やまりすがたべるもの

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らあめん花月嵐 いわき湯本店

住所 福島県いわき市常磐下船尾町古内132-1
電話 0246-43-0307
定休日 12月31日 1月1日
営業時間 11:30~
駐車場 店舗横に10台ぐらい
禁煙




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りすまっくす「今日は、大崎食堂をやっているということで、いそいそと花月 嵐にやってきました。」

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喜多方らあめん大崎食堂 720円

りすてぃ「見た目もうまそうにできている。スープもうまい。醤油の味と、甘みのあるポークだしスープが、バランスよく支え合っている。」
りすまっくす「うまい風味の醤油の味が、濃すぎず、薄すぎず、ちょうどいい感じだ。スープの底に豚ひき肉の細かい欠片のようなものが沈んでいるね。」
りすてぃ「喜多方のどのラーメン店、というのではない、うまい喜多方ラーメンのイメージを具体化している感じで、さすが大崎さん監修だなあ。ビジュアルも完璧だ。」
りすまっくす「外見、内容ともに、喜多方ラーメンの真髄を突いている、という感じだね。この店、喜多方にあったら、流行るかもなあ。」
りすてぃ「そういうふうに、人為的に再構成しているから、トータル的なバランスがいいのかもね。」
りすまっくす「喜多方ラーメンっていっても、けっこういろいろあるけど、まあ、庶民的な親しみやすさが身上というところだね。喜多方という名前もいいんだよね。昔は、中太麺にインパクトがあった。今は、麺はありとあらゆるタイプがあるからね。」
りすてぃ「総じて、スープも麺も、若干ゆるいところはある。白河の方が、手打ち、純鶏ガラと、ラーメン的な精度は高い、ような。でも、まあ、庶民っぽい食べやすさがウリなんだよね。麺は、いとう、とか、きむらや。(会津)、がおいしかった気はしているけど。両店とも、煮干しスープもうまいし。」
りすまっくす「自家製極太麺のなまえ、と、ひさじ屋、がおいしいけど、最近行っていないので自信はない。なまえは代が変わって、味も変わったかな。」
りすてぃ「上海もよかったかな。」
りすまっくす「あ、そうだ、宝夢蘭軒がシブい味でうまいよ。」
りすてぃ「北方(郡山)のギタギタしたポークだしも好きあなあ。代がかわってパンチがきくようになったかな。僕にとっては、あんな感じが、昔ながら、って感じかな。」
りすまっくす「まこと、もいいかな。朝昼夜、も自家製麺でおもしろい。あそこは醤油味が淡い。」
りすてぃ「朝昼夜は、裏メニューで油そばがあるよね。古典タイプでうまい。」
りすまっくす「人気店の、喜一、さゆり、長谷川、もまあまあかなあ。」
りすてぃ「これは、坂内みたいな三枚肉のチャーシューが載っていてうまいけど、東京には坂内小法師系の店がけっこうあって、調布や恵比寿でいただいたことがあるけど、高円寺南口の坂内がすごくおいしかった記憶がある。チャーシューもとろけるようで、絶品だった。でも、だいぶ前になくなっちゃったけど。」

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もんじゃそば四代目 660円

りすまっくす「さて、ここの油そばは、王道の古典タイプで、うまいんだけど、ちょっとイメチェンしているなあ。」
りすてぃ「ぶぶか(吉祥寺)みたいに、店員さんが、あらかじめ油タレと麺をよく混ぜ込んだ状態で出てきた。以前は、自分で混ぜるスタイルだったんだけど。」
りすまっくす「まあ、味は、変わっていないかな。油タレが増えた感じで、いいかも。」
りすてぃ「どうも、最近のまぜ麺は、油そばの油感が弱くていけないことが多いなあ。その点、これは、油、タレの味がしっかりしていてよい。」
りすまっくす「古典タイプのお手本みたいな味だね。」
りすてぃ「乳化した、油と醤油ダレの絡みがよくできていて、うまい。」
りすまっくす「ラー油と酢が合う味、なんだよねえ。やっぱり、基本の油タレが、ラー油と酢に合う味でなければね。」

りすてぃ「あれ! いつの間にか、小くろりす×2がテーブルの上にあらわれて、べろべろと油そばを食べているよ!」
小くろりす1「きゅう、きゅう。
小くろりす2「きゅう、きゅう。
りすまっくす「どこから来たんだ。僕たちのしっぽにでも、つかまってきたのか。さすが、油そば好きのくろりす×2の分身だ。抜け目ないなあ。」
りすてぃ「油そばに目がないんだね。夢中で食べている。」
りすまっくす「おちびちゃんたちを通して、幻聴のように、くろりす×2のぎゅいぎゅい語が、頭の中に響いてきたぞ!」
りすてぃ「ほんとうだ、ぎゅいぎゅいの叫びが聞こえる!」
りすまっくす「その通りに話してみよう。ラー油をいくら入れてもうまいぞ! きゅぴー、きゅぴー。」
りすてぃ「お酢をいくら入れてもうまいぞ! きゅわわ、きゅわわ。」
小くろりす1「きゅう、きゅう!
小くろりす2「きゅう、きゅう!
りすまっくす「スープは入っていないけど、ぷりぷりのうまい麺多めで、ボリューム感は充実している!。」
りすてぃ「まあ、チャーハンスープみたいなのがついてくるけどね。」
りすまっくす「このゆで卵が、またうまい。油タレをからめたり、ラー油をかけたりすると格別な味だ。」
りすてぃ「江川亭(狛江)の油そばに、塩気の濃い味付け卵が、こんなふうにスライスされて入ってくるんだけど、あれもうまかったなあ。」
りすまっくす「生卵より、よほどいい!」
りすてぃ「生卵付きのお店は、生卵とゆで卵の選択制にしてほしいなあ。」

