やまりすがたべるもの

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東池袋大勝軒 ROZEO

住所 千葉県松戸市小金きよしヶ丘4-6-3
電話番号 047-342-7292
営業時間 11:00〜23:00 (材料切れ次第終了)
定休日 原則無休
喫煙 不可
駐車場 あり(敷地内に多数)
http://tomita-cocoro.jp/hpgen/HPB/entries/2.html



ぶらっくりす「前回に引き続き、二郎と同様に、怪物的な膨張を続けている、大勝軒系だ。」
ぶらっくねこ「大勝軒系のお店は、本当にあちこちに展開増殖していて、なんだかそばの増田屋みたいでもあるけど、数多い弟子の中でも、とみ田は、怪物的な進化を遂げていて、この突出した奇形化ぶりが、本当におもしろい感じだなあ。」
ぶらっくりす「まず、自分の店、とみ田のスタイルで、あれだけの成果を成し遂げながらも、そこで満足せず、とどまることを知らない勢いで、系列店が膨らみあがっている。このロゼオをはじめ、あっさり系の富田食堂(松戸)、二郎風の雷(松戸)、と、姉妹店を出し、いずれも行ったけれど、このロゼオがやはり好きだなあ。」
ぶらっくねこ「それら姉妹店以外にも、自家製麺の製麺所、と、心の味、という粉を開発して、製粉会社、心の味、を展開しているようだ。いまや、イケイケの感じなのだろう。すごいバイタリティだなあ。山岸さんに次ぐ、モンスター的存在となるのかもしれない。」

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ぶらっくりす「今日は、ひとつには、東池袋大勝軒のつけ麺を、山岸さんのレシピに忠実に再現した、という、大勝軒クラシック、をいただきたくて来たんだけれど、なんと、今日は、3時からとのことで、早すぎた。楽しみにしていたので残念だ。基本的には夜の限定品のようだ。」
ぶらっくねこ「遠いからなあ、夜は無理だ。」

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もりそば 並(220g) 750円

ぶらっくりす「ここのつけ麺は、うまい。どろ系、というか、濃厚豚骨魚介スープの中で、一番好きな感じかな。もちろん、いまや確定した評価として、とみ田のつけ麺が、濃厚豚骨魚介の頂点を極めていることは、揺るぎないところだろう。他のあらゆる濃厚豚骨魚介は、その亜流にすぎない、といえそうだ。とみ田が、なんにせよ、基準点になっているはずだ。」
ぶらっくねこ「とみ田のつけ麺は、日々進化しているようで、前回いただいた時は、初めていただいた時よりも、パワー・アップして、全体にパンチが強くなっている気がした。これでもか、と、マックスの味わいを追及している感じだ。ロゼオは、その最初の感じに近いような、感じかなあ。」
ぶらっくりす「とみ田は、魚粉も強くなっている気がした。魚粉がくどくなくていい気がしてたんだけど、まあ、くどくはないんだけど、効いていた。ロゼオは、魚粉風味が軽くていい。」
ぶらっくねこ「適度に軽い魚粉と動物系の風味が合体した、なんともいえない、コクのあるうまみを形づくっているよねえ。ちょっと、チョコレートやキャラメルみたいな、うまうまのコクがある、このロゼオのつけダレは、本当にうまいなあ。どこよりも、うまさが、ちょうどいい、適切な感じだ。」
ぶらっくりす「けっこう、煮干しの香りがするね。でも、魚粉が、まったくくどくない。その感じが、もっともすぐれている点だ。この適度さが、完全体という感じだ。」
ぶらっくねこ「どろ系と言われるとおりに、レンゲで、スープの器の底を掬うと、溜まっている泥状の、こまかい砂粒のようなざらざらした沈殿物が載ってくるんだけど、これを見るのが好きだ。何か、博物学的なうまさでもある。」
ぶらっくりす「それを口に入れた時の、物質的な感触もね、いいよね。何か、考古学的な恍惚感がある、というか。堆積したどろの食感が楽しい。」
ぶらっくねこ「そして、この器に引き上げられて、顕わになっている、麺の物質的な美しさもまた、圧巻だ。すばらしい、照り輝きだ。」
ぶらっくりす「とみ田より細くて食べやすい感じだけど、とみ田と同じ、横に束ねたような麺の盛りつけ方だ。垢抜けた、工夫された盛りつけ方だ。心の味、を太麺に使用している、活龍(つくば)も、同じ盛りつけ方だけど、とみ田を手本にしているのだろう。とみ田で見ていたら、麺を、一本一本手でのばすような、指先でしごくような、格好で、恐ろしく時間と手間をかけて、水切れよく、艶やかに、丁寧に、麺を盛りつけていたよ。メンマもね。形をそろえ、つやを出し、という感じでね。あんなの、初めて見たよ。本当に、マジで、入魂という感じだ。なんていうか、うまくなるためのあらゆる手立てを、細心の注意を払って、行っている感がある。うまさの頂点は、伊達じゃあない。細部まで、気が行き届いているのがわかる感じなんだよねえ。」
ぶらっくねこ「ああいうのを見ていると、一つのメニューでいいから、渾身の力でつくってくれ、と思うよね。金を払うほどのものにまで、全身全霊で、鍛え上げてくれ、って。」
ぶらっくりす「チャラいものは、それなりだよね。見た目だけで、すでに違う。まさに、文字通りに、いい仕事しているなあ、といった感じだ。職人だよ。」
ぶらっくねこ「まあ、とにかく、これも、見た目にも、味的にも、抜群のつけ麺だ。この手のノリのつけ麺の中で、一番、バランスがいい感じだ。濃厚だけどくどすぎず、ちょうどいい濃さだし、麺の味もすごくうまい。」
ぶらっくりす「とにかく、そつがないんだよね。文句ない感じだ。」

