先になくなりがちだ。
おばけ人形「麺は、太めだ。マイルド豚骨と坦々麺は同じ細麺で、タンメンは、中太麺だ。この中太がよく合っているし、やはり、チャンポン麺に似ているような。もっと太くてもっちり、でも合いそうだ。最近のマイナー・チェンジで、ややかためになったかな。その分、チャンポン麺に似てなくなった感もあるか。」
ミニくくぅ「チャンポンとタンメンで、チャンタンメンだけど、そういう名前の商品、龍次(いわき)にあったなあ。鶏肉のタンメンだったっけかなあ。

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by dasenkadasenka | 2013-01-31 18:00 | 小美玉市

くくぅの食卓 鶏の手羽中(スペアリブ)揚げ

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こくまくくぅ「鶏の手羽中(スペアリブ)揚げ、です。定番の、酒のつまみです。
鶏の手羽中(スペアリブ)を、素のまま、油で、じっくり揚げる。周りがカリッとして、脂身の脂がよく落ちるまで、けっこう長目に揚げる。
揚げたてを、あらかじめつくっておいた、やや飴状になったタレに絡める。タレは、砂糖、醤油、水をとろりとするまで煮詰めたもの。
仕上げにごまをふる。
簡単だけど、パンチのあるうまさですよ。」

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by dasenkadasenka | 2013-01-30 14:42 | くくぅの食卓

くくぅの食卓 きのこのマリネと変身2品

こくまくくぅ「今日は森のきのこマリネだ。つるっとしたきのことしゃきしゃき玉ねぎの食感がたのしい。そのまま食べても、パスタにからめたり、牛肉ときぬさやのサラダの下に隠し味にしいてもいいよ。」
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こくまくくぅ「作り方は簡単。マッシュルーム、しいたけ、しめじそれぞれ1パックを石づきを落とし4等分にきり、しめじは小房に、玉ねぎ半個はくし型に、ニンニクは薄切り。フライパンでニンニクときのこを全体が色づく程度に炒め、塩こしょうし、玉ねぎを加えたら、いちにさん、程度ざっくり炒める。生に近い方がうまいんだ。熱いうちに容器に入れ、しょうゆ大さじ4、酢大さじ4、オリーブオイル100mlの順に加え表面を木べらでならして1時間おく。ミニくくぅはマッシュルームばかり食べちゃうんだ。」


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by dasenkadasenka | 2013-01-29 17:44 | くくぅの食卓

くくぅの食卓 タラゴンチキンピラフ

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こくまくくぅ「今日は、キャセロールで、タラゴンチキンピラフをつくりましたよ。いちおう、フランス料理として定番の組み合わせのピラフのようです。
タラゴンは、フランス人の好きな香草だそうです。生葉(フレッシュ・ハーブ)だと穏やかですが、乾燥(ドライ・ハーブ)だと、香りがけっこうきついです。乾燥でもやったことあるけど、独特の、官能的な濃い香になります。それに比べると、生葉は、さわやかで軽ーいです。育てたことあるけど、タラゴン(エストラゴン)とセージが、生葉の香りでは、特に、好きかな。フェンネルやディルも好きかな。

作り方。
米カップ1は、30分前に洗って、ざるにあげておく。
油をひいたフライパンで、塩コショウした鳥肉(今回は、もも肉と手羽先。骨付きの丸でもいい。)と玉ねぎのみじん切りを、鳥肉に香ばしい焦げ目がつくように焼き、水、白ワイン(軽く煮たあとに240ccになるくらいの量)を入れて、固形スープと塩で味付けして、鳥肉にざっと火が通るくらい、ふたをして煮る。
キャセロール(あるいは鍋)に、バターと、ざるの米を入れて、軽く炒める。ここに、タラゴンの葉、フライパンのスープ240cc、鳥肉、を入れて、ふたをして火にかける。
まず中火、沸騰したら、弱火で、12~3分炊き、一瞬火を強火にした後、火をとめて、15分ほど蒸らせば、できあがり。
炊飯器で炊いてもいい。ただ、直火で炊くと、味がいい気もする。水加減がむずかしい以外は簡単で、けっこうゴージャスな味わいの仕上がりになる。タラゴンの生葉を添えて、食べれば、やみつきのうまさだ。」

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by dasenkadasenka | 2013-01-28 18:04 | くくぅの食卓