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りすまっくす「あれ! それに、いつの間にか、テーブルの片隅に、小りすも一体あらわれた!」
小りす4「こぉ。
りすてぃ「喋れない小りす4の、こぉ、だ!」
りすまっくす「どうしたんだい、ぽつんと突っ立って。」
小りす4「・・・
りすてぃ「ん? 口をパクパクしているよ。」
りすまっくす「なんだい?」
小りす4「・・・らぁ・・・。
りすてぃ「あ! 喋った!」
りすまっくす「こぉ、が、らぁ、と言った!」
小りす4「・・・らぁ、らぁ、らぁ!
小くろりす1「きゅう、きゅう!
小くろりす2「きゅう、きゅう!



(油そばで盛り上がったね りすてぃ りすてぃ 小くろりす×2 小りす4)
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by dasenkadasenka | 2011-12-31 18:26 | いわき市

麺屋 むじゃき

住所 茨城県水戸市東台1-5-31
電話 029-231-9008
営業時間 11:30~14:00/18:00~21:00
定休日 月曜夜の部 木曜日
P 有
禁煙
http://05.xmbs.jp/menyamujaki/



りすえもん「最近、えび風味のラーメンでヒットしているので、今日は気になっていたむじゃきに来てみました。」
りすっち「えびラーメンに、えびつけ麺があるからね。期待できそう。」
りすえもん「その両方、えびえびで、いっちゃいましょう。」

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りすっち「開店前に、10人ほど並んだ。ここは午前の日差しが暖かいなあ。」
りすえもん「座席数は、10人ちょっとくらいだから、すぐ一杯になる。」
りすっち「これくらいの席数がちょうどいいのかもね。店舗隣の駐車場も10台くらいは入るのかな。多めでうれしい。でも、もう一杯だ。」
りすえもん「メニュー数もちょうどいい感じかな。」
りすっち「まあ、店舗、メニュー、と、全体にシンプルな構成だね。」
りすえもん「シンプルでうまいのが一番だ。」
りすっち「店内はこざっぱりしていて、清潔感がある。」
りすえもん「きれいに掃除された黒っぽい床が、あっという間に、白い足跡だらけになる。」
りすっち「隣の駐車場の敷地が、土肌だからね。みんな靴裏に白っぽい土埃をつけてくる。」

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海老むじゃきそば(醤油)750円

りすえもん「えびラーメンには、えび油のものと、えびの粉末のものがある。これは、えびの粉のようだ。」
りすっち「えびの粉でおいしかったのは、仙台のとがし、だ。白えびだろうか、思いのほか上品な香ばしい海老の風味で、よくある、えびの姿が刻印されたえびせんべいみたいな味で、ああ、日本人が好きな風味なんだろうなあ、うまいところを突いている、ツボを押さえた、香ばしい、いい風味を出している、と思ったよ。やはり、見た目は同じような、濃厚どろどろのスープに入っていた。」
りすえもん「あれは、豚骨かな。これは鶏白湯なので、濃厚で、くどいけど、上品なキレのよさもある。」
りすっち「でも、まあ、食べ進むと、やはり、かなりくどいから、濃厚苦手の人には不向きかもね。水戸界隈には、鶏系の白湯を出すラーメン店が多いけど、最近いただいたものの中では、最濃の感じかな。」
りすえもん「このえびの風味は、とがしよりも、かなり強力かな。香ばしさに、さらに、えび特有のえぐいような風味も加わっていて、うまい。僕は、これくらい、くどくて、パンチのある方が好きだなあ。」
りすっち「どうだろう、ぼくは、ただの鶏白湯より、こっちの方が食べやすくなる気がするなあ。とっかかりができる、というかね。とっつきやすい感じがする。」
りすえもん「確かに、香りが加わるだけで、趣が変わるかもね。動物が海鮮で中和される、というか、相殺される、という感じもあるのかな。」
りすっち「獣攻めではなくなるのか。チャーシューも豚と鶏で攻めてくるし。獣のくどさが抑えられるのかな。」
りすえもん「漠然とした味の傾向もある、恐ろしげな濃厚さの白湯が、慣れ親しんだえび風味がつけられて、俄然、わかりやすい、メリハリのある味になる、というかね。」
りすっち「玉ねぎの微塵切りも効いている。玉ねぎが加わることで、えびクリームのポタージュスープみたいになっている。ますます、わかりやすい、親しみやすい感じになる。」
りすえもん「この自家製の中太麺もよく合っている。麺に、スープと玉ねぎが絡んできて、なんとも心地よい味、食感だ。」