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味噌中華そば 並 770円

ぶらっくりす「味噌味は初めてだ。前にはなかったんじゃあないかなあ。ベースのスープは、同じだろうけど、醤油味とは、かなり異なる趣になる感じだ。やはり、味噌の味の強さは、恐るべし、といったところだ。」
ぶらっくねこ「味噌味が強く味を支配しているね。大勝軒系では、郡山大勝軒の濃厚味噌が好きなんだけど、あれよりは、やや印象が弱い感じかな。ゆう(荒川沖)にも、味噌ラーメンがあって、やはり、濃厚でうまかったなあ。いずれも、うまいことは、間違いない。」
ぶらっくりす「郡山大勝軒の味噌は、味のバランスがものすごくいい。あれは、冴えているからね。しかし、これは、強い味噌味だなあ。」
ぶらっくねこ「まあ、味噌の味は、かなりきちんとしているよね。きくらげが、珍しいし、おもしろい。ちなみに、郡山大勝軒でも、週末の数量限定で、濃厚魚介つけ麺を出していて、とみ田系とはまた違ったテイストで、とてもうまいんだけど、やはり、ややくどめではあるかな。」

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by dasenkadasenka | 2012-07-30 18:25 | 松戸市

ラーメン二郎 茨城守谷店

住所 茨城県守谷市美園4-1-5 美園ビル1F
電話 非公開
営業時間 11:30~14:30/18:00~21:00
定休日 水曜(祝日は営業、翌日休み)
P あり
禁煙




ぶらっくねこ「今日は、用があって、東京へ行ったんだけど、どうも、車だと、駐車場のないラーメン店に行く気がしないので、東京のラーメン店には寄らずに、守谷二郎へ行った。」
ぶらっくりす「ここは、駐車スペースが潤沢で、安心だ。」
ぶらっくねこ「それに、店内は、冷房も効いていて、待ち客用のスペースも広いからいいよねえ。」
ぶらっくりす「この炎天下、外で並ぶのは、きつい、というより、危険でさえあるしね。」

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ぶらっくねこ「二郎は、うまい、ということは、まあ、それでいいんだけれど、それは、それで、とりあえず、さておいといて、二郎には、それ以上の何かがある、よね。」
ぶらっくりす「人によっては、まずい、という人がいるのも、うなずける、というか、想像できる。」
ぶらっくねこ「ある種の過剰さ、があって、おいしいとか、まずいとか、だけじゃあ、くくれないところがある。」
ぶらっくりす「単にそれだけじゃあ、すまない感じだよね。たとえば、ビールは、あの苦さがいやだ、まずい、という向きもあるだろう、ことが想像可能だけど、まさに、その苦い感じこそがいいわけだ。」
ぶらっくねこ「ある意味、二郎インスパイア系を食べていると、むしろ、もっと常識的に、単純に、おいしくつくっている気がするよね。二郎は、普通のアプローチとしてのおいしさ、以上の迫力、おいしい以上の何か、挑戦的な凄味、を感じる。」
ぶらっくりす「そういう、いわく言い難い何か、があるよね。たとえば、色、おいしそうな茶色である以上に、黄色っぽい、ような、やや不気味な色をしている。においも、うまそうなにおい以上の、不穏なくさみがある。二郎特製の、独自の醤油や、ニンニクや、スープの獣臭、などの入り混じった、独特のいわく言い難いにおい、だ。」
ぶらっくねこ「この醤油は、何とも言えない、クセがあるね。自家製の太麺だって、うまいんだか、まずいんだか、わからないような、不思議な魅力がある。そもそも、このラーメンの見た目そのものが、グロテスクとさえ言える、し、たいていの二郎のお店も、きれい、というよりは、きたない、というか、場末っぽいような、魔窟的な雰囲気がある。」
ぶらっくりす「ラーメンの量も異常なわけだしね。メニューも単品のみで、バリエーションに関心なんかないかのようだし。」

