やまりすがたべるもの

dasenkakc.exblog.jp
ブログトップ

<   2012年 02月 ( 21 )   > この月の画像一覧

やまりす食堂 なんちゃってホープ軒

b0219835_13292943.jpg


ねず吉「ちゅりーす。今日は買ってきたまんまのホープ軒のようだね。」
さる吉「幻魔大戦というアニメ映画を見たことがあるだろうか?」
ねず吉「はあ。」
さる吉「あの冒頭で、主人公が歩いていく、夜の繁華街、あれは、かなり実写に忠実な、吉祥寺北口の商店街、サンロードの情景だ。」
ねず吉「それで?」
さる吉「いや、それだけ。いや、ひょっとしたら、ホープ軒の看板でも出てたかなあ、と、今、ふと思ったからさ。」
ねず吉「サンロードを入ってすぐだからね。でも、横の路地を曲がったところだから、ちょっとひっこんでいる。」

b0219835_1329538.jpg
b0219835_1330440.jpg


ねず吉「10年以上前だけど、一時期、ハマって、よく通った。まさに、文字通り、ガツンとくる、って感じだったなあ。」
さる吉「いつも行列で、盛況だった。この写真なつかしいなあ。」

b0219835_1773589.jpg


ねず吉「外に見える路地に置かれた赤いパイロンを先頭に待ち客の行列ができているんだよね。」
さる吉「カウンター席の背後の壁面一面に鏡が貼ってあるんだけど、なんと、店員さんが、この鏡越しに、鏡の反射を利用して、外の行列の先頭の方に並んでいるお客さんに、人数と注文の品を訊くんだよね。」
ねず吉「そうそう、文字通りの離れ業をやってのけていた。初めてだと、鏡越しの会話は、ドギマギする。お客さんのさばき方は、見事な手際のよさで、うまい具合に、次々に空き席にあてはめていく。神業的だったなあ。」

b0219835_13302634.jpg
b0219835_13303919.jpg


ねず吉「ああ、こんな感じの味だ。なつかしい。まあ、当然、もっとパンチがあるけどね。茹でもやしも独特のうまさでね。」
さる吉「あの独特のにおいが弱いなあ。ニンニク油の香ばしい香りなのかな。」
ねず吉「それがクセになって、やみつきになる感じだった。味は、意識的だけど、においは、無意識に入り込んでくる、気がするなあ。」
さる吉「知らないうちに、心の奥に響いて、虜になる。」

b0219835_13365829.jpg


ねず吉「まあ、ある時から、少し飽きて、行かなくなったけど、そのころ、味が落ちて、行列も減った、という噂も聞いたなあ。」
さる吉「近くの、ぶぶかが行列店になったから、取られたかな。味の新旧交替とか。」
ねず吉「最近は、もっと遠のいているから、今、諸事情、どんな様子なのか、よく知らない。」
さる吉「そのうち、行ってみようかね。」




(古のホープ軒ファン ねず吉 さる吉)
[PR]
by dasenkadasenka | 2012-02-28 17:36 | チルド麺

麺屋 むじゃき

住所 茨城県水戸市東台1-5-31
電話 029-231-9008
営業時間 11:30~14:00/18:00~21:00
定休日 月曜夜の部 木曜日
P 有
禁煙
http://05.xmbs.jp/menyamujaki/


かめ吉「むじゃきというと、なんとなくだけど、仙台の人気行列店のとがし、を思い出すなあ。」
ねず吉「ぢゅう、確かに。自家製麺だし、濃厚スープだしね。味というより、ノリとか方向性とか若々しい情熱とか、かな、印象の中で響き合うのは。」
かめ吉「無邪気なひたむきさ、というかね。ラーメンに出るよね、そういうの。むじゃきファンは、食べ比べてみるとおもしろいかもね。」

b0219835_1713515.jpg


ねず吉「ちゅー。雨だけど、待ち人ありだ。待ち客を店内に入れない、姿勢はえらいなあ。待つ方は入りたいかもしれないけど、食べている方は、ぞろぞろと店内に突っ立ったりしていられると、落ち着かない。」
かめ吉「ラーメンをおいしく食べるための空間づくりのセンスだよね。きちっとしたけじめがあるとと、落ち着く。理知的な感じだ。」
ねず吉「駐車場の配慮もいいよね。店の真横に10台かな。コンスタントな行列も頷ける。」
かめ吉「店内は、ちょうどいい広さ、ちょうどいい自然光の明るさ、だ。店正面の開けた感じ、店内の、ほどよく民家っぽい感じ、ほどよく隠れている厨房、など、静かな、簡素な色気のある空間のデザインがいい。」
ねず吉「ちゅいー。ラーメンにも、何か、落ち着いた色気があるにゃあ。」

b0219835_17203331.jpg
b0219835_17205638.jpg
つけめん750円


かめ吉「今日初めていただくんだけど、つけ麺のつけダレが甘くてうまーい! 濃厚魚介に飽きてるから、敬遠してたんだけど、うみゃいなあ、これ。」
ねず吉「えびつけは、この間いただいて、その魅惑的な甘いうまさにうっとりしたんだけど、えび抜きのノーマルな本体が、甘くてうまかったのだった。このうまさの中心は、甘さだ。えびつけが、甘く仕上げられているのかと、勝手に思っていたんだけど、この本体もかなりの甘さで、それがうまい。」
かめ吉「この甘さは、正解だ。ラーメンになると、同じスープが甘くないんだけど、食べ比べると、甘いと断然、冴えた味になる。」
ねず吉「ぢゅー。色気のある甘さだ。普通のつけ麺も魅力的だ。そのままでもクオリティの高い、鳥白湯+魚介の濃厚スープなんだけど、この冴えのある甘さで、さらに高次元な、この店独自の味になっている感じだ。」
かめ吉「仙台ついでに言うと、仙台は、ぎりっとした醤油味が好きなようで、そういうラーメンが多く、つけ麺も、たいていの店のつけダレが、あまり甘くない。まったく甘くなくて、首をかしげることもしばしばだった。」
ねず吉「甘い、というのが、つけ麺の一つのポイントだと思うけど。東京の創成期の名店はみんな甘い。ところが、地方では、こんな甘いの気持ち悪い、という声がよく聞かれるんだよねえ。」
かめ吉「自家製太麺も、もちろん冴えのあるうまさだ。創成期のつけ麺屋はみな自家製麺だった。」
ねず吉「太麺がそもそも市民権を得ていないからね。製麺所も作っていない。だから自力で、好きなような麺を作っている、その創作の感じがパワフルで魅力的で、わくわくする感じだった。その後、製麺所が、つけ麺ブーム対応で作り出したので、猫も杓子も、つけ麺をやるようになった。既製品っぽい、凡庸なつけ麺だらけになったわけだ。若い店主さんは、ぜひ、自家製麺にチャレンジしてほしいところだ。」