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えびつけ(250g)800円

りすっち「いやはや、こっちは、もっとうまい感じだなあ。」
りすえもん「えびラーメンと同様に、つけ麺のつけダレも、鶏白湯+えび粉と同じ構成なんだけど、ただ、こっちは、かなり独特の甘みがあって、それが、かなりうまい。」
りすっち「ラーメンスープとしては、この甘みだと、くどいのかもね。これより、ずっとシャープだ。でも、こっちの方が断然うまいかな。」
りすえもん「甘みが、えび風味のうまさを最大限にパワーアップさせている感じだ。鶏白湯+えび粉にすごく合っているんだよね。」
りすっち「旨味たっぷりのえび濃厚味噌、って感じなんだね。甘みを加えると、超うまい、濃厚えび味噌、みたいなもの、が、できあがるんだな。」
りすえもん「なんか、やばいなあ。この2品、食べ比べるとおもしろいね。」
りすっち「つけ麺は、より食べやすくてうまい。わかりやすい。単純明快なエビの快楽で、インパクトあるなあ。」
りすえもん「自家製の極太麺もうまいし、文句ないね。麺との絡み感は、ますますいいかも。僕は、これイチオシだな。」
りすっち「僕はさ、普段、えび風味のラーメンってあまり興味ないんだ。下手に使うと、手軽で安っぽい感じがして。特に、サクラエビはちょっとね。割とあるんだよね。塩ラーメンにトッピングしてあったり。安っぽい風味のエビ粉もねえ、安直な感じがするのはいやだなあ。」
りすえもん「これは、こなれているね。くどいようなえび風味のチョイスが冴えている。クセになりそうだ。」
りすっち「まあ、結局、うまいか、まずいか、か。えびも水戸界隈では流行っているからなあ。」
りすえもん「ごちそうさまでした。」
りすっち「ごちそうさまでした。」


(えび攻め りすえもん & りすっち)
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by dasenkadasenka | 2011-12-30 18:22 | 水戸市

天天

住所 茨城県水戸市笠原町976-28
電話 029-244-3706
営業時間 平日11:30-13:50/18:00-20:30
     土日祝11:30-14:20/18:00-20:30(売れ切れ次第終了)
定休日 月曜日
駐車場 あり



りすにゃん1「今日、スタミナラーメンの松五郎(水戸)に行ってみようと思ったけど、撮影禁止、素人のネット投稿のための取材拒否、ということなので、やめた。」
りすにゃん2「まあ、いまどきねえ。素人を馬鹿にしているというか、相手にしていないというか、なんとなく感じ悪いかもね。」
りすにゃん1「三田の二郎は、取材拒否だけど、一般のお客さんの撮影はOKだ。松五郎は、プロの取材には応じているけど、一般の客さんの取材はシャットアウトのようだ。」
りすにゃん2「一般人の、ネット上での合意形成は無視というか、関心ないというか、必要ないということなのかな。」
りすにゃん1「まあ、別にいいんだけど。」

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りすにゃん1「ということで、今日は、天天に来た。」
りすにゃん2「1時をだいぶ過ぎているけど、混んでいる。駐車場満杯で、空き待ち5分ほど。」
りすにゃん1「店内に入ると満席。でも、ちょうど空席ができ始めた、という頃合いだ。」
りすにゃん2「席について食べ始めた頃には、本日終了の掛札が扉の外にかけられていた。」


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まぜそば700円

りすにゃん1「うーん、今日はちょっとへんだなあ。」
りすにゃん2「なんか、味うすいねえ。」
りすにゃん1「こんなだったかなあ。ここでの僕のイチオシだったんだけど、冴えが感じられないぞ。」
りすにゃん2「甘みもコクも旨味もうすいか。」
りすにゃん1「タレを入れ忘れたか? と思うくらいだ。まさかね。」
りすにゃん2「かつおぶしとタレが絡んでいるかつお餡のようなものが、麺の上にかかっているけど、下には何もない。油とタレがなかったっけ?」
りすにゃん1「忘れけど、油感、タレ感がないなあ。」
りすにゃん2「うすいので、全部、均一に混ぜてみたけど、やはり物足りない味だ。なんか、やたら、さっぱりした、和風の和えうどん、みたいだなあ。」
りすにゃん1「太麺も、なんだか、水っぽくて、うどんっぽく感じる。寒くなったからか。」
りすにゃん2「冷たいぶっかけうどんみたいだ。」
りすにゃん1「こちらのブレか、店側のブレか、原因はわからないし、確かめようもないけど、今日は、ブレちゃったなあ。どうしても、前回と同じには思えない。」
りすにゃん2「まあ、時々、あることだけどね。味は実体がないし、一定ではないからね。」
りすにゃん1「なんか、ただのかつおぶしの風味しかない感じだ。おかしいなあ。」
りすにゃん2「確かに、もっと、独特の旨味があった気がしたね。しかたないから、ラー油と酢をかけたけど、改善しなかったね。」