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小ラーメン 野菜無し ニンニク 650円

ぶらっくねこ「今日は、野菜なし、にしてみた。二郎じゃあないみたいで、おもろい。ちょっと裸になった二郎、みたいな。麺がよく見える。この太麺が、コシがあってうまい、という常識的なくくりにおさまらない、ような、ヘンな、何か不思議なやわらかさ、というか、感触、をもっているよねえ。」
ぶらっくりす「ゆで野菜も、常識的な、シャキシャキのうまさ、ではなくて、妙なくたくた感なんだよねえ。ちょっと、味のない、ザワークラウトみたいな。このくたくたの野菜も、やわらかめの太麺も、二郎本店の、三田系だ。」
ぶらっくねこ「小金井系は、野菜は、ゆでたてシャキシャキ、だし、太麺も、歯応えがある。ある意味、もうちょっと普通に、常識的なうまさの路線だ。はじめてなら、そちらの方が、総じて、食べやすい仕上がり、だろうなあ。スープも肉もね。」
ぶらっくりす「ここはさ、マニアック、なんだよね。ひたすら、ディープ、というかさ。」
ぶらっくねこ「やばい、というかね。スタイリッシュを貫いている。こうした、ある意味、常識的な、凡庸な価値判断を超え出て、はみ出したような、ある種、まずさとも紙一重のような世界で、だからこそ、そこのところで、わかる人、わからない人、みたいな感じがでてきて、マニアの世界になる。やや倒錯的なエリート主義というか、ダンディズムというかね。」
ぶらっくりす「ここはさ、冷房が効いているから、まだ、いいけど、ちょうど去年の今頃行った、三田二郎、なんかは、冷房なしで、店内は盛夏というかさ、猛暑日で、もう、お客さん全員、汗びしょびしょ、だからね。水も、水道水そのままの常温だ。でも、その、屋台的な醍醐味も含めて、ここの味、なんだと思わせるところがある。いやなら食べなくてけっこう、みたいな。すごいよねえ。」
ぶらっくねこ「普通のラーメン店だったら、もうありないよねえ。我慢大会っていうか、君は、どこまで耐えられるか、っていう試金石みたいな。」
ぶらっくりす「三田店の、創始者の方の、この、絶妙な才覚が、すごい。貫禄のある方だったけど。普通のラーメン職人は、ごく常識的に、うまいものをつくるから、こんなにうまいものをつくっているのに、どうしてウケないんだろう、って、首をひねる。創始者の方がすごいのは、うまさをはみ出したところにまで、射程が及んでいる点だ。」
ぶらっくねこ「そうだね。たとえば、コカコーラは、あの、何味ともつかない、およそ、なんの味とも似ていない、独創的な、不気味な黒い味で、世界を制したわけだからね。みんなが、すぐにわかるような、わかりやすい味は、チャラい、のだよね。」
ぶらっくりす「そこのところが、理解できないと、たぶん、成功しないんだよね。ふつうにおいしいものをつくって、悩んじゃう。小づくりなうまさ、という感じになっちゃう。」
ぶらっくねこ「やはり、大化けしている、とみ田(松戸)なんかも、二郎に匹敵する怪物的な感じがある。」
ぶらっくりす「そもそも、いまでこそ、あたりまえ、のようだけど、あの、山岸さんの大勝軒の、つけめん、だって、化け物的、だからねえ。」
ぶらっくねこ「ちょっと、魔術的な、錬金術的な、料理の世界だよね。」
ぶらっくりす「この怪物的な、化け物的なところを理解しない人は、単に、門外漢だ、という圧力がすごい。」
ぶらっくねこ「ラーメン猛者どもの威信というかプライドを、傷つけるんだよねえ。量的にも、質的にも、そう簡単に、食べられないからね。食べきれない、という恐怖感にみまわれる。」
ぶらっくりす「ある意味、夏場にこそ、三田本店で、食べてみよ、みたいな。環境や条件さえ整えば、食べられる、というのは間違いだ、みたいなね。」
ぶらっくねこ「まあ、人間、たまには、打ちのめされた方がいいのだろうから、いい機会を与えてくれるラーメン店なのかもね。」
ぶらっくりす「ではなぜ、そのような過剰さに惹かれるのか、ということだけど、そもそも、人は、単に栄養としての食べ物を選択しているわけじゃあない、というところだろうね。それどころか、それ以上の何か、をこそ、求めている、ので、際限のないグルメがあるのだし。もっと違う何かが食べたい、という、もっと、もっと、・・・、なんだよね。」
ぶらっくねこ「欲望の対象だよね。穴があいていて、その詰め物として、ないものねだりが必要というわけだ。」
ぶらっくりす「コーラも、コーク・イズ・イット、だからね。コーラこそ、いわく言い難い何か、としての、それ、だ、というわけだ。」
ぶらっくねこ「それ、といしかいいようのない、それ。コーラといえば、店内に、特保のコーラが、導入されているね。脂肪を落とすとかいう、何とかというコーラだ。」
ぶらっくりす「そういう、過剰さにおいて、二郎は、単なる食文化、以上の、精神的な文化だから、素朴な食事観には受け入れられないところもあるのだろう。最近でこそ、地方に進出し始めているけど、そういう過剰なところを理解しないと、受け入れられないだろうね。並んでまで食べる? とかさ。生真面目に、ナイーブに考えばそうだけど、それ以上の何か、だからねえ。」
ぶらっくねこ「パパパパパパパ、パイン(荻窪)、とかね。パインは、料理素材として、あり、だけど、ああいうものを食べてみたい、と思ってあこがれる、のは、単なるエキゾチックな興味以上の、過剰な、プラス・アルファだからね。」
ぶらっくりす「この挑発的なパの羅列は、伊達についているのではなく、よけいなパは、無意味なのではあるけど、過剰な無意味、で、そういう意味では意味のある無意味、というわけだ。」

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小ラーメン 野菜半分  ニンニク 650円

ぶらっくねこ「野菜は、なくてもいいかどうかは、ちょっと微妙だ。やはり、野菜は、切り離せない、味のパーツの一つかな、という気もする。」
ぶらっくりす「圧倒的な麺量や油量をこなす、助けになるしね。」
ぶらっくねこ「やはり、二郎は、キャベツも多くてうまい。このくたくた感は、一食の価値ありの、非凡な料理だ。これ自体を食べたいなあ、と思う味だ。」
ぶらっくりす「美味だよね。たいていの二郎インスパイア系の店は、モヤシばかりだし、シャキシャキで、嵩増しに使っているけど、やはり、味的に凡庸で、やや退屈かも。」
ぶらっくねこ「麺量も野菜量も、インスパイア店とは、ボリューム感の迫力が違う感じだ。インスパイア店は、たいてい生真面目で、普通においしくつくって、二郎の恐ろしげなオーラを借りて、そこに頼っているところが大きい、という感じだね。」

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by dasenkadasenka | 2012-07-29 18:28 | 守谷市

麺遊心 (めんゆうじん)

住所 福島県いわき市平字童子町4-13 サントピア-1F南
電話 0246-21-0774
営業時間 平日・土・祝・祝前 11:00~15:00~/17:00~20:00 
      土曜日11:00~15:00
定休日 日曜日
P 共有スペース
禁煙




どぐろねこ「ひさしぶりに、麺遊心に来た。」
しろこねこ「暖簾の色がかわっている。」

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どぐろねこ「まあ、とにかく、麺を求めている人、必食の店だ。自家製麺の粋、が味わえる。見事な技術だ。自家製麺の店をあれこれ語るなら、はずせない、はず。絶品の極細麺だ。」
しろこねこ「さらに、スープも上等だ。あご出汁、というくくりでも、はずせないなあ。あご出汁って、意外と、あっさり品がよすぎて、よくわからない感もあるけど、ここのは、はっきりわかる。はっきりと、魚のいい香りがする。これの虜になっている人は、多いはずだ。きわめて特徴的なスープを出す。福島では、かまや(須賀川)が、驚くほど垢抜けた、鰹出汁の濃いラーメンを出していて、驚愕もの、だけど、ここは、それに匹敵する。ラーメン好房(須賀川)の煮干しラーメンと合わせて、自分の中の、福島の3大、魚出汁ラーメンの店、だなあ。魚好きなら、この3軒巡りをおススメする。」