b0219835_17551244.jpg
b0219835_17553861.jpg
煮干しそば(塩)650円

かめ吉「煮干しラーメン派、醤油よりも、この塩の方が、より冴えが光る感じだ。」
ねず吉「ちゅいー、苦みの効かせ方がいい。大人の味だ。煮干し独特の甘ったるいようなまろみを、この苦みが引き締めている。」
かめ吉「変な言い方だけど、がぶがぶ飲めるというより、このほろ苦さで、少しひっかかりのあるようなところが、大人っぽくて、風流な感じだ。こりこりの食感がうまい自家製の細麺も大人っぽい魅力だ。甘~くない、大人の雰囲気だ。」
ねず吉「硬質なクオリティーがおつで、ほろ苦い色気、だな。」
かめきち「この鳥チャーシューが、意外とうまいよね。微妙ないい歯応えがある。」
ねず吉「地鶏かなあ。胸肉なんだけど、この薄さにしては独特のシコっとした食感がある。ブラックペパーもいいし。」
かめ吉「この、丼の、赤い縁が、ちょっとミイラの指みたいで、こわいけど。」




(無邪気な色気? ねず吉 かめ吉)
[PR]
by dasenkadasenka | 2012-02-27 18:24 | 水戸市

麺や 飛来(めんや ひらい)

住所 茨城県水戸市河和田3-2316-2
電話番号 029-353-7770
営業時間 11:30~14:30,17:30~20:30
定休日 火曜日
喫煙 不可
駐車場 あり(6台ほど 3台分は店舗前 他は別の場所にあるそうです)
http://menya-hirai.com/


かめ吉「今日も、旧六国沿いの、のぞみ(いわき)の前を通った。店の前に飾られた開店祝いの花輪を、通りすがりによく見たら、五鉄よりのぞみさんへ、と書かれていたなあ。」
りす吉「なるほどね、ラメ友だろうか・・・。今日来たこのお店にはつくばのハリケンらーめんからの開店祝いのお花が飾られているね。」

b0219835_15171117.jpg


かめ吉「喜元門(小美玉)のお弟子さんの木乃壺(つくば)のお弟子さんの新店らしいんだけど、前回の日本一(後台)と、内容的には似たようなノリのお店だ。凝っている、というよりは、オーソドクスな感じだ。広く一般受けを意識している感じかな。」
りす吉「接客は、よくできているね。店員さんたちは、初々しくきびきびしていている。」
かめ吉「飛来、という店名、何が飛んできたのか、気になるなあ。」
りす吉「それは、それは、空からやあってきたあ~、千波湖の白鳥か?」
かめ吉「渡来人(大洗)という店名もある。今度は飛来か。」
りす吉「飾り気のない、素っ気ない、がらんとした店内で、まあ、機能オンリーという感じだ。」
かめ吉「機能本位の室内空間設計だけど、ラーメンも、そんなシンプルな感じだ。」
りす吉「お店の雰囲気と、そこで出てくるラーメンのノリとは、けっこう相関しているよね。おしゃれならおしゃれ、凝り性なら凝り性、色気があれば色気のある感じ、シンプルならシンプル、というようにね。」

b0219835_15193391.jpg
b0219835_15195162.jpg
純系らーめん 塩味 650円

かめ吉「名古屋コーチンは、佐野実氏の支那蕎麦屋で使用していることで、一躍有名になったブランドだと思うけど、あっさりした、くせのない、上品な味わいが特徴なのかなあ。支那蕎麦屋や、佐野実氏の弟子の青葉(武蔵野)や、かつての活力屋とか、で使用しているものをいただいたけど、よく言えば、品がいいんだけど、いずれもややもの足りない感もある、といえば、そんな感じだったけど、これも、そんな感じで、あっさりしている。」
りす吉「当たり障りのない、角のない、穏やかな、やわらかい鶏だしの風味だね。名古屋コーチンというのは、強いインパクトのある感じではないようだ。確かに、スープとしてはうまいけど、ラーメンとしては、インパクトは弱いか。」
かめ吉「純鶏だし、というと、ありがたがる人は、なぜか多いんだよね。純は、ラーメンとして、やや、単調な退屈な気もする。」
りす吉「純煮干しもね。味とはまた別に、純粋なものはいいものだ、という、宝石や貴金属かなんかから来た、ピュア志向の先入観もあるんじゃあないかな。」
かめ吉「僕は、シンプルでも、純より、複合的な味わい、猥雑な味わい、の方が好きだけど。雑味オッケーみたいな。」
りす吉「シンプルすぎると、スープとしてはいいんだけど、麺と食べると普通においしいという感じになる。麺にも、かなりな相当な工夫が必要ということか。シンプルだと、たいてい、単に、普通っぽい細ストレート麺があてられている。そちらの力が弱いのかな。」
かめ吉「この細麺は、歯応えがあってうまいけどね。ちょっと、ねちっとした小麦粉の味が気になるかな。」
りす吉「でも、一般受けはしそうだ。名古屋コーチン、純、というコピーは効いていそうだし。」
かめ吉「ちょっと、サッポロ一番の塩ラーメンを思い出すような味だ。僕は、昔から、あれが大好きだ。そういう意味でも、親しみやすい、万人向けの味かもね。」
りす吉「バイパス沿いだし、ファミリー・ターゲット的なわかりやすさがある。普通に素直にうまい感じだ。」