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魚こく塩らーめん

りすにゃん1「塩ラーメンは、はじめてだけど、普通にうまい感じかな。」
りすにゃん2「自家製の中太麺がもちもちでうまい。でも、やっぱり、和風のうどんっぽいかなあ。」
りすにゃん1「そうねえ、ラーメン感が弱いのかな。」
りすにゃん2「今日は、ショックで、テンションが下がっちゃったようだね。」
りすにゃん1「確かに、よくあることではあるけどね。このあいだはよかったのに今日は・・・、みたいな。」
りすにゃん2「理由もわからずじまいでね。」


(とほほの日もあるさ りすにゃん1と2)
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by dasenkadasenka | 2011-12-29 16:13 | 水戸市

らあめん 吟。(らあめん ぎんてん)

住所 〒310-0803 茨城県水戸市城南2-14-21
電話番号 029-233-1439
営業時間 11:30-15:00 / 17:30-22:00(月〜金)21:00(日祭)
定休日 木曜日
P あり
喫煙 不可
http://ibanavi.net/shop/2355/



くりす「この店は10年くらい前から知っている。水戸にほとんど行ったことがない頃で、行こうと思ったんだけど、自分の不手際で道に迷い、見つけられずに、断念し、その時は、福助とまぐろラーメンに行った。」
くらりす「両店とも健在のようだね。福助は、アンティークな店内で、おしゃれな感じのラーメンだった。まぐろラーメンは、本店の環七の店がまだ話題になっていた頃かなあ。店主さんが、やたらと話し好きで、まぐろラーメンについて、いろいろと話していたなあ。」
くりす「おいしかったね。あと、まぐろラーメンと言えば、国上屋(練馬)がうまい。レモンを垂らすんだ。」
くらりす「再訪してみたいね。まあ、そんなわけで、長い時を経て、今日、やっと、ここ、吟。に辿り着いた、というわけだ。」

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くりす「しかし、この水戸駅南口界隈は、うまいラーメン店が、実に多いなあ。好きな店ばかりだ。ここに吟。があるとは気づかなかった。ここ何度も通っているんだけどね。」
くらりす「今日も、なぜか見つけられなくて、この店の前を、車で3度も素通りしてしまった。」
くりす「ちょっとだけ、店舗が道路から引っ込んでいるし、大きい車が店の前に停まっていると見つけづらい。」
くらりす「でも、無事、見つかってよかったね。」

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塩らあめん 750円

くりす「手の込んだ、複雑な味わいでうまいなあ。こういう、複合的な味の作り方、好きだなあ。」
くらりす「シンプルな骨太の味も好きだけど、こういう繊細さもいいね。」
くりす「でも、トータルとしては、シンプルな味を作り出している感じだ。複雑だけど、あっさりしていて、品のいいうまさだ。」
くらりす「たとえていうと、上品なバターみたいな味わいだ。ちょっとたとえがよくないかもしれないけど。トータルな一つの味を、いろいろなだしや薬味のアンサンブルで醸し出している、という感じかな。」
くりす「そのハーモニーの妙、というか吟、が楽しい感じだね。ちょっと物足りないようでいて、でも、しっかりしたうまさの余韻が残るような、ちょっと奥ゆかしい不思議な味わいだ。」
くらりす「魚粉が浮いていると、またかというビジュアルになるけれど、魚粉の風味はさして強くない。」
くりす「粉の山は、すりごまだ。梅干しの赤い色も冴えたアクセントだ。」
くらりす「麺も、しこしこ、もちもちでうまい。」

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辛つけ麺 790円

くりす「普通のつけ麺と辛つけ麺は同じもののようなんだけど、辛つけ麺の方は、太麺に、辛みだれのようなものがまぶしつけてある。」
くらりす「ヤンニョムみたいな薬味だれが、まぶしつけてあるね。ほとんど辛くはないけど、唐辛子の風味がしている。その麺を、そのまま食べてもうまい。もちもちの太麺もいいね。」
くりす「やはり、様々な食材を合わせてシンプルな旨味を作り出している感じだ。」
くらりす「つけダレは、酸味が強く、やはり、淡い味だけど、品のいい、複合的な旨味が下支えしている感じだ。」
くりす「ゴマや揚げネギなど、薬味の使い方がうまいなあ。いろいろなものが、少量ずつ入って、それぞれが、あまり自己主張しない、控え目な共演で、強度を形作っている感じがすごい。」
くらりす「そして、そのつけダレの中に、それ自体が、からしだれで風味づけられている太麺が入って、さらに、繊細な味のコラボ、というか、オーケストレーションになる、って感じだね。」
くりす「かなりおもしろい味覚の相互作用だね。こういうテクニック、期待できるし、好きだなあ。」
くらりす「積算の美学だ。余計なものを取っ払った単純明快な味もいいけど、こういうのもいいね。」
くりす「チャーシューだれだけでスープを作る竹岡式みたいなのも興味深いし、こういう手の込んだのも興味深い。楽しいなあ。」


(水戸駅南口大好き くりす & くらりす)
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by dasenkadasenka | 2011-12-28 16:45 | 水戸市

龍神麺

住所 茨城県桜川市真壁町下谷貝446-1
TEL 0296-54-1155
営業時間 11:00~14:00/17:00~23:00
定休日 無休
P あり
喫煙可