明星チャルメラ あんかけラーメン 

こくまくくぅ「このところ、とても寒い日が続くね。で、今日はこれを。前から気になっていたんだよね。あんかけ、とろみ、どうだい、おなかからあったまりそうだ。」
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人形くくぅ「とろみスープがうまいなあ。品のいい味だ。
ミニくくぅ「インスタントっぽい麺にもあっていて、またうまい。

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by dasenkadasenka | 2013-01-27 16:10 | インスタントラーメン

中華そば ことぶきや

住所 〒310-0055 茨城県水戸市袴塚3丁目11-9
電話番号 029-224-7584
営業時間 11:30-14:00/18:00-21:00(売切れ次第終了)
定休日 水曜・日曜定休
駐車場 あり(6台分)
禁煙



ぎい兄さん「店内の壁に、古い映画のポスターが貼ってある。三船敏郎が、やたらに目立って、恐ろしげな表情なんだけど、三船敏郎の顔って、ある意味、マンガみたいだなあ。ダースベイダー役の依頼が来たのも頷ける感じだなあ。」
こくまくくぅ「もしかしたら、我は、頭の中で勝手な映画ストーリーを捏造して、キングコングとモスラを対決させてしまっただろうか。今日、あらためて、違う角度から見たら、貼ってあるポスターは、キングコング対ゴジラ、と、ゴジラ、モスラ、対、キングギドラ、だ。キングコングとモスラが一緒に出ている映画なんてない気がしてきたが、インファント島かどこかで、原住民から、荒ぶる神として怖れられるキングコングと、正義の守護神として崇められているモスラが、対決するという気もするのだけど・・・、いつの間にか、妄想で膨らんだ、虚構だろうか。まあ、ラーメンと、まったく関係ないけど。」

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ぎい兄さん「今日は、はっきりいって、かなりな行列で、けっこう待ったなあ。次から次へとやってくるお客さんは、あきらめて帰る、ということもなく、なんでもないかのように、こともなげに、行列に加わって待つ。まあ、好きなんだろうなあ。行列が絶えないわけだ。」
こくまくくぅ「ようやく店内へ入ると、すでに、ラーメンは売り切れ。つけ麺のみだ。まあ、4種類しかないからなあ。」
ぎい兄さん「4種類しかないのに、おススメがあるのも変な感じだ。食べ始めると、本日終了の声が。」
こくまくくぅ「ということで、今日は、不可抗力的に、思いがけず、つけ麺2題の食べ比べとあいなった次第だ。」
ぎい兄さん「想定外の、醤油ダレ対塩ダレ、となった。」
こくまくくぅ「今まで、試していなかった、対決だ。連食2軒目なので、一つは大盛りに、一つは普通盛りに。大盛り2つでもイケるんだけど、最近は少食気味だ。違いは、下の写真のような感じ。」

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ぎい兄さん「思わず、つけダレ2種のダイレクトな比較ができて、おもしろかったなあ。やはり、よりはっきりと、互いの違いを通して、双方の特徴的な輪郭が、鮮明につかめる感じだ。たとえば、醤油の後で、塩をいただくと、思いのほか塩は、比較的、かなり塩気がぎりっとしているのが、よりよくわかるなあ。」
こくまくくぅ「醤油の方が、甘みがあるのかな。塩は、かなり甘みが抑えられているね。」
ぎい兄さん「ほむらやTETSUや活龍などと、似ている、魚介風味で輪郭づけされた、こってり白湯だけど、豚と鶏の違いがある以上に、甘くない、というのが、決定的に違うなあ、という感じだ。」
こくまくくぅ「ほむらやTETSUや活龍のつけダレが、あえていえば、主観的なイメージだけど、スイーツのような雰囲気がある、とすれば、これは、その雰囲気を持ちつつも、甘くない、感じだ。甘くないスイーツという語義矛盾的な味わいだ。」
ぎい兄さん「無理に言えば、塩スイーツかな。クリーミーでまろやか、だけど、甘くなくて、硬派な感じで、おもしろい味わいだなあ。」