b0219835_15203362.jpg
b0219835_1520462.jpg
つけ麺 750円

かめ吉「特に変わった様子はない、セオリー通りのつけ麺という感じで、やはり、無難にこなしている、機能的な感じだね。」
りす吉「標準的なセオリーは、しっかり押さえている、という感じだね。姿勢としては、平均的な質のよさを、過不足なく、提供しようというコンセプトなのかな。まあ、いろいろな棲み分けだからね。」
かめ吉「なぜ、こんなに濃厚魚介流行りなのかわからないけど、もっとも無難な線なのだろうね。」
りす吉「強力な横並び志向で、いまや、あらゆる幅をもって、濃厚魚介のつけ麺がつくられている感じだけど、もちろん、それぞれの店ごとに違うのに、おおざっぱな印象としては、みなほとんど同じよう、でもあるよね。単一なもののバリエーションというか。」
かめ吉「僕は、今回は、魚粉警報が鳴ったので、海苔の筏の上の魚粉ははずしていただいたよ。やはりそうすると、食べている時、というより、食後感がすっきりする感じだ。思いのほか、動物系とと野菜系の旨味が感じられてよかった。」
りす吉「濃厚スープにはよくある、玉ねぎのみじん切りの薬味だ。」





(飛んできたのは何? かめ吉 りす吉)
[PR]
by dasenkadasenka | 2012-02-26 18:25 | 水戸市

麺屋 文太

住所 茨城県水戸市中央1-6-25
電話 029-233-1830
営業時間 11:30~14:30/17:00~翌3:00
定休日 月曜日
P 3台
禁煙



りすてぃ「今日は、白黒猫のうでじろ、と、桜川大橋の上で待ち合わせしたんだけど、姿が見えないなあ。・・・あ、と思ったら、桜川を、小さな舟を漕いで、うでじろがやってきた。首から変な筒をぶら下げている。」

b0219835_16262283.jpg


うでじろ「やあ、お待たせ。」
りすてぃ「舟で来るとはね。僕は、水戸駅ビルのエクセル南で買物して来たんだよ。あれ、君の首にぶら下がっている、その小さな筒はなんだい?」
うでじろ「ああ。これは、中に、つつねずみ、が入っているんだよ。」
りすてぃ「あ、筒の上の口から、小さなねずみが顔を出した。」
つつねずみ「ろーえんどろー・・・。
うでじろ「つつねずみは、おとなしくて、静かで、いつも筒の中に入っていて、こうして、顔だけ覗かせているばかりなんだよ。」
つつねずみ「ちゅう・・・。
りすてぃ「あ、もう、ねむたそうな顔だ。」

b0219835_16402861.jpg


りすてぃ「昼時は、次々に、お客さんがやってきているなあ。場所がら、歩いてくる人も多い。駐車スペースが狭いので、あきらめて引き返す人も目立つ。」
うでじろ「駐車場が広かったら、そうとう来そうだね。」
りすてぃ「ここは、太麺原理主義なところが、好きだなあ。それが、合わないとしょうがないけど、僕は、そこが好きだなあ。細麺もあるけどね。」
うでじろ「基本、自家製の極太麺、一種類の決め打ちで、押しているところが、わかりやすくていいね。迷いがない。文太の太は、やっぱり太麺の太か。」
りすてぃ「お客さんの顔色を見て、その反応に左右されて、麺のノリを変えちゃったりする店も多いけど、でも、たいていは、ぱっとしないものになる。」
うでじろ「店主さんの初心を押し通した方がいいよね。」

b0219835_1654953.jpg
b0219835_16543653.jpg
醤油ラーメン 太麺中盛(無料) 味玉(無料クーポン使用) 680円

りすてぃ「鶏だしの落ち着いた味だね。」
うでじろ「豊かな味の含みもある。あっさりだけど手応えはしっかりしている。」
りすてぃ「太麺と決められているから、それに合わせて、うまくスープがつくられている。」
うでじろ「太麺がうまいんだけど、太麺がおいしいように、つくられたラーメンだ。確かに、ハマるなあ。」
りすてぃ「太麺をわしわし口に頬張って、スープをがぶがぶ飲める、っていう感じだ。」
うでじろ「太麺自体食べやすいし、スープもがぶがぶ飲める感じなんだよね。」
りすてぃ「この2センチほどの厚みを持った超分厚いチャーシューも、チャーシュー好きにはたまらないだろうね。ステーキにかぶりつく、という歯応えで、分厚さならではの肉の味がうまい。これを楽しみにする人もいるだろうなあ。」
うでじろ「あ、つつねずみが、筒から出てきて、チャーシューにかぶりつきはじめた。肉好きか・・・。」
りすてぃ「小櫻が、ラーメン界のロックスターだとすれば、ここは、僕にとって、アイドルスターという感じかな。」
うでじろ「ああ、わかるかもね。両店とも、時流に流されていない感じがあるね。」
りすてぃ「流行りの濃厚魚介とか、魚粉とか、とは無縁のところがうれしい。」
うでじろ「時流に乗らない、落ち着きと品格とプライドを感じるかもね。」
りすてぃ「きちっと、うまい。」

b0219835_17121542.jpg
b0219835_1834569.jpg
味噌パイタン 太麺中盛(無料) バラチャーシュー+1(無料クーポン使用) 750円

うでじろ「極太麺のラーメンて、ありそうで、あまりないんで、至福だなあ。」
りすてぃ「ここのパイタンは、おだやかで、甘くクリーミーでうまい。過度に濃厚でもなく、ちょうどいいんだよね。味噌ともよく合っている。」
うでじろ「素直な感じのパイタンだね。やはり、がぶがぶ飲めるようなスープだ。」
りすてぃ「そして、太麺にも合っている。あ、つつねずみが、器に顔を突っ込んでスープをがぶがぶ飲んでいる・・・。」
うでじろ「辛みや黒ゴマなどのアクセントもちょうどいい。もやしなどの野菜の量もちょうどいい。」
りすてぃ「なんだろう、ちょうどよさの加減に間違いがないなあ。」
うでじろ「味噌ラーメンで、一番、気にかかるのが、野菜の量だよね。多すぎるのは疲れる。おいしいのが、ちょっとだけ、適量あればいい。」
りすてぃ「若干気になるのは、器の形態だ、こいうふうに、大きくて広口のどんぶりだと、広い表面から冷めるのが、早いからね。もちろん、ここは、熱々で出てくる。チャーシューも分厚いけどスープは熱い。でも、こういう器だと、やきもきしちゃうんだよね。」
うでじろ「まあ、小さい方が冷めにくくて無難だろうなあ。」
りすてぃ「あと、いただいていないのは、担担麺だけだけど、絶対にうまいだろうなあ。太麺でいただくのが楽しみだなあ。」
うでじろ「普段は担担麺は、あまり食べない。でも、茨城では、やたらとどこの店でもだしてるんだよねえ。おもしろい。」

b0219835_17332690.jpg


りすてぃ「レジで、おまけに、おみやげのお菓子をもらったよ。」
うでじろ「あ、筒から顔だけ出しているつつねずみが手を出して、受け取った。しっかり持って、はなさない・・・。」
つつねずみ「ごちそうさまでした。