なるとりす「お店の前から筑波山が見えるよ。」
雷文りす「筑波山は、目立つ山だなあ。周囲に、他に山らしい山がないからね。」
なるとりす「このあたりは、福島から日立へと続く阿武隈山系が終わって、開けた関東平野が広がり始める、といった地形なのかな。」
雷文りす「山はほとんどないね。見通しのよい平らな空間が広がっていて、明るくがらんとした感じで気持ちいいなあ。」
なるとりす「やっぱり、平地の文化と山の文化との違いは、ラーメン事情にも反映している気もするね。」
雷門りす「まあ、ざっくり言うと、平地は個人主義的、山地は集団主義的、なのかなあ。券売機、禁煙、新しいラーメン、自家製麺、の導入は、茨城は顕著だね。」

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なるとりす「この龍神麺というお店は、龍神麺グループの本店らしい。つくば市に、そのグループのお店、龍郎と活龍があるけど、筑西に新しい活龍ができて、牛久に新しい龍神麺が、できたようだね。この店の前の7号線をずっと行けば、下館に、活龍の新店がある。」
雷文りす「すると、龍神麺グループは、この筑波山を中心に、その周辺の内陸部の平地に展開している、という感じなのかな。」
なるとりす「まあ、まだまだ商業的には未開拓的な感じの、この内陸部一体を手中におさめて、新しめのラーメンの需要を一手に引き受けている、といったところなのかなあ。」
雷文りす「とにかく勢いのある感じだね。来年は辰年だし、上り調子なのかな。」

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なるとりす「広い店内だ。うーん、でも、店内は、禁煙じゃあないのかあ。」
雷文りす「茨城では、新しいラーメン店は、禁煙店が圧倒的に多いだけに、残念だなあ。」

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熟成豚骨醤油らーめん 650円

なるとりす「かなり濃厚に仕上げた、とんこつの甘みとコクが際立っていて、うまいなあ。」
雷文りす「それでいて、くどくはない。まあ、これ以上濃いと、くどすぎて気持ち悪いかなあ、というぎりぎり限界のところまで、濃い、という感じでうまい。」
なるとりす「どろっとした中にも、透明感があるね。とんこつポタージュという感じだ。」
雷文りす「とんポタといえば、こうみ家(会津若松)もそうだけど、あそこより、もっと強力だ。」
なるとりす「こうみ家は、玉ねぎのみじん切りの薬味なので、まさに、ポタージュスープみたいな味わいなんだけど、これは、長ネギのみじん切りなので、きりっとして、だいぶ感じが違う。」
雷文りす「長ネギだと、味がシャープだね。」
なるとりす「ある意味、スイーツみたいな、甘みとコクの充実感があるね。」
雷文りす「栄養もあるね。栄養のあるものは、まあ、自ずとうまいんだよね。」
なるとりす「栄養とうまさの直結した魅惑的な濃度、存在感だ。」
雷文りす「コラーゲンたっぷりなんだろうなあ。姉妹店の龍郎(つくば)も、このスープ使っているんじゃあないかねえ。やはり、濃厚で甘くておいしい。」
なるとりす「鶏パイタンもいいし、とんこつパイタンもいいなあ。」
雷文りす「自家製の細麺もよく合っていて、おいしいし、一食の価値ありだね。人気店なのは、頷ける。喫煙可がなあ。せめて分煙を望みたい。」

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特製つけ麺 700円

なるとりす「つけ麺は、自家製の太麺が、かなりもちもちしていてうまい。」
雷文りす「海苔と一緒にいただくと、餅をたべているような気にもなる。大げさに言えば。」
なるとりす「つけダレは、まあ、定番の今風の濃厚魚介といった感じで、おいしいんだけど、サプライズはなく、ありふれているかな。」
雷文りす「ここの醤油ラーメンと豚骨ラーメンのスープを合わせてあるらしくて、うまいんだけど、魚粉が加わると、その個性も隠されて、ありがちなうまい味になる、と同時に、なんとなく芸のない感じにもなる、かな。」
なるとりす「新鮮味のない、標準的な感じになる。」
雷文りす「なんか、安易な味になるんだよね。でも、魚のスープをとるのは、火加減とか、置いておける時間とか、いろいろと念入りで、扱いが厄介なんだろうけどね。粉入れるだけなら楽だし、安定して、いつも同じ味を出せる。」
なるとりす「その点、化学調味料に似ている。」
雷文りす「労を惜しんで、個性がなくなる。圧力鍋と魚粉があれば、けっこうどこでも、そこそこの濃厚魚介の味が出せるんじぁあないかなあ、という気がする。」
なるとりす「おいしかった。ごちそうさまでした。」
雷文りす「おいしかった。ごちそうさまでした。」


(筑波山ラーメン詣で なるとりす&雷文りす)
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by dasenkadasenka | 2011-12-27 16:38 | 桜川市

りす会

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りすの魔法使い「・・・えー、今日は、りす会ということで、やまりす町のみなさん、かなり多くの方々が、お集りになりましたが、このやまりす食堂は、店内が、無限に拡張するので、どれだけたくさんいらしても大丈夫です・・・