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つけめん 大盛 780円

ぎい兄さん「この赤い浮き油の風味が甘いのかなあ。塩の方の魚粉は、かつおが主っぽい香りだけど、こちらの赤い油も、かつお油だろうか。淡い風味なので、よくわからないんだけど、ぼんやりとしていながらも、独特の風味があり、これが、なんだか、だんだんクセになってきた感じだ。媚薬のように、じわじわと効いてきて、惹きつけられるような感じだなあ。」
こくまくくぅ「謎めいている感じもまたいいのかもね。色も魅惑的だし。何かわからないけど、くすぐられるような淡い風味が、魅力的で、奇妙にソフトに刺激的だ。」
ぎい兄さん「醤油は、この赤い油で、塩は、魚粉で、それぞれ変えて、風味で輪郭づけしているところが、おもしろい工夫だ。単調にならない。チャーシューは、ふたつとも同じで、かなりかためで、肉っぽい食感の、豚バラ肉のチャーシューが、細長い棒状に切られて、たくさん入っている。」
こくまくくぅ「くどくない脂身と赤身の食感バランスがよく、うまい。やわらかくてとろけるタイプも好きだけどね。ここは、やはり硬派で、ダンディな感じか。つけダレの味つけも肉の食感もぎりっと、さっぱりとしている。ライムもついているしなあ。」
ぎい兄さん「オーソドクスなつけ麺セオリーに忠実に、つけダレにチャーシューが、あらかじめ入っているのもいい。この、肉とタレの味の馴染んだ一体感がやはりいい気がする。別盛で、麺の上などに、チャーシューが載っている形態は、あまり好きじゃあないなあ。ばらばらした感じで。」
こくまくくぅ「めんどうくさいしね。麺とつけダレ、だけ、という簡潔なスタイルがいいな。何も考えずに、麺をつけダレにつけては食べる、という行為に専心できる。余計な手間がかからない。チャーシューはコミで食べられる。」
ぎい兄さん「ひたすら、もくもくと、うまいうまい、という、機械的な単純な手続き、二元的な明快な構成が、すっきりしていい。」

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塩つけ麺 並盛 780円

ぎい兄さん「さて、その麺だけど。この自家製太麺、以前と変わった気もするけど。前は、かたくて、もっとぼそっとしていたような。だいぶ、もっちりした感じになったような。かたいことは、かなりかたいんだけど、弾力あるかたさだ。」
こくまくくぅ「かなりな弾力感だね。このかなりハードなもっちり歯応えが、魅力的だ。製麺所の麺と違うところは、何か、新鮮な食感があるところだと思うけど。味も、感触も、何か、フレッシュ感がある、というか。」
ぎい兄さん「タイプ的に、かたい豊かな弾力が、活龍の自家製太麺に似ている感じだ。活龍より、表面的にもっとかたくて、シャープな感触という感じかな。やはり、ここでも、きりっとした食感の主張が鮮明で強力だ。そのまま食べてもうまい。ふくよかな小麦粉の味わいもいいし、色も、うまそうなナチュラル・ホワイトで、艶もきれいだ。かなり極上な太麺に、ますます仕上がってきているなあ。」
こくまくくぅ「盛りつけもきれいだ。上辺が、きれいに並べ揃えられているんだけど、その下に、無方向な不揃いな並びが見える感じもいい。二様の太麺の形態の対比でメリハリがあり、うまそうに感じる。」
ぎい兄さん「ディティールを調整しながら、あらゆる角度から洗練させてきている感じだ。内容的にも、メニュー構成的にも、シェイプアップされていて、わかりやすくうまいところが、人気の秘密だろうなあ。無駄がなく、集中できる。」
こくまくくぅ「大盛り無料もうまい手だ。自家製麺ならではだけど、大盛り無料は、つけ麺の古典的な正統派スタイルだ。やはり、これは強い。つけ麺は、質、量ともに、麺重視は当然だ。自家製麺で、大盛り無料は、つけ麺の正攻法だけど、惜しみのない麺祭り的な豊饒感といえば、かつて、新宿のべんてんで食べた時の、狂ったような大盛り感の興奮は、今でも、強いインパクトとして、脳裏に焼き付いている。」
ぎい兄さん「環八沿いのめんでるも、破壊的な大盛りだったなあ。福島では、えなみの大盛りだ。つけ麺の青春時代という感じだ。ここは、そうした青春時代をよみがえらせてくる数少ない店かもなあ。」
こくまくくぅ「この基本的なつけ麺スタイルの青春時代、やはり、人気の秘密かもなあ。青春でなければねえ、つけ麺は。ここは、これぞつけ麺っていうにふさわしい、つけ麺の基本を押さえた名店といえるだろうなあ。」
ぎい兄さん「今日は、麺に直にライムを絞ってみた。麺の地肌にまとわりつき、しみついた果汁の、華やかな芳香ある酸味で、麺の表皮がよりかたくしまるような食感になり、つけダレに絞った時とは違うダイレクトな酸味をと香気を味わえて、おもしろいし、楽しい。」
こくまくくぅ「今はなき、吟。 の辛つけ、風だね。手順を変えるだけで、つけダレに入れるのとは、だいぶ違う表情を楽しめるね。」
ぎい兄さん「煮玉子もこなれたまろやかな味わいでうまいし、ポットの割スープも、香ばしいまろやかさでうまい。」