(極太麺アイドルスター りすてぃ うでじろ つつねずみ)
[PR]
by dasenkadasenka | 2012-02-25 14:18 | 水戸市

日本一ラーメン後台店

住所 茨城県那珂市後台3061−6
電話番号 029-298-4837
営業時間 11:00~24:00
無休
P あり
喫煙可


かわず隊長「今日、茨城との県境に近い旧六国を走ってたら、かつての、家系の、のぞみ家(いわき)が、再オープンしていた。」
ふえふきいぬ「旧のぞみ家、今は、麺家のぞみ、となっているね。今度、行ってみよう。」
かわず隊長「もう10年くらいにもなるだろうか。以前、小名浜にあって、何度か行ったけど、ある時、忽然と空き店舗になっていた。」
ふえふきいぬ「その後、あそこは、ずいぶんと長いこと、ずっと空きスペースだったね。」
かわず隊長「軽い感じの家系で、食べやすくておいしかった、と記憶している。」
ふえふきいぬ「中太の麺がおいしかった。」
かわず隊長「おいしかったのに、なぜ、なくなったのかなあ。家系ブームが沈静化したからか。」
ふえふきいぬ「なくなった、といえば、この近くに、ラーメン貴族もあった。やはり、もちもちの中太麺でおいしかったんだけどなあ。貨車を再利用した店舗で、おもしろかったなあ。」
かわず隊長「なつかしいなあ。そういえば、ちょっと先の高萩の六国沿いには、コンテナを再利用したラーメン屋もあった。1度だけ入ったことがある。野趣豊かというか、最果てというか、おもろい店だった。」
ふえふきいぬ「活力屋は、何度か、通りすがりの、遠目に見たけど、見た時には、やっている気配がなかった。」

b0219835_13534453.jpg


かわず隊長「さて、日本一、という店名は、正直、ちょっとひけるような、そうでもないような、なんだけど、やってきました。」
ふえふきいぬ「前から気になっていてね。お店の4、5行のセールス・コピーに、おいしい水、自家製麺、すべて手作り、あっさり醤油、といったような言葉があったので、それが、頭の中に入り込んで疼いていた、というか。」
かわず隊長「うたい文句に惹かれたわけだ。確かに気になるワードだ。」
ふえふきいぬ「キャッチ・コピーとしては、うまい。やはり、気になる。引きは強い。たしかに、この飲み水はおいしいいなあ。硬質な感じだ。」

b0219835_1355259.jpg


かわず隊長「おいしい水、といえば、海新山(目黒)を思い出すなあ。NASA製だったか、NASAも使っているだったか、の浄水器があった。小さな店の外観もラーメンの内容も、とても変わった風変わりな店で、様々な薬膳の入った、独自の技術で高濃度に抽出したコラーゲン入りのスープで、えもいわれぬ不思議な味わいだった。1000円だった。中華系の店にありがちなように、麺が普通っぽかったかな。」
ふえふきいぬ「まあ、おいしい水を使うのは大事だよね。二郎最初の分店である、生郎(吉祥寺)は、水道水がちょっとまずい。出される飲み水がおいしくないので、たいてい、みんな、自販機でお茶などを買って飲んでいる。あの水を使っているのだと思うけど、だから、スープも、ちょっと問題あり、な気がする。最近は行ってないからわからないけど、10年くらい前の話だ。」

b0219835_13563670.jpg
b0219835_13564942.jpg
日本一ラーメン 570円

かわず隊長「ぼくは、頭に、大黒(郡山)のイメージがあって、素朴な、普通のノリのラーメンで、うまい一杯を期待しているんだけど。」
ふえふきいぬ「そうそう、今風の凝った進化系じゃあないやつね。」
かわず隊長「そんな感じを期待したんだけど、まあまあ、いい線だね。見た目もきれいだし。」
ふえふきいぬ「最近のラーメンは、意外と、醤油系が弱い気がする。出来はいいのに、なんか、しっくりこない。気取った、優等生っぽい感じだけで。」
かわず隊長「こじゃれた、醤油もだしも凝ったのは多いけどね。確かに、じーんとくる感じじゃあないかもね。」
ふえふきいぬ「もっと普通っぽいというか、肩肘はっていないような、素直なのが食べたいね。これは、シンプルな鶏ガラスープで、けっこういい。麺も繊細な食感でおいしい。でも、ちょっと味付けがくどいかな。」
かわず隊長「やや、旨みが濃いかもね。油の風味がくどいのかな。」
ふえふきいぬ「もう少し、すっきりしているのが、僕のイメージなんだけど。でもまあ、よかった。」
かわず隊長「この透けてる、超薄いなるとが、絵的に風流だなあ。包丁の冴えがうかがえる。」

b0219835_13572065.jpg
b0219835_13573089.jpg
魚介つけ麺 700円

かわず隊長「福島によくある、いわゆる、ざる中華っぽい感じかな。麺がわりと普通っぽいんだけど、そのまま、つけ麺にしました、という感じだ。ラーメンよりは太いけど。」
ふえふきいぬ「つけダレは、魚介和風だ。わりとうまい。濃厚魚介を、うんとあっさり目にした感じだ。」
かわず隊長「おいしいけど、全体に、インパクトは弱いかな。さらっと、さっぱりといただくには、いい感じだ。」





(澄んだ湖のような醤油ラーメンに憧れてます かわず隊長 ふえふきいぬ)
[PR]
by dasenkadasenka | 2012-02-24 18:37 | 那珂市