りすてぃ「マイクでしゃべっているのは誰だ?」
りすろう「声はでかいが、姿が見えないぞ。」
おんぶがえる「口だけが宙に浮いて、マイクの前でしゃべっているんだ。」
かめれおん大佐「気持ち悪いな。」
ばっぷくどん「そう言う君の仲間じゃあないのか。」

りすの魔法使い「・・・えー、めんどうなあいさつは抜きにするのが、やまりす流なので、くどくどは申しません。一年を振り返るのもめんどうなんで、やめましょう・・・

ととり「いいぞー!」
りすふくろう「魔法使いさ、あれは。」
こりす「やつは、姿を見せないんだ。」
のりす「」いつも声だけさ。」
しろこねこ「誰も観たことない。」
かわず隊長「変わってるな。」

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りすの魔法使い「・・・えー、ということで、なんで私がしゃべっているのか、よくわかりませんが、どうぞ、みなさん、しこたま、飲んで、食べて、楽しんでください・・・

どぐろねこ「やまりす先輩が、やまりすカップをもらったらしいぞ。」
ぎいどり「そうそう。ラーメンランキング48で、連続して一位を獲得したんで、やまりす町長から記念の杯が送られたんだよ。」
かわずまろ「さすがだな。」
りすぼん「本人は恥ずかしがって、なかなか表に出てこない。」
りすざる「ひょっとして! あの口だけのが、やまりす先輩か?」
りすぽん「いや、あれは、魔法使いだ。」
りすべえ「やつは、腹話術もできるらしい。」
りすざる「え!?」
りすっち「誰かの口を借りてしゃべるんだって。」
りすざる「本人の知らないうちにか!」
りす7「そうだ。」
ぶじかえる「ひぃー、おそろしいいー。」

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りすの魔法使い「・・・えー、では、みなさん、お手元のりす酒で乾杯しましょう!・・・かんぱーい!

一同「かんぱあーいいい・・・がやがや・・・」

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黒い瞳のなたりーす「鯛が、塩釜焼きで焼かれているぞ。」
りすまっくす「へたくそな文字だ。」
りすえもん「小がえるたちが書いたんだ。」
小がえる1「ぐえーる。
小がえる2「ぐえーる。
小がえる3「ぐえーる。
小がえる4「ぐえーる。

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くらりす「あ! それに、けものが焼かれてる。たいへんだ。」
くりす「あれは、とりの丸焼きだ。」
ととり「うわああ、やめてくれえー・・・」
小りす1「ともぐいだ!
小りす2「ともぐいだ!
小りす3「ともぐいだ!
小りす4「こぉ、こぉ、こぉ!

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りすびっち「にんじんサラダには、干しブドウと木の実がはいっている。」
ばななりす「よし! 一句できたあ。年忘れ やましょくにて りすかいだ 」
そらりす「お見事。・・・でも誰も聞いてないし・・・」

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ひよんどり「この、りす酒はきくなああ。」
かえるるる「僕は、ベスト10を考えたぞ。煙草の喫煙がなかったらいいのになあベスト10だ。」
紅りす「なるほど、臭いつくし、むせるからなあ。喫煙者のマナーは改善されそうにないし。お店がなんとかしなければね。それで・・・。」
かえるるる「エントリーは、生江食堂、えるびす、花月、ガキ大将、ボルドー、大黒、ゆう、せんり、ひかり食堂、仙台屋食堂、龍神麺・・・」
白りす「でも、マイナスイメージだなあ。」
かえるるる「そうか・・・」
りすにゃん1「でも、清浄な食事空間は提供してほしいなあ。」

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さなぎ「パエリアにはレモンが不可欠だ。レモン汁をたらすと格別な味になる。」
けけけどり「これは魚介バージョンで、肉は入っていない。安心だ。」
ふえふきどり「そうそう。丸焼きはちょっとねえ・・・。」

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りすにゃん2「おちびちゃんたちが、生クリームの詰まったロールケーキ、やまりすロールを食べてる。口の周りがクリームだらけだ。」
小くろりす1「きゅう、きゅう。
小くろりす2「きゅう、きゅう。
雷文りす「見栄えがよくないから、撮影禁止だって。」
なるとりす「やまりす先輩が小さい手で一生懸命作ったけど失敗したというわけか。時々、どこ見てるのかわからないからなあ。」






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by dasenkadasenka | 2011-12-25 19:05 | やまりす食堂

らーめん えるびす

住所 茨城県水戸市千波町2806 市毛アパート 1F
電話 029-241-7242
営業時間 11:00 ~ 15:00/17:00 ~ 22:00
定休日 第2・第3月曜日
P あり
喫煙可
http://ibanavi.net/shop/2662/