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麺遊心ラーメン(無料替え玉1付) 700円

どぐろねこ「ここで、一番好きなのは、塩ラーメンと醤油ラーメン、なんだけど、ちょっと、どんなだったか忘れかけているので、久しぶりに麺遊心ラーメンをいただいた。麺遊心ラーメンは、醤油ラーメンに+チャーシューというだけでなく、醤油スープ自体の味も違い、醤油ラーメンのあご出汁が強い感じに比べて、もう少し、複合的な出汁、というか、普通に醤油ラーメンっぽい感じになっている、かなあ、と思っていたんだけど、今日いただいてみたら、自分が思っている、醤油ラーメンっぽい、あご出汁の強い味がしてうまい。うーん、なんだかわからなくなってきた。記憶が曖昧なのか、味が変わっているのか、混乱してきた。」
しろこねこ「醤油ラーメンも食べて、比べてみないとわからないね。ラーメン店って、けっこう、認識を覆されることが多い。どこも、ちょこちょこと、マイナー・チェンジがあるよね。思ってたのと違うなあ、ということは、しばしばだ。まあ、いずれにしても、これ、麺遊心ラーメン、うまいなあ。麺も、この前いただいた時より、だいぶ細くなったね。基本的に、極細なんだけど、時々、太さが微妙に変わる感じがする。これも、印象、記憶なので、はっきりわからないんだけど。」
どぐろねこ「麺もまた、いずれにしても、いつも、うまい。かたく、こりこりしていて、抜群のうまさだ。細さ加減で、微妙に食感が違う気がするけど、まあ、いつもうまい。季節に関係あるのかなあ。」
しろこねこ「いまや、替え玉、というと、この店、という感じだ。博多とんこつでもないのにね、すっかり板についている、というか、うまいんだなあ、替え玉した瞬間がまた。二度うまい、とは、文字通りに、このことだ。」
どぐろねこ「よく、ネット上で、いろんな店で、はじめてその店のラーメンを食べて、まあ、がっかりして、二度はないな、という、捨て台詞をはくコメントを目にするので、それが、当たるかどうかは、別として、自分的には、一応、これ、という、おススメは、書いておきたい。あ、それ食べちゃった、という気がすることは、よくあるので。と、思っていたのに、当人が、このような、不確かな、ありさまだ。まあ、でも、ここは、とにかく、あご出汁ラーメンから、でしょう。塩、醤油、それぞれに、かなり感じが違うが、じんわりとしたうまさだ。」
しろこねこ「こんな感じのラーメン、他ではないよね。一食の価値は絶対にある。遠くから食べに来るのでも、ススメられる、と思うけど。味もさることながら、ラーメン好きなら、形態的にも、貴重で、興味深いはずだ。ただ、あご出汁ラーメンのノーマルなものがいいと思う。二杯食べるなら、塩と醤油を、ぜひ、食べてほしいなあ。それから、替え玉も、必須だ。こんな、手際のよい、システムの構築ぶりを、体験しない手はない。見事な技、というべき、替え玉の妙が味わえる。ただ単なる、お代わり、ではない。むしろ、巧妙な、味わい方の見せ所、なのだ。おなかがいっぱいでも、やるべき、ですよ。でも、麺量が、今日は、ちと、少なくなったような気がするかな。一杯が軽い。伸びないための、麺をよりおいしく食べるための、配慮、と考えた方がいいだろう。」
どぐろねこ「見た目も美しいなあ。こんなきれいなラーメン、一見の価値あり、でもあるよ。見た目がキレイなら、まずもって、うまい、よね、たいていはね。名は、体をあらわす、というかね。」
しろこねこ「あご出汁、って、わりとよくあるけど、こんなに、ガツンと効いているの、食べたことがない。思いっきり、干した魚のうまみが味わえる。」

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つけ麺 300g 限定トマト味 900円

どぐろねこ「さて、前回に続いて、つけ麺をもう一度食べてみようと思って、お店の店員さんの女の子にそう言うと、魚粉のつけダレ以外に、今日は、限定で、トマトつけダレがありますよ、とすすめられ、それに関して、全然、前知識がなく、不意を突かれたので、反射的に、二つ返事で、というか、オウム返しに、じゃあ、それで、と言った。」
しろこねこ「ベジタブル・ポタージュとか、トマト味は、あまり気がすすまないメニューではある。日頃、割と、野菜ジュースやトマトジュースを飲むので、おいしいとはいえ、新鮮味がないからだ。ああ、この味ね、となっちゃう。強いからね。」
どぐろねこ「まあ、色もきれいだし、気分は変わるんだけどね。おいしい、けど、やはり、トマじゅうが支配していることに間違いはない。まあ、誰もが想像可能なトマト味、の範疇だ。特に、意外性はない。」
しろこねこ「実は、つけ麺は、前回、ラーメンよりも麺がやわらかめ、で、芯がなく、そこで、今日は、かため、と注文したのだけれど、すでに、店員さんがちょっとうかない顔だったので、やはりむずしいのか、果たして、前回と変わらぬ状況で、やはり、上のラーメンの麺よりも、やわらかい。」
どぐろねこ「手間取る分、極細なので、芯を残すのは無理なのかな。まあ、うまいことはうまいんだけど、替え玉できた時の、バリカタ感を知っているだけに、それが食べたいのだよねえ。それだったら、パーフェクトなんだけどなあ。」
しろこねこ「最近、これと似たものを食べたことがある。頑者(埼玉)のプロデュースのトマトつけ麺のチルド商品を、買ってきて食べたのだ。やはり、かなりな細麺で、割とうまい、というか、いいでき、だった。白い色の極細麺に、真っ赤なつけダレ、で、味もパンチがあった。それに比べると、パンチはやや弱いかな。おとなしめの、やさしい味わいだ。」
どぐろねこ「細麺のつけ麺は、時々ある。もちろん、ラーメンの麺をそのままつけ麺スタイルにアレンジしただけの、安易なモノ、ではない。自家製麺で、完全に、つけ麺、を意識し、狙って、あえて、それ用につくったもの、だ。ラーメン好房の自家製細麺のつけ麺は、その白眉だ。梅本(鬼子母神)もうまい。太麺ばかりが、つけ麺ではない。これから、いろいろと出てくるのでは、と思われるところなんだけど、ここも、かなり珍しく、おもしろい細麺のつけ麺、なんだけど、自分的には、ひとえに、かたさ、がほしい、という感じだなあ。」
しろこねこ「ちょっと、そうめん、っぽい雰囲気になっちゃう、というかね。それはそれで、いいともいえるけどね。そうめんでも、コリコリのいぼの糸がある。あれは、油を塗ってあるからなあ。」