麺屋酒家 鉄風(めんやしゅか てっぷう)

住所 茨城県那珂郡東海村舟石川駅西1-15-15
電話番号 029-352-9090
営業時間 火 (ランチ休み) 18:00~23:00 (ラストオーダー 22:30) 水~土 11:30~14:00 (ラストオーダー 13:30) 18:00~23:00 (ラストオーダー 22:30) 日 11:30~14:30 (ラストオーダー 14:00)
定休日 月曜日
昼の部は禁煙
駐車場 あり
http://vin-toast.com/teppu-top.html



りすざる「赤土(日立)をプロデュースしている鉄風に来ました。」
りすべえ「赤土、おいしかったからね。」
りすざる「両方、おもしろい名前だ。由来は知らないけど、鉄っぽい。赤い土は鉄分が多い?」
りすべえ「どこか、中国の土地の呼び名かなあ。」

b0219835_16471925.jpg


りすざる「おしゃれな居酒屋の店内だ。店員さんの活気もおしゃれだ。おそろいのかけ声が小気味いい。」
りすべえ「まあ、口が重いのはオシャレじゃあない。テキパキしていて気持ちいい。」
りすざる「居酒屋なんで、やや薄暗い店内だ。自分的には、自然光で明るい方が、ラーメンをいただくにあたっては好きだけど。おいしそうに見える気がする。」
りすべえ「ライトの光で、ラーメンの自然の色合いがわからなくなるからね。」
りすざる「メニューを見ると、品名がおしゃれなネーミングだ。」
りすべえ「ラーメン文学花盛り。ワード・センスがさりげなくいいなあ。」
りすざる「ラーメン文学の偏差値、高し、だね。名前は大事だからね。」
りすべえ「セイヤ。」

b0219835_16473227.jpg
b0219835_16474567.jpg
絹黄金 780円

りすざる「いかした、パワフルなとんこつだ。メニューのうたい文句に書いてある通り、今までにない喉越しと食感の中太麺、って本当だ。」
りすべえ「インパクトのある中太麺だ。かなりうまいね。まず、これだけでも強烈な引きだ。また食べたいと、すでに思う。さらに、豚骨スープもかなりインパクトあるうまさだね。」
りすざる「麺は、かなり、つるっとした表面に独特のかたさがある。うまいかたさだ。ついで、噛んだ時の、強力な弾力のもちもち感がくる。」
りすべえ「まあ、百聞は一食にしかず、だな。麺を表現する形容詞は貧しすぎる。」
りすざる「それを言ってはおしまいでは。麺の偏差値、高し、だ。スープは、力強い豚骨の旨味で、これも偏差値、高し、だ。というか、両者がまたよく合っていて、総合的にラーメン偏差値が高いなあ。」
りすべえ「偏差値、偏差値ってうるさいなあ。」
りすざる「へへ。偏差値の高い、しゃれた豚骨ラーメンだ。70くらいか。」
りすべえ「新しい感じがするね。みんな同じような材料でつくるのに、順列組合せの無限通りの妙をつくりだす日本人の技術はすごーい!」
りすざる「つくづく感心するね。とんこつを食べ慣れていない人をターゲットにした、ライトとんこつがちょっと前の流行りだとすると、最近は、とんこつを食べ慣れている人にもガツンとくる、新感覚で、かなりハードなとんこつが流行っている気がするね。」
りすべえ「そうだね。最近では、その手の感じでは、龍神麺(桜川)、亮(大甕)、かわん(小美玉)、赤土(日立)、がよかったなあ。偏差値の高い、手応えのあるとんこつラーメンだった。」
りすざる「とりわけ、かわんは、グレードが高い、けど、みな、それぞれに個性的でうまい。総じて、マイルドで食べやすいんだけど、濃度が濃くて、しっかりした、ヘビィな味わいも併せ持つ、そんなノリだ。あと、それぞれに違うけど、麺もうまいんだよねえ。」
りすべえ「麺にも力がこもっているね。きくらげのこりこり感もかなりいいなあ。」
りすざる「同じスープで、極細麺バージョンもある。それも食べたいなあ。」
りすべえ「美豚(びとん)というのもある。中太麺バージョンに、トマト、チーズの入った、イタリアン・ヌードル仕様のようだ。次はこれだな。」

b0219835_16501840.jpg
b0219835_16503964.jpg
つけ麺 無料大盛 700円

りすざる「こちらも、同じ中太麺だけど、冷やしてあるのも食べれてうれぴぃー。やはり、さらに、強力な、そして、魅惑的な、かたさになっている。」
りすべえ「うまいが、最近、食傷気味の魚粉入りのつけダレだ。」
りすざる「まあ、いわゆる濃厚魚介だけど、いやみのない、あまりくどくない、すっきり感だね。」
りすべえ「言うまでもないけど、冴えた味を目指して、各店がしのぎを削って、うまい魚粉の調合をおこなっているんだろう、と思うけど、これは、かなり、品のいい感じだ。」
りすざる「特に、問題は、食後のキレのいい、すっきり感じゃあないかなあ。食べている時にガツンときても、くどくてもたれるような感じのは、再食したくなくなる。」
りすべえ「ああ、またか感はあるけど、すんなり受け流せる喉越しのよさはある。とりたてて新しくはないか。」
りすざる「まあ、麺がうまいので、それをメインと考えれば、つけダレはうまく麺を引き立てているね。」


b0219835_18205535.jpg





(セ、セ、セイヤ! りすざる りすべえ)
[PR]
by dasenkadasenka | 2012-02-23 18:30 | 那珂市

こうみ家

住所 福島県会津若松市桧町1-36
電話番号 090-8451-8041
営業時間 平日18:00〜 土日11:30〜(材料が無くなり次第終了)
定休日 月曜
駐車場 あり
禁煙