えるびすの前で佇んで、りすろうが待っている。すると、空の彼方から、おんぶがえるが、泳ぎながら飛んでやってきて、だんだんと近づいてくる。

りすろう「おーい、ここだよ、ここ、ここ。・・・やや、おんぶがえるの背中のくぼみにはまっている、小がえる×4のからだが、まばゆく発光して点滅し始めた。・・・あれ!? それに、いつの間にか、おんぶがえるの背中に、小りす×4が、乗っている。小がえる×4の発光に足元から照らし出されて、おんぶがえるの背中に立っている小りすたちのライトアップされた立ち姿が浮かび上がっている。どうも姿が見えない、と思ったら、あんなところにいたのか。・・・おや、近づいてきたら、いつものように、おんぶがえる一行の、騒々しい、へんてこな歌声が聞こえてきたぞ。」
おんぶがえる「じんぐるぐえーる、じんぐるぐえーる、ららららら・・・」
小がえる1「のえる、ぐえる。のえる、ぐえる。
小がえる2「のえる、ぐえる。のえる、ぐえる。
小がえる3「のえる、ぐえる。のえる、ぐえる。
小がえる4「のえる、ぐえる。のえる、ぐえる。
りすろう「ははあ、クリスマスソング、か。となかい、ならぬ、おんぶがえる、か。」
小りす1「らめんくりすます!
小りす2「らめんくりすます!
小りす3「らめんくりすます!
小りす4「こう、こう!
りすろう「ちぇ、小りすたちまで、調子にのっている。」

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りすろう「・・・ああ、やっと、おんぶがえる一行が降りてきた。」
おんぶがえる「やあ、お待たせいたしましたあ! さんたくりすろうさん。メリークリスマス!」
りすろう「なんだ、そんな名前じゃないやい。」
小がえる1「のえる、ぐえーる。
小がえる2「のえる、ぐえーる。
小がえる3「のえる、ぐえーる。
小がえる4「のえる、ぐえーる。
小りす1「らめん!
小りす2「らめん!
小りす3「らめん!
小りす4「こう!

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ぺペロンチーメン750円

おんぶがえる「いやあ、クリスマスにうってつけのラーメンですなあ。へへへ。」
りすろう「赤と緑でクリスマス色だ。」
小がえる1「のえる、ぐえーる。
小がえる2「のえる、ぐえーる。
小がえる3「のえる、ぐえーる。
小がえる4「のえる、ぐえーる。
小りす1「らめん!
小りす2「らめん!
小りす3「らめん!
小りす4「こう!
りすろう「はいはい、わかりました。さあ、いただきましょう。」
おんぶがえる「それにしても、興奮するような、見事な見栄えだなあ。」
りすろう「見た目だけでも、おしゃれで、粋だ。無数の赤唐辛子の輪っかが、強烈なインパクトだ。」
おんぶがえる「刺激的なビジュアルで、よだれが出てくる。」
りすろう「ああ、味もいい! それに、かなり辛いぞ! おちびちゃんたち、むせないように気をつけて食べるんだよ。」
小りす1「辛い、辛い。
小りす2「ひは、ひは。
小りす3「辛い、辛い。
小りす4「こう、こう。
小がえる1「ぐえっ、ぐえっ。
小がえる2「ぐえっ、ぐえっ。
小がえる3「ぐえっ、ぐえっ。
小がえる4「ぐえっ、ぐえっ。
おんぶがえる「ステキな辛味だ。これぞ、クリスマス!」
りすろう「そうかなあ。いやあ、しかし、大人の味だなあ。すご腕の料理人では?」
おんぶがえる「確かにね。とても冴えのある、よくできた料理だ。」
りすろう「盛りつけもかわいいし。ここは、どれも、盛りつけがかわいくて、いいよねえ。」
おんぶがえる「どれも、コンパクトにまとまった、きれいなビジュアルだ。」
りすろう「来店のたびに、この店は、ますます、すごいなあ、と思うよ。」
おんぶがえる「新メニューのたびに、テンションあがるなあ。」
りすろう「この赤い光景は、壮観だけど、たくさん浮いているこの赤い輪っか自体は、それほど辛くない。この油がすごく辛い。」
おんぶがえる「ニンニクのみじん切りと赤唐辛子の輪っかを炒めた油なのかなあ。ペペロンチーノだからねえ。」
りすろう「この唐辛子油と、その下の塩味のスープのコンビネーションが、なんとも絶妙で、うまい。ペペロンチーノって、簡単な料理だけど、シンプルな材料、調理法ながら、絶妙な、いい味と香りを出すのは、すごくむずかしいんだよね。これは、かなり、いけてるなあ。」
おんぶがえる「揚げたニンニク片の香りも効いている。運ばれてきた時に、最初に匂ってくるのは、その香ばしい香りだ。」
りすろう「揚げニンニクの香りが、アプローチとなって、食欲をそそる。まさに、イタリアンだ。」
おんぶがえる「こういう、シンプルで、刺激的で、うまいもの、って最高の料理だなあ。」
りすろう「このフランスパンが、とってつけたような飾り、ではなくて、油とスープを吸って実にうまい。イタリアンの王道だ。」
おんぶがえる「でも、スープは、タイ風のような、エスニックな風味でもある。おもしろい、エキゾチックな、無国籍的な感覚だ。」
りすろう「細麺もよく合っているし、芳醇な、しゃれた味わいだなあ。」
おんぶがえる「精度が高く、やりきっている感がある。これ、どこでも、通用するんじゃあないかなね。」
りすろう「青梗菜もが、うまい。」