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by dasenkadasenka | 2012-07-27 18:27 | いわき市

やまりす食堂 野菜のテリーヌ

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火を通した野菜の冷製です。

網、グリルなどでなす4本を焼き、皮をむく(焼きナスですね)。キャベツ5枚と根元を皮むき器でむいたアスパラガス6本を茹でておく。コンソメスープの素2個を水300㏄に加えてよく溶かし、粉末ゼラチン10gを振り入れふやかしておきます。弱火にかけ、ゼラチンを溶かし常温におき、冷ましておきます。

取りやすいようにテリーヌ型の端に大根を立て、キャベツ、なす、アスパラガスの順に(途中、塩、こしょうをふる)重ねていきます。
上から静かにコンソメ液を注いで、間に入った空気を抜くため木べらなどでギュッと全体を押して、冷蔵庫で冷やし固めます。

大根を取り、包丁を縦に刺すようにして切り分けます。


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刻んだトマトも相性が良いので添えると美味。ローカロリーで、野菜が難なくとれる、暑い夏にはおススメです。
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by dasenkadasenka | 2012-07-24 16:20 | やまりす食堂

麺 Glitter (グリッター)

住所 茨城県水戸市石川2丁目4288-3
電話 029-357-0759
営業時間 11:30~14:00/18:00~21:00(スープ無くなり次第終了)
定休日 月曜夜、火曜
喫煙 不可
駐車場 あり(店前に3台、道路向かいに5台)
http://www.d1.i-friends.st/index.php?in=glitter




こじかきゅきゅん「グリッターは、ブレがない感じだ。安定感がある。」
こくまくくう「いつ来ても、高品質をキープしている、という印象があるね。」

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こじかきゅきゅん「グリッターのラーメンには、スピード感がある。うまさの頂点へ、一気に駆け上がっていくような、いきなりクライマックスのスピード感だ。」
こくまくくう「エレメントの各パーツもレベルが高く、全編クライマックスだ。」
こじかきゅきゅん「のんびりしていると、置いてきぼりをくいそうな。のんびりいこうよ、じゃあない、俊足のスリル感がある。」
こくまくくう「とりえず、ごく素直に、ノーマルな、シンプルな、醤油ラーメンと塩ラーメンのうまいものを食べたいと思ったら、ここだろう。変則技の多い茨城では貴重な、精度の高い、オーソドクスな、かつ、しゃれた、今風の、シンプルなうまいラーメンが食べられる店だ。」

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魚出汁そば・塩 直火 味玉 730円 100円

こじかきゅきゅん「まあ、とにかく、安心感があるなあ。いつ食べても、どれを食べても、うまい。これは、二度目だけど、やはり、うまい。何が突出するというのでもない、複合的な魚系だしが、上品で、じつにうまい。盛りつけも、無駄がなくてきれいだ。」
こくまくくう「問題があるとすれば、あまりによくできているうまさ、なので、透明になってしまうことだ。雑味の不透明感がない。すっきりうまいので、すぅっと入ってしまい、あっけなく終わってしまう印象だ。何を食べたのか、忘れてしまう、かのような食後感なのだ。」
こじかきゅきゅん「うまいので、夢中になって、ペロッと食べてしまうので、ある意味、軽い、というか、物足りない気さえするような感じだ。実際、あっさり系のスープだし、シャープな細麺なので、よけいにそう感じる。うそのように、簡単に終わってしまう、スピード感だ。」
こくまくくう「F1のレーシングカーが、シュンという一瞬の唸りとともに、目の前を通過してしまう感じだ。もちろん、これは、そのまま長所だ。あのレーシングカーの通過音だけを聞くマニア向けかも。」
こじかきゅきゅん「コントロールのすこぶるいい、剛速球だけど、球質は軽い、みたいな感じか。」
こくまくくう「それ、また、巨人の星じゃあないですか。ここは、星飛雄馬でなくて、花形モーターズなんでしょ。」
こじかきゅきゅん「完成度が高いので、形態が、完全な球形のように、とっかかりがない、というか、取りつく島がない、ような感じなのだ。」
こくまくくう「まあ、とにかく、この塩ラーメンは、軽やかで、穏やかで、ある種、クセがなくて、そよ風のように、軽くさわやかなんだけど、それなのに、なおかつ、うまみはたっぷりの、高性能なうまさだ。」
こじかきゅきゅん「今日は、このうまうま直火焼きチャーシューが、2枚でなくて、2枚分の厚切り1枚になっているけど、こちらでも、やはり、絶品で、うまい。一食の価値ありだ。」