これも降雪以前

b0219835_16294375.jpg


割とリピート店 最初いただいた時のものすごい濃厚さはなくなってしまいましたが それでもうまい 
黄金の豚骨をいただきましょうか





b0219835_16314455.jpg
b0219835_1632846.jpg
らーめん 低加水ストレート麺 700円




b0219835_16325772.jpg
b0219835_16334333.jpg
らーめん 多加水会津縮れ麺 700円 




麺の形状 水の加減などで同じスープでも趣が違うことはありますよね そこが面白いところ

こちらのクオリィティの高い豚骨スープは ポタージュ ビシソワーズのよう 流行りのベジポタではないのに そんな印象を受けるほどスタイリッシュ
玉ねぎの加減も後押しをしていますね でも なんというか 冷凍のほうれん草を使用しているので家系にすこしにてるルッキング リスペクト・・・なんてしてませんよね^^

このほうれん草については賛否両論あるようですが わたしはこれ あり の方です



どちらの麺が好きかと言うと わたしはストレート派です ぼこぼこした会津チックな麺もいいけどこの手のスープには丸太がいいなあ



よく存じませんが 会津地方は豚骨があまりウケないとか このお店はずいぶん支持されているようですけどね
最近(でもないか?)二郎系のお店もできているらしいですし賑やかそうだなあ会津 行きたいお店たくさんあるから ひたすら雪解けを待つのだ




ごちそうさまでした


 
[PR]
by dasenkadasenka | 2012-02-20 16:46 | 会津若松市

中華そば 田中屋

住所 福島県会津若松市馬場町4-41
電話番号 0242-22-2908
営業時間 11:00〜15:00
定休日 不定休
駐車場 あり



雪が降る前に行ってきました

雪道に全く不慣れなので中通り 会津方面へは冬場行けません


b0219835_1664034.jpg


情緒ある入口

お店のご主人 女将さんはとってもフレンドリーです  





b0219835_1671417.jpg
b0219835_1675072.jpg
中華そば 590円

会津らしい中華そば やさしい味わい
チャーシューも大判のものが3枚入ってます ワカメは・・・このお店だからかッ ケンチャナです~~







b0219835_1683583.jpg
b0219835_169460.jpg
味噌中華 650円

にんにくが遠くで香る 奥ゆかしい味噌ラーメン
地元味噌っぽくないライト感ある味わいです

なんと言ってもこのチャーシューの重ね切りのせ 個性的であります

ぼっこぼこした縮れ麺 おいしいです




ごちそうさまでした
[PR]
by dasenkadasenka | 2012-02-19 16:21 | 会津若松市

珍々亭(ちんちんてい)

住所 東京都武蔵野市境5-17-21
電話番号 0422-51-2041
営業時間 11:00〜16:00頃 麺なくなり次第終了
定休日 日曜・祝日(営業の場合あり)
席数 カウンター10席+テーブル16席
喫煙 可
駐車場 あり(お店から武蔵境駅寄りに専用駐車場あり、4台)
http://www.chinchintei.com/


りす7「油そばの聖地である。」
RISU「古びた灰色の壁に、珍々亭の文字の入った、小さな質素な看板がいいなあ。」

b0219835_1642871.jpg


りす7「特筆すべきは、東京では例外的に珍しく、駐車場があることだ。しかも4台分も。」
RISU「まあ、八王子とか、もっと郊外の方には、あるところもあるけどね。都内は、駐車場があるのは、田中商店(足立区)くらいかな。あそこはすごい。10台分くらいはあるか。」
りす7「ここへ来るなら、JR中央線の武蔵境の駅を目指し、駅からすぐの亜細亜大学を目指せばいい。亜細亜大学の角を大学とは反対側に曲がれば、すぐに、この看板が見えてくる。」
RISU「今は、大学がお休みのようなので、並ばなくて済んだ。」
りす7「昼前だけど、それでも社会人で込み合っている。ここに大学生が加われば、行列は必至だ。昼時は、駐車場もすぐに一杯になる。社会人の方々は、車で来るからね。東京でも、そろそろ駐車場完備は必要かもね。」
RISU「最近、東京のコンビニも、地方並に、駐車場完備の店舗が増えてきている。これだけ車が走っているんだからなあ、絶対に繁盛する。」
りす7「ぼくらは、昔は、ひたすら自転車で駆け回っていた。東京は案外狭く、都内のほとんど、郊外は、八王子、桧原村まで、行ったなあ。所沢、相模原の方へも行った。住んでたところは、ちょうど、ど真ん中なんでね。もちろん、ラーメンを食べにだ。東京の食べ歩きには自転車が一番だ。」
RISU「ここは、麺が、すごくうまい。単純に考えても、麺がうまければ、それで、50パーセント以上、成功だ。あちこち食べ歩いていると、麺がダメだと思う店は、実に多い。」
りす7「スープがそこそこよくても、麺が魅力的でないと、がっかりするね。そういうケースが多い。もったいない。」
RISU「スープがうまい店は多いんだけど、麺がうまい店は少ないんだよね。スープには、力を入れているけど、麺は、軽い気持ちで選択しているように感じられる店が多い、というか、スープのセンスはあっても、麺のセンスがなかなかない、というか。」
りす7「ぼくは、思うに、麺がうまければ成功するといっていいくらいだと思うよ。」
RISU「成功店は、必ず、麺がうまいよね。普通にうまいんじゃあなくて、すごくうまい。」
りす7「たぶん、すごくうまい麺を用意することは、けっこうむずかしいのだろうね。」
RISU「麺に引きがないと、スープがうまくても、再訪する気にならない。」
りす7「逆に、麺がうまいと、スープは普通くらいでも行くね。」
RISU「もちろん、スープと麺の相乗的な効果で、うまいのだけれどね。」
りす7「そう、そのうまく引き立て合うバランス感覚もむずかしいのかもね。」
RISU「まあ、とにかく、麺をないがしろにするのは、許せないところだな。」