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by dasenkadasenka | 2013-01-26 18:28 | 水戸市

喜元門 水戸笠原店

住所 茨城県水戸市笠原町884-10
営業時間 昼の部 11:30~14:00
       夜の部 17:30~20:30
定休日 火曜日 水曜日
駐車場 あり(砂利の広い駐車場)
禁煙



こくまくくぅ「喜元門の衝撃は、ラーメンなど、昔からあったのに、あたかも、今、まさに、ラーメンが生まれつつある、黎明期に立ち会っているかのような、興奮に満ちた錯覚を覚えるところにある。まるで、今し方、ラーメンが誕生し、成長しつつあるのを、目撃してでもいるかのようなのだ。」
ひぬまりす「今さらながらに、はじめてラーメンを食べているかのような躍動感が感じられる。」
こくまくくぅ「まあ、考えてみれば、今はじめてラーメンを食べる、という人は、常に存在するわけだからなあ。まさに、そういった人の心境になれる、ともいえるのかもしれないなあ。ひどく新鮮な気持ちで、あらためてラーメンに出会い、向き合っているみたいなんだなあ。」
ひぬまりす「もう一度やり直せたらなあ、みたいな。」
こくまくくぅ「もう一度、初心に、基本に、かえって、一からはじめる、リセットの感覚だ。」
ひぬまりす「だから、ある意味、相変わらず新しめの商品、目新しいラーメンを探している人の目には、一見、何の変哲もないかのような、普通っぽいラーメンに見えるかもしれない。せいぜい、真空が、新しいかなと。」
こくまくくぅ「まあ、そういう意味では、新し物好きの人にも、真空や海老まぜなんかで、あるいは、限定品なんかで、ちゃんと対応できているしなあ。」