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海老香味そば・醤油 直火 味玉 720円 100円

こじかきゅきゅん「この、えび油のうまさも、飛びぬけている。いろいろなえび油があって、それぞれに好きだけど、これはこれで、自分の中のトップクラスだ。」
こくまくくう「えび風味ラーメンとしても、まとまりがよく、完成度の高い感じだ。過不足なく、しっくりと、腑に落ちるうまさだ。ここのメニューの中で、一番好きかなあ。」
こじかきゅきゅん「かちっ、としていて、プロっぽい仕上がりだよねえ。中途半端な感じがない。だらけたえび風味もけっこう多いからなあ。」
こくまくくう「ローストした小えびを砕いてあるのだろうけど、そのほのかにざりざりっとした触感というか質感の、不透明な味わいが、透明なえび油にはない、それとは違った、インパクトある食感を生んでいる。その、冴えた、小気味よい、えび風味の油を、身にまとって、シャープな細麺が持ち上がってくる、という、垂涎ものの仕掛けだ。」
こじかきゅきゅん「醤油スープもうまいしね。茨城は、純正の醤油ラーメンや塩ラーメンがうまい、新し系の店が少ない。濁り味ばかりが目立つ。こういう正統派の感じでは、トップレベルだなあ。」
こくまくくう「意外と難しいよね。正統派の醤油や塩は。くどめの不透明スープは、そこそこでも、普通の醤油や塩になると、とたんにがっかりする店は多い。」
こじかきゅきゅん「まあ、若者やメタボ系の人は、ガツンとくるくどめがいいということはあるのかもね。グリッターは、品よくさらっとしているので、物足りない感はあるかもね。」

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by dasenkadasenka | 2012-07-23 18:05 | 水戸市

ひたちなか大盛軒

住所 茨城県ひたちなか市高場1498
電話番号 029-285-3688
営業時間 11:00~15:00 17:30~22:00(麺切れ終了、日曜夜のみ~20:30)
定休日 月曜日
喫煙 不可
駐車場 あり(道を挟んだ向かい側に10台以上)




こりす「前回、大盛軒で、野菜なし、をオーダーしてみたら、ミ、ラ、ク、ル、だったので、続けて、再訪、したんだなあ。」
のりす「いやあ、この新しい衝撃によって、あらためて、二郎や二郎風、の力を、というか、大盛軒の底力を実感する次第、だね。」
こりす「やはり、うまさのインパクト、において、二郎-二郎風に勝るものはない、なあ。結局、二郎が一番うまいラーメンだなあ、と思ってしまう、なあ。」
のりす「総合的にね。突き抜けているよね。ジロリアンと呼ばれる人たちは、無条件に、正解だなあ。凡百のラーメンをたくさん食べるよりも、思い切って、二郎だけをたくさん食べた方がいい、という判断、というか達観、は、正しい。」

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こりす「まあ、100冊の違う本を読むのも、これぞと思う本を100回読むのも、同じようなものだし、場合によっては、後者の方が、うるものは、深く、大きい、かもしれない。」
のりす「散漫な知識の集積よりは、好きなものを極めた方がいいかもしれないね。二郎は、ラーメンにあらず、二郎という食べ物である、というけど、二郎は、ラーメンのマックスだ。」

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小豚そば 野菜無し ニンニク ネギ 680円

こりす「それで、まあ、二郎風のスタイルは、それはそれでいい、として、野菜の山を取っ払うことを、小豚そばでも試してみたら、やはり、なんともすてきな、肉そば、になった。マイナスどころかプラスだ。これは、肉そば、という商品としても、立派に通用するんじゃあないかねえ。」
のりす「何より、この大盛軒のほぐし肉がうまい、ので、肉方向に傾けても、十分に成立する感じだ。見た目のインパクトもあるし。さびしくないし、悪くないルッキングだ。肉色に、タマネギ、ニンニクの白さが映えている。」
こりす「味も、より、パウルになる、とさえいえる。肉味の波状攻撃、というかね、このほぐし肉、と、自家製太麺、との、極上の、ダブルの噛み応えに、強い肉味の洪水が伴っていて、あたかも、肉のガムでも食べているかのような充実感だ。」
のりす「たっぷりの浮き油のうまみも、より、引き立っていい感じだ。こんなに多めの油を、すんなりと、おいしく食べさせる店は、そうそうない。このこってりなスープ自体のうまさもさることながら、やはり、このうまい極太麺があればこそ、というか、すぐれた自家製太麺がなせるわざ、であるところも大きいだろう。」
こりす「ぎりっとした味でうまいスープに負けない太麺ということだろうね。要するに、麺、スープ、浮き油、肉、といつた、ラーメンの基本的な主要要素すべてが、抜群にセンスよく過激になっているので、そして、なおかつ、壊れておらず、バランスがいい、のだから、破格のうまさ、と言って間違いないよね。」
のりす「しかも、この値段、680円、ですからねえ。もう、わしづかみ、でしょう。トップ・オブ・ザ・ラーメン、の座は、揺るぎない感じだ。」
こりす「好き嫌いの問題じゃあないよね。客観的な力の問題だ。この圧倒的なパワーですからねえ、二者択一だったら、まちがいなく、これ、でしょう。」
のりす「そうね、この界隈で、この食の迫力に匹敵するのは、唯一、大進の焼肉ラーメン、くらいだね。」
こりす「これらの魔物に、勝てっこない。気持ちよく、ふっ切れているよね。」
のりす「食は、習慣的な惰性によるところが大きい。おいしい、とか、まずい、とかじゃあなくて、慣れ親しんでいる感触から、なかなかぬけられない、ものだ。オーソドクスな昔風の、ある種の製麺所の麺に慣れていると、ラーメンは、こういうものだ、と思い込む。でも、最近は、凝った自家製麺が、浸透し、むしろ、スタンダードにもなってきている。そのうち、それがあたりまえ、になるだろうね。」
こりす「個性的な麺や粉の開発は、過熱化しているようだしね。いまや、大うけする、麺や粉を見出すのに、凌ぎを削っている感もある。」
のりす「この太麺は、今日は、前回より、かたくしっかりした弾力だ。うまい。日によって、微妙に違うのかな。」
こりす「前回は、激辛バージョンにしたけど、小豚ノーマルの野菜なし、の方が、よりいっそうインパクトがあるかな。この醤油+油+ニンニクの味が、やはり、ダイレクトに味わえて、そのシンプルなハーモニーがグッとくる感じだ。」
のりす「激辛は、唐辛子にもっていかれちゃうからね。」
こりす「インパクト的には、燕三条系、というか、杭州飯店(燕)に匹敵する感じだ。ちなみに、杭州飯店は、杭州飯店で、二郎風の野菜載せがあるようだ。野菜載せは食べたことないけど。」
のりす「潤(三条)では、もろに二郎風を出しているしね。それはいただいたことがある。ノリは軽めで、ちょっと油がきつかった。潤は、東京の蒲田店で食べた時は、インパクトあったけど、本場新潟で食べると、ちょっと弱い感じかなあ。」
こりす「この、しょうゆの味が独特の風味で、二郎にも似ているんだけど、この、ちょっとしたクセが、とてつもなく、やみつきになる、というか。食べ物って、味もそうだけど、においがクセになるもとじゃあないかなあ。この醤油は、二郎の醤油もそうだけど、間違いなく、魅惑的な周波数を出しているよねえ。ここに、同調しちゃうと、抜け出せなきなる。こちらの世界にようこそ、みたいな。」
のりす「野菜なしだと、この醤油味スープの迫力が、よりいっそう、直に迫ってくる。この、やや、味濃いめ、油多めのテイストを、強靭な極太麺が、しっかりと受け止めている感じで、うまいの、なんのって。」