b0219835_1672986.jpg
b0219835_1674150.jpg
油そば 並 600円

りす7「というわけで、この麺は、うまい。油そばのうまさの秘訣は麺だ。麺がだめだと、何をやっても、もうだめだな。引きのある麺を出す、油そばの新店は少ない。」
RISU「それに、麺の量がいい。ほどよく多い。麺量のけちくさい油そばは、ちょっとなあ。」
りす7「汁がないから、これくらいないと、満足感が弱いよね。これは、十分な量、だ。この適正感覚もはずしてはいけないポイントだ。」
RISU「うまくて、どんどん食べ進むんだけど、そうすぐにはなくならない感がいいよね。」
りす7「初めて油そばをいただいたのは、珍来亭(吉祥寺)だ。あの店は、小学生のころから知っている。ついで、ここだ。」
RISU「珍来亭は、風味油の存在感が勝っている感じだ。ここは、タレの主張が強い。ハマると、この油とともに、タレのうまさが、やみつきになる。どんぶりの下に沈んだ油タレの中に、刻みネギが潜んでいる。」
りす7「いっぺんに混ぜないで、少しずつ混ぜながら食べ進めるのがいいと、僕は思うけどな。油とタレが分離したままの状態をしばらくは保つと、油、タレの双方の味がよくわかるし、より、ガツンとくる。ついで、軽く混ぜていき、軽く乳化させる。これもうまい。そして、ラー油と酢を、これまたいっぺんにたくさんかけないで、すこしづつかけながらいただく。あーたまんねえ。」
RISU「このさ、ラー油と酢が、驚くほど、元ダレと油に合うんだよね。劇的なうまみになる。魔法のようだ。」
りす7「この魔法感が、新店の他店では、なかなかない。相性がよくなく、混入の妙がない。ただ、セオリー通りに、惰性的に、ラー油と酢の味が加わるだけで、冴えた味が出現しない。安易な物まねになっている。」

b0219835_1681131.jpg


RISU「最近は、吉祥寺とか、このあたりに、油そばの専門店ができているようだ。このあたりの新しい店には、全然行っていないので、ぜひ試したいなあ。」

b0219835_1682927.jpg
b0219835_1685648.jpg
ラーメン 並 600円

りす7「ここは、じつは、ラーメンも、うまい。やはり、もちっと、丸っとした麺が、たまらなくうまい。スープは、生姜の香る、まあ、オーソドクスな感じの醤油味だけど、僕にとっては、こんな感じが昔ながらの味、かなあ。」
RISU「そうだね、そういう意味では、なつかしい素朴な味なんだよね。油浮きのある醤油味がガツンとくるよね。」
りす7「煮しまったかたいチャーシューもうまい。ラーメンもぜひ食べてもらいたい一品だ。」
RISU「スープもさることながら、やはり、この麺がうまいな。麺が太いし、大勝軒系に似ている食感かな。」



(ふるさとの味 りす7 RISU)
[PR]
by dasenkadasenka | 2012-02-16 18:21 | 東京都

中華蕎麦 とみ田

住所 千葉県松戸市松戸1339 高橋ビル1F
電話番号 047-368-8860
営業時間 11:00~16:00頃
定休日 水曜日
駐車場無(近隣にコインパーキング有)
喫煙 不可
http://tomitarozeokaminari.web.fc2.com/



りすろう「行列に並ぶ意を決して、やってきましたあ。」
小りす1「来ましたー。
小りす2「並びましたー。
小りす3「食べましたー。
小りす4「らぁー。
かわずまろ「あ、りすろうのしっぽの毛の中から、おちびちゃんたちが顔をのぞかせた。」
りすろう「たまたま雨模様の昼下がりなので、幾分かはいいだろうと思ってき来たけど、それでも、かなりな、行列だ。」
小りす1「みんな、雨の中、すごいなあ。
小りす2「震えている人もいるよ。
小りす3「でも、たのしそうだ。
小りす4「こぉ。
かわずまろ「疲れるから、何人並んでいるか、数えなかったけど、ざっと、40人超くらいかなあ。」
りすろう「それでも、2月の冷たい雨の中、さすがに、前に何度か見かけた時よりは、少ない感じだ。並んでいるうちに雨脚が強まり、全員立ちっぱになった。」
小りす1「カーニバル的な雰囲気で楽しいなあ。
小りす2「不思議な高揚感があるなあ。
小りす3「行列ハイで、寒さやしんどさもなんのその。
小りす4「こお、こお、こお。

b0219835_12574560.jpg


かわずまろ「店員さんたちの手厚いおもてなしぶりは、完璧だなあ。大勝軒系は、というか、有名店はどこでもそうだけど、接客姿勢が、文句なくよーくできている。」
りすろう「全体に、店員さんたちの真摯な経営態度が、好印象だね。全員から、ものづくりへの敬意、丁寧なおもてなしの意志が感じられる。」
かわずまろ「店主さんは、さすがに、存在感がある、というか、オーラあり、だなあ。」
りすろう「少し後光がさしているみたいなね。」
小りす1「頭が、つるっとしているからか。
小りす2「ばかっ、そういう意味じゃあないよ。
小りす3「こうごうしい感じだよ。
小りす4「こう。
かわずまろ「福々しいお顔が、真剣な表情になっていてすてきだ。ラーメンを、一つ一つ丁寧に、気合を込めてつくっている感じが伝わる。」
りすろう「当たり前の話なんだけどね。丁寧感は、すごくある。横で補佐している店員さんもいい表情しているけど、その方が、麺やしなちくを、指でしごいたり、のばしたりしてして、一つ一つ丁寧に形を整えている感じもすごいなあ。」
かわずまろ「慎重に、根気よく、ラーメンの出来具合をじっくりと組み立てている感じで、見ていると、その待たせ感、じらせ感、期待感、がたまらないなあ。」
小りす1「食べたい、食べたい。
小りす2「はやく、食べたい。
小りす3「らめん食べたい。
小りす4「らあ。