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こくまくくぅ「既存のラーメンづくりのシステムにのっとってラーメンをつくったり、その上で、その延長線上で新しいラーメンをつくっている、というよりは、つくり方のシステムそのものを開発している、という感じで、そうした再構築に成功している、ために、結局、何もかもが丸ごと新しい、という感じだ。」
ひぬまりす「すでに、一周、周回して、みんなの走っている元の場所に戻っているので、一見派手なスタイルの斬新なラーメンよりは、むしろ遅れて、普通っぽく見えもする。ところが、保守的どころか、次元のケタが違っているわけだ。」
こくまくくぅ「システムそのものが、リセットになった上で、できあがっているニュータイプのスタイルだ。もちろん、高次化した、高性能のスタイルを確立しているわけ℃、このラーメンの製法の枠組みが、とてもうまく、かっちりとできている印象だ。何か、普遍的にコンパクトなスタイルをつくりあげていて、どこでも通用しそうな感じだ。」
ひぬまりす「完全自家製で、自己完結しているので、いつでも自由に、どこへでも行けるしね。こんなすっきりしたフォームを獲得している店は、そうそうない感じだと思うけど。」
こくまくくぅ「東京から、噂をきいて来て、食べてみて、おいしいけど、まあ、普通だな、と思うとしたら、東京の方が遅れているな、ということに気づいていない。意外と、勇み足で、はやとちりして、誤解しやすいところだ。慧眼でなければ、じっくり付き合わないと、わかりづらい。」
ひぬまりす「まず、既存のスタイルを何もいじっていないところがすごい。スープ、麺、具材など、ラーメン要素が、ごくノーマルで、かつ、必要最低限に絞り込まれている。無駄、というものがない。余計な薬味や、飾りの葉っぱなども、使わない。そういうものは、たいていが、結局のところ、人目を惹きたいがための、さびしさを紛らわすための、単なる飾りとしての、おしゃれぶった、新しぶった、ゴージャスぶった、カッコつけの気休めだけの、よけいなものにすぎない。」
こくまくくぅ「要するに、味、としての必要性や必然性ではないわけだね。いらなければらない。このいらないものは、はぶく、という手立てを、徹底している感じがいい。麺、スープ、チャーシュー、が、強力な基本構成要素で、あとは、メンマと、海苔と、ネギ、これくらいだけで十分だ、という、明快な判断で、押しきり、割りきり、やりきっている。ストイックだけど、安心できるし、それらの構成が見事なので、説得力があり、むしろ、強力だ。」
ひぬまりす「さびしくはない。やりきった感が、気持ちいい。ごちゃごちゃしてない。逆に、同じようなメニューの多さで、ごちゃごちゃはしてくるけど。」
こくまくくぅ「ラーメンの基本単位を、再構築し、再定義している、という感じだ。古いスタイルのままで、異種をもってきて、そうすることで、ドギモを抜こうとするような、変則的な、アブノーマルな、斜に構えた勝負の仕方ではない。そういう異化作用が、それ自体古い感じだ。もはや、消費社会全体で、そうだと思うけど、量的な変化より質的な変化に向かうんじゃあないかなあ。」
ひぬまりす「むしろ、オーソドクスな素材、食材で、それを、徹底的に洗練化させている感じで、そのため、シンプルで、わかりやすくて、新鮮なおいしさで、盤石な感じがする。オーソドクスなシンプルなラーメンへの極端な同化作用が、逆に、その極点において、そっくり内実を変えてしまったかのようだ。あたかも、裸のラーメン、ラーメンの0度が、そのまま新たな創成期というか、新生の誕生となったみたいだなあ。」
こくまくくぅ「王道なのに、ありきたりではない、と。上質なうまさへと、真っ向から昇華させている。みじんも、下手な手をうたない。一つ一つのパーツを精査し、ディティールを詰めて、かつ、構成バランスに、細心に、心を砕いている感じだ。これこそ、進化だろうなあ。」

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黒真空そば 730円

こくまくくぅ「これは、見た目にも、黒々したマー油(にんにく焦がし油)が、ゴージャス感を効果的に煽り立てているし、そして、さらには、その味も、ゴージャス極まりなくて、文句なくうまいなあ。ここのメニューは、どれもそうだけど、まさに、花も実もある、という感じだ。」
ひぬまりす「真空ラーメンは、700円で、コスパ感もいい、うれしい感じだ。この安さ、他店を圧倒するだろうなあ。自家製麺の強みもあるだろう。そして、なんと、このゴージャス化、マー油入りの黒真空は、730円と、マー油代が、たったの30円だ。これは、えらい! としかいいようがないなあ。」
こくまくくぅ「しかも、うまさは、30円以上の、実力、パワーアップだ。そのままの、真空もいいけど、こってりだけに、やや単調なところもある。黒は、その欠点を補ってくれるなあ。その色艶、香ばしさに、食欲が湧くし、飽きさせない。これ、かなり、イケるなあ。」
ひぬまりす「また、マー油の精度もいいなあ。どんぴしゃりなマー油感だ。色、風味、濃度、何もかもが、文句ない出来栄えだ。さすがだ。君のからだみたいな色だ。ミニくくぅのからだみたいな色もあるからなあ。」
こくまくくぅ「マー油でメリハリのアクセントがつき、真空のまったりした濃度にも、それがよく合う。この感じ、はじめての感触で、うまい。普通のとんこつスープにマー油、はよくあるけど。」
ひぬまりす「スープとマー油とのうまみと風味の相乗効果が見事な感じで、うまさ倍増だなあ。魚粉もついているけど、こちらは、穏やかな風味で、隠し味程度にしか感じられないくらいだ。ごく軽く変化はついているのだろうけど、それほど目立たない。むしろ、もはや、形式美といった感じかなあ。見た目の視覚的な効果の方が、印象的だ。中太の自家製麺が、すごくよく合っている、のは、もはや、言わずもがな、だ。」