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小豚そば 野菜無し ニンニク ネギ +辛味 680円+50円

こりす「野菜なしの激辛は、これはこれで、また、格別の味わいだ。別感覚だ。慣れたためか、前回よりも、辛くは感じない。芳醇な粉唐辛子の風味に、ほどよいうまい辛さが伴い、重厚な唐辛子感と、重厚なスープの、相性のいいコラボとなっている。」
のりす「これはこれで、クセになるね。有料50円で、カレー粉のトッピングもある。これも、野菜なしで、イケそうだなあ。なにしろ、ほぐし肉、肉スープ、タマネギ、ニンニク、とくれば、もう、まさに、カレーの世界だからねえ。合わないわけはない。」
こりす「合いすぎて、ハマりすぎで、やばいかも。カレー肉うどんみたいな感じか。次はそれか。」
のりす「二郎とか二郎風って、野菜がネックになっている人も多いと思うんだよね。あの山に気圧される、というか、げんなりする、というか、もやしがきらいとか、食べきれないとか。自分も、まあ、食べられるし、うまいと思っているんだけど、見た目の量的なボリューム感に、気が重い感じもある。でも、なくしたら、視界が開けた感じだ。」
こりす「気が楽になったどころか、よりいっそう、引き込まれるような感じだ。本体の魔物があらわになった、というか。」
のりす「これは、自分にとっては、ちょっとした事件だなあ。コロンブスの卵、的な、二郎の野菜、か。」

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by dasenkadasenka | 2012-07-22 18:24 | ひたちなか市

やまりす食堂 拌三絲(バンサンスー)中華風春雨サラダ

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拌三絲(バンサンスー)


しろこねこ「春雨に合わせ細く切った野菜を辛子酢醤油で和えていただく。昔からの定番メニューだ。給食でもおなじみだね。本当は錦糸卵をつけるのだけれど、この日は他のおかずが高カロリーだったので取りやめにしました。大人は辛子をきかせた酢醤油がいいね。あまり見かけないけれど、千切りキャベツの山に盛りつけるのがやまりす食堂の鉄板だ。」

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by dasenkadasenka | 2012-07-21 14:19 | やまりす食堂

屋台どぐろねこ 揚げワンタン

どぐろねこ「ワンタンの皮で、白身魚のすり身、と、茹で海老、を、まぜたものを、包んで、油で揚げたんだなあ。エスニック風のスナックだ。ピリ辛のサンバルソースがよく合う。甘ーいニンジンしりしりも、一緒にどうぞ。」



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by dasenkadasenka | 2012-07-20 17:13 | やまりす食堂

ひたちなか大盛軒

住所 茨城県ひたちなか市高場1498
電話番号 029-285-3688
営業時間 11:00~15:00 17:30~22:00(麺切れ終了、日曜夜のみ~20:30)
定休日 月曜日
喫煙 不可
駐車場 あり(道を挟んだ向かい側に10台以上)




こりす「今日は、野心を抱いて、大盛軒へ!」
あかりす「ひそかに温めてきたイメージを実現させてみた、というわけだ。」

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こりす「今日は、初訪問の、ひたちなか大盛軒、へ、やってきた。」
あかりす「今まで、何度も、この店の前は通っていて、よく知ってはいるんだけどね。いつも、行くのは、おさかなセンターの大盛軒、本店だ。」
こりす「なぜなら、そこには、そのお店限定の、汁なし(まぜ麺)、があるからだ。ひたちなか店には、ないんだなあ。」
あかりす「しかし、ひたちなか店には、このお店だけの、激辛、の限定メニューがある。これも前から食べてみたかったんだけど、しかし、どうしても、汁なし、の呪縛にからめとられて、いつも、おさかなセンターへ行っていたんだなあ。」
こりす「今日は、汁なしは、振り切った。いよいよ、かねてから念願だった、激辛、野菜なし、バージョンを実現させよう、思ったからだ。」
あかりす「だいぶ前から、二郎、や二郎風の、あの野菜の山、には、疑問を抱いていた。さほど魅力を感じなくなっていた、というか。そこで、今日は、野菜なし、の暴挙に出た。と、まあ、大げさに言うほどのことでもないんだけど。」

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小豚そば 野菜無し ニンニク タマネギ +辛味 680円+50円