b0219835_13255049.jpg
b0219835_13261781.jpg
中華そば 240g 700円

りすろう「ぎゅっと詰まった、迫力あるゴージャスなルッキングだ。」
かわずまろ「質量ともに、非常に充実した強度を実現している。普通盛り240gの麺量は、かなり、食べ応えあるボリュームで、自家製麺ならではのサービスだ。女性には、少な目をおすすめしている。」
りすろう「店内に製麺室があるね。たのもしい麺工場だ。」
小りす1「らめんファクトリー。
小りす2「らめんファクトリー。
小りす3「らめんファクトリー。
小りす4「らぁ、らぁ、らぁ。
かわずまろ「褐色系、黄金系の重厚な色あいも、うまそうないい色だ。」
りすろう「それに、ラーメンの、におい、がいい。何より、人を引きつけている、ポイントは、いいにおい、だと思うなあ。」
かわずまろ「二郎とかもそうだよね。ラーメンの持つ、独特の、クセのある、においがあり、それが、うまいにおいとして、強烈に脳裏に刻みこまれる、という感じだなあ。」
りすろう「再度、いただくと、ああ、これこれ、という感じになる。大ウケしているお店のラーメンは、そういうにおいのあるものだって気がするなあ。」
かわずまろ「そうだね。麺とスープが醸し出す、独特のいいにおいが、つくれれば、ばかウケするのかもね。」
りすろう「おいしくても、それがないと、いまいち大ヒットしない。」
かわずまろ「俳優は、一声、二容姿、というけど、ラーメンは、一におい、二味、三食感、といったところか。頭に入ってくる順番としても。」
りすろう「店の外で待っている間は、換気扇から漏れ漂ってくるそこはかとないにおいが、まず、人の鼻を、というか、心をとらえる。ここは、なんとなく、ちょっとおでんみたいな感じの香りだね。」
かわずまろ「たぶん、こんぶ系、だよね。」
りすろう「その、においのファースト・コンタクトが、すでに、なにげに人の心をつかむ。店外に溢れ出て漂う、おでん、焼き鳥、うなぎ、などのように、人の気持ちを絡め取る。」
かわずまろ「煮干しラーメンや、豚骨らーめんも、つかみは強力だ。」
りすろう「においで、人を飼い慣らしちゃうというか、懐柔するというか。煮干しラーメンも、人気行列店に多いしね。えびラーメンも、そういうにおいが強力だ。」
かわずまろ「このラーメンのスープは、ロゼオもそうだけど、なんとなく、カレーぽい気がする、個人的な印象だけど。カレー粉の入っていない、カレーというか、そんな雰囲気を連想する。」
りすろう「そうだね。なんか、そう言われると、カレー臭くない、カレーうどんを食べているような気にもなる。濃度もカレーとかシチューみたいだし、重厚な味の立体感も、スープというよりゴージャスなソースを思わせる、というかね。」
かわずまろ「魚の風味だけでなく、この肉々しい濃厚な風味や旨みも、そう思わせるのかな。」
りすろう「最近、僕は、やや魚粉ノイローゼなので、魚粉はやや強い感じがするかな。」
かわずまろ「ノイローゼというかアレルギーか。上品な魚粉風味で嫌味はないけどね、ややくどいか。」
りすろう「まあ、とにかく、全体に、印象がハードで、強烈だ。とみ田プロデュースの大勝軒ロゼオは、似ているんだけど、ロゼオのラーメンは、もう少し穏やかな感じで、自分的には、気が楽な感じかな。」
かわずまろ「魚粉の強さが、ロゼオの方があたりがやわらかくて、食べやすいかもね。」
りすろう「まあ、こっちの方が力強い感じではあるかもね。店主さんの気迫がこもっているというか、インパクトが大、な感じ、なんだよね。」
かわずまろ「一般的に、魚粉流行りは、味のインフレーションだよね。」
りすろう「スナック菓子で育った若者が多いせいか、刺激的な強い風味パウダーの味覚に慣らされている。うまか棒的な、うまい味のインフレ傾向にあるのかな。」
かわずまろ「まあ、日本人は、ふりかけも好きだしね。」

b0219835_14261090.jpg
b0219835_14263779.jpg
つけ玉そば300g 900円

りすろう「麺が照り輝いているなあ。リッチな重厚な色合いで、他にはないような、ド迫力の外見といえる感じだ。」
かわずまろ「見た目だけで、すでに、ごちそう感が溢れている。一言で言って、ゴージャスな存在感だね。」
りすろう「いにしえの黄金伝説みたいな。人の遺伝子に訴えかける、というかね。」
かわずまろ「これも、スープは、まさに、重厚なソース、という感じだし。」
りすろう「麺は、キンキンに冷やされていて、弾力と言うか、噛み応えが半端ない。味もいいし、つけダレに絡んだ時の、温度差がなんとも絶妙だ。」
かわずまろ「温度差ありすぎて、冷たい人格と温かい人格の両極端のダブル攻撃みたいな、おもしろい味覚になるし、そんなせめぎ合いの中で、急速につけダレがぬるくなっていく感触や、スリリングな時間感覚もいいなあ。つけ麺は、つけダレがどんどん冷えていく過程を楽しむのが、醍醐味だ。」
りすろう「煮玉子は、半熟トロトロで、角のない温かみのある味わいが、抜群にリッチテイストだ。チャーシューは、とろとろではなく、むしろ、肉らしさを強調している感じで、歯応えある、パンチの利いた肉テイストだ。」
かわずまろ「ぼくは、ラーメンより、こちらの方が、スープの味付けの妙がより好きだなあ。甘みや風味がより強く感じられ、複雑な重厚な幅があって、におい、もより独特で、インパクトがある。」
りすろう「このつけダレに比べると、ラーメンの方があっさりな印象だね。ドロ系のしょりしょりした食感もよりリッチ感があるかな。」
小りす1「うまい、うまい。
小りす2「においがいい。
小りす3「自家製麺もうまい
小りす4「らあ。

りすろう「両方合わせて1500円というのは、なんともいい線だ。ボリューム的には完全な満足感だし、味や質の高さの満足感も言うまでもなく、すばらしい。店内の雰囲気もいいし。」
かわずまろ「コインパーキングにリスカーを入れて、15分100円のところ、800円かかったので、全部で丸2時間かかったようだ。まあ、ラーメン1杯分だ。」
りすろう「ロゼオで、とみ田プロデュースで、とみ田さんが昔通い詰めた当時の東池袋店の山岸さんのレシピをもとに、大勝軒クラシック、を出しているそうだ。ぜひとも、いただきに伺おうと思う。」
かわずまろ「ちなみに、とみ田プロデュースは、すぐ近所の、煮干しラーメンのとみ田食堂(松戸)、二郎風の、雷(松戸)、大勝軒ロゼオ(松戸)、とあるのかな。一応、全部行ったけど、いずれも、ガツンとくる。」
りすろう「なんともラーメン・バイタリティに溢れていて、頼もしい限りだね。」



(松戸×4 かわずまろ りすろう 小りす×4)
[PR]
by dasenkadasenka | 2012-02-15 16:16 | 松戸市