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あごだし(醤油) 760円


こくまくくぅ「これがまた、一口目のうまさのインパクトが強くて、上の黒真空の後でも、負けないくらいなので、驚く感じだ。この、魚だしの強いうまみが、最大の勝負どころ、という感じだ。上品なのにうまみは強い。」
ひぬまりす「ここのどのメニューも、一口目のうまさがくる、非常に、単純明快なうまさを誇っている。ここが、最大の強み、魅力だろうなあ。ぐいぐいと、そのまま、最後まで引っ張られる感じだ。」
こくまくくぅ「そのまま、最後まで、だれない、どころか、なんども味わい確かめたくなる。あごは、品のいいだしで、漠然としていることも多いけど、だけど、これは、口の中に、うまみの分厚い幅がはっきりと感じられる。」
ひぬまりす「口いっぱいに広がる上質なうまみが、鰮煮干しにも負けないくらいだ。」
こくまくくぅ「突飛なだし素材でなくても、魅せるなあ。ありふれた素材から、最大のうまみを引き出している感じだ。鶏だし、煮干しだし、いぜれもそうだ。魔法のように、かつて味わったことのないようなうまさを醸し出している。」
ひぬまりす「ちょっと品のいい酸味のある、醤油の味もいいんだよね。そして、細麺だけど、あっさりしているのに、強いうまみに貫かれたスープに、くどさのない、きりっとした硬質の味わいの麺が、ちょうどよく、互いを引き立て合う、うまさだ。この麺が、うまみの強い、いずれのスープとも、真逆の感じで、スリリングな、ちょうどいい食感を生み出している感じで、両者あってこそ、ラーメンが成立しているのがよくわかる感じだなあ。」
こくまくくぅ「チャーシューももちろんうまい。すべてにおいて、手堅さが充実してきているなあ。」

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by dasenkadasenka | 2013-01-25 18:26 | 水戸市

くくぅの食卓 オムレツ モンサンミシェル風

こくまくくぅ「大きな甘いオムレツだよ。あっという間にしぼんじゃった。」
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こくまくくぅ「卵3個にお砂糖を入れて、ハンドミキサーで撹拌。バターを落したフライパンでふたをして焼く。それだけだけど、おいしいよ。焦がし過ぎちゃったかな。」

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by dasenkadasenka | 2013-01-24 16:02 | くくぅの食卓

くくぅの食卓 なんちゃってソースラーメン 醤屋ラーメン

こくまくくぅ「ソースラーメンも、なんちゃって、してみましたぁ。キャベツを4分の1強、一人分に使ったけど、メガ盛りではない。うーん、見た目、イマイチだったね。」
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こくまくくぅ「器にウスターソースを入れておき、塩少々を加えた煮干し出汁少量でざくざく切ったキャベツを蒸し煮にし、水溶き片栗粉で餡を絡めた。お店でキャベツの切り方が豪快で、芯もふんだんに入っていてそれが甘くおいしかったので真似てみました。ミズっぽくなるのが嫌で白菜は今回使わなかったんだけど、餡か強すぎた感がある。やはりあったほうがいいと思ったんだよね。」






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こくまくくぅ「醤ラーメンもまた作ってみた。今日はお湯ではなく、ソースラーメンに使った煮干し出汁で割ってみました。」
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こくまくくぅ「煮干しは効くねえ。別物になった感じがするんだよ。」

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by dasenkadasenka | 2013-01-23 18:01 | くくぅの食卓

くくぅの食卓 なんちゃって醤屋ラーメン

こくまくくぅ「チャーシューをつくり、そのしょうゆ味の煮汁を元ダレとして、お湯で割って、ラーメンスープをつくりました。麺は、市販の細麺を使用しました。」

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こくまくくぅ「一つはノーマルで、もう一つは、タイの極辛唐辛子を入れました。簡単だけど、ゴージャスな感じだ。コクがあるけど、あっさり、というか、すっきりとした味わいだ。なにしろ、煮汁は冷えると、ふるふるに、ゼリー状に固まる。コラーゲンたっぷりなんだなあ。だから、コクがある。これ以上、余計なだしがなくても、十分に成り立つ感じだ。
チャーシューは、皮つきの豚ばら肉の塊を使用。皮つきは、皮なしより、味がうまい気がする。脂身の上の茶色く染まった部分が皮。皮にプルプル感があって、食感もいい。形も崩れないし。見た目味ともに、皮つきがいい気がするなあ。」

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by dasenkadasenka | 2013-01-22 18:03 | くくぅの食卓