こりす「小豚そば、を、野菜なし、と、+激辛(+50円)、で、オーダー。トッピングは、ネギ(タマネギ)とニンニクだ。このトッピングだけで、野菜は十分だろう。」
あかりす「出てきた品は、激辛唐辛子の真っ赤な粉が降り積もっていて、わかりにくいが、けっこうたっぷりのほぐし肉が、麺の上を覆っていて、肉そば、といった風情だ。」
こりす「肉が多いので、さびしい感じはないね。予想通りの展開で、この、うまうまやわらかほぐし肉、と、自家製太麺、を、一緒に、わしわしと食べる食感が、ベリーグッドだ。そこに、野菜がなくても十分にいける、どころか、この素敵なダブル食感に、野菜はむしろ邪魔な、不必要な、よけいな、感じだ。」
あかりす「この野菜なしは、ある意味では、このほぐし肉だからこそ、イケる、感もある。ふつうのチャーシューだと、また感じが違うなあ。ゴージャス感が弱い、というか。」
こりす「山から平地へ、という感じだ。野菜くささ、や、水っぽさ、がない、のもいいなあ。味がシャープにしまる感じだ。」
あかりす「それに、モヤシと唐辛子の組み合わせのにおいが、ちょっといやかな、という気がする。中華や韓国系のお惣菜テイストくさい、という感じで。」
こりす「さて、その唐辛子だけど、たっぷり、潤沢にかかっていて、色、香り、辛み、ともに、シャープで、申し分ない唐辛子感だ。」
あかりす「国産唐辛子、ハバネロ、山椒、などがブレンドされているらしいんだけど、まあ、粉唐辛子やパプリカっぽいにおいが、ぷんぷんしている感じで、山椒は、ちょっと感じないけど、刺激的なうまい香りで、辛さは、ヤバい、と注意書きがあるが、それほど、ヤバくはない。まあまあ辛いが、口の中が危険なほど、ではない。」
こりす「まあ、感じ方には、個人差があるだろうから、一概には言えないのだろうけどね。ほどよく辛くていい感じなんだけど、辛いことは辛いよね。」
あかりす「野菜がないけど、肉や麺で、なお、スープが見えづらいが、食べ進めると、けっこう、多めの浮き油とスープが、真っ赤に染まっている。写真では見えにくいので残念だけど、けっこう、見た目のインパクト大だ。」
こりす「隣の席のサラリーマンが、怪訝そうに、何度もチラ見したよ。野菜は載っていないし、こんなメニューあったかな、と思ったのかもね。」
あかりす「そそられる赤色、だし、このあまがらいスープに、唐辛子がすごくよく合う。にらんだ通り、イメージ通り、で、バッチリ、だなあ。ちょっと、勝浦タンタンメンを思わせるノリだ。あちらは、ラー油だけど。この素敵な激辛バージョンアップが、+50円だからねえ。えらい。」
こりす「これは、次も、あり、だなあ。野菜なしにするのに、怖気づいて、激辛、にしたけど、辛子なしの、ただの小豚で野菜なし、もいけそうなので、次には、それもいただこうかな。ひょっとして、これ、一番好きなラーメン、かも。」

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つけ麺 ニンニク タマネギ 780円

こりす「つけ麺は、ひさびさに、いただく。これは、野菜あり、で。この大盛軒の太麺の冷えてしまったのが、食べたくなった。」
あかりす「最近、前より、細くなったような気もするけど、定かではない。というか、若干、歯応えが弱くなったのか。気のせいか。」
こりす「でも、二郎、も、歯応えはそんなにないんだよね。この、大盛軒の自家製太麺は、評価が高い、というか、評判がいいようだ。大盛軒の母体である、麺や 亮(大甕)、は、製麺機を5台も持っているらしい。そこで、大盛軒の太麺もつくっているようだ。」
あかりす「自分の知っている二郎インスパイア系の店で、10軒以上は知っているけど、一番うまい、かもね。味、食感、やわらかさ、歯応え、いずれも、絶妙だ。金を払って、食べるほどの味だ。」
こりす「さて、つけダレだけど、これは、魚粉が入っている。だいぶ前に、二郎のどこかで、荻窪店だったかなあ、つけ麺を食べたことがあるけど、小豚ラーメンが、まあ、ほとんどそのままつけ麺スタイルになっている、だけで、スープが冷めていくぶんだけ、やや、ぱっとしない感じだったけど、これは、小豚ラーメンとスープは同じだけど、かなり、つけ麺用に、工夫して仕上げられていて、食味はいい。ちゃんとつけダレだ。」
あかりす「落ち着いた味だけど、定番の魚粉で処理、という感じが、やや、地味かな。つけダレというと、なぜ、魚粉の決め打ちなのか、といくらか、疑問だ。何か、もうちょっと違ってもいいような。」
こりす「おいしいけどね。別の選択肢もあるといいかなあ。安心感と冒険の二者択一なのだろうけど。無難にうまいが、新味もほしいような。」
あかりす「店舗は、同じようなつくりだけど、おさかなセンターは東向きで、店正面が海に面している。こちらは、西向きで、店正面の窓の向こうには、スーパーマーケットの人界が広がっている。趣や印象が、違って、おもいろいなあ。」

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by dasenkadasenka | 2012-07-19 18:06 | ひたちなか市

やまねこ食堂 ミラノ風カツレツと赤ワイン

どぐろねこ「立ち上がれ!動物、か。」

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どぐろねこ「今日はカツレツを食べに来た。ステーキ肉を、肉たたきで、薄ーくのばした、ミラノ風だ。薄くのばした肉に、卵と小麦粉の溶液を塗り、パン粉と粉チーズをつけて、フライパンで焼く。ふと思い出したけど、有楽町のビヤホール、ニュートーキョーの名物、カミカツ、それと、煉瓦亭@銀座、の、特大ポークカツレツが懐かしいなあ。豚肉を極限的に薄くのばした、巨大な面積のカツレツだ。サクサクで、いいツマミになるんだなあ。我は、大人だから、ワインもいただこう。ワインコルクはドイツのハイデルベルグで買ったもの。酔っぱらいの顔がなんかかわいいやら怖いやら。」


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by dasenkadasenka | 2012-07-17 18:01 | やまりす食堂