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スタミナラーメン650円

りすろう「いやはや、これも、見た目、コンパクトで、かわいくて、きれいだな。」
おんぶがえる「実は、スタミナデビュー、なんだよね。」
りすろう「初体験の前に、大進で、ちょっと、あんかけの予行演習をしておいたんだけどね。」
おんぶがえる「思いのほか、品のいい味で、うまいなあ。」
りすろう「名物だけのことはある。けっこう立派な料理だ。」
おんぶがえる「野菜がうまいし、とりわけ、小さくサイコロ状に切った、カボチャや鶏レバーなどが、かわいくて、おいしい。レバーは、くせはまったくなくて、食べやすい。」
りすろう「これ、カボチャははずせないね。レバーは、チョコレートみたいにとろける感じだね。」
おんぶがえる「ピリ辛の醤油餡の香ばしい旨味が決め手だ。嫌いな人いないんじゃあないかなあ。」
りすろう「太麺もうまいし、餡と絡んで、文句ない楽しさだ。」
おんぶがえる「たしかに、くせになるかもね。」
りすろう「あんかけラーメンとか、中華料理的なものへの雪崩れは、抑えたいんだけどね。」
おんぶがえる「魅惑的な誘惑だ。」
りすろう「悩ましい、豊饒なグレーゾーンだ。」

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おんぶがえる「おちびちゃんたち、口のまわりがべたべただよ。」
りすろう「たらふく食べたようだね。」

小りす1「うまかった。
小りす2「うまかった。
小りす3「うまかった。
小りす4「こう。

小がえる1「ごちそうさまでした。
小がえる2「ごちそうさまでした。
小がえる3「ごちそうさまでした。
小がえる4「ごちそうさまでした。



(メリークリスマス、ミスターえるびす)
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by dasenkadasenka | 2011-12-24 18:33 | 水戸市

ラーメン龍郎(らーめんたつろう)

住所 〒305-0031 茨城県つくば市吾妻3-8-1 吾妻ハイツ105
営業時間 11:30-14:30/17:30-22:00(材料切れ終了)
定休日 年中無休
P あり
喫煙 不可(入り口付近に灰皿があります。)



くろりす1「きゅー、きゅー。いつの間にか、僕たちの小さな分身ができたんだ。それぞれの肩に座っているんだ。」
くろりす2「そうなんだよねー。まだ生まれたてだから、きゅう、としか、しゃべらないみたいなんだ。」
小くろりす1「きゅう。
小くろりす2「きゅう。
くろりす1「ひょっとしたら、ぎゅいぎゅい語から生まれたのかなあ。」
くろりす2「きゅげぇ。ま、そのうち話せるようになるさ。な?」
小くろりす1「きゅう。
小くろりす2「きゅう。

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くろりす1「きゅぴぃ! 油虎、今日も休みかあ。」
くろりす2「やってないと思いつつも、念のため来てみたんだけど、やっぱり、やっていないかあ。」
くろりす1「腰痛のため休業します、の貼り紙がそのままだ。」
くろりす2「実は、とある人の情報で、やっているのでは、と聞いたので来てみたんだけど、ガセだったようだ。」
くろりす1「3度目の油虎すべりだ。はやく治るといいね。」
くろりす2「油虎は、龍神麺グループを運営している方の、兄弟子さんのお店らしいんだよね。」
くろりす1「今日は、その龍神麺グループの一店である、龍郎、行ってみましょう。」
くろりす2「ぎゅわ、ぎゅわ。この近くだからね。」
小くろりす1「きゅう。
小くろりす2「きゅう。

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くろりす1「まあ、看板の感じから言っても、完全な、二郎のパクリだ。」
くろりす2「パクリを自認して、パロディを楽しんでいる、と言うかね。」
くろりす1「龍神麺の二郎、ということで、あからさまなもじりのおもしろさに、挑戦的な自信を感じるなあ。」
くろりす2「インパクトのある看板だ。手前と奥の看板との遠近法的な対比も効いている。こだまが響いているみたいだね」
くろりす1「奥から押し寄せてくるというかね。僕たちの胸の数字も黄色だし、テンション上がるなあ。」
小くろりす1「きゅう、きゅう。
小くろりす2「きゅう、きゅう。

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らーめん680円

くろりす2「ぎゅぴー! うまいぞ!」
くろりす1「きょんげー! かなりいい!」
小くろりす1「きゅう!
小くろりす2「きゅう!
くろりす2「スープは、まろやかな甘みがあって、うまい。醤油がぎりっとしたような感じではなくて、新鮮だ。」
くろりす1「ひょっとして、龍神麺の、あの超濃厚とんこつスープの甘みだろうか。」
くろりす2「とんこつと鶏で、濃厚だけど、あっさり感も出しているらしいよ。」
くろりす1「二郎インスパイアは、濃い醤油味が多いけど、これは、そういうノリではなくて、個性的で、かつ、かなりうまい。」
くろりす2「醤油味の主張は弱く、ちょっと何味かわからないような、独特な味で、旨味と甘みが濃い。」
くろりす1「単なるものまねではなくて、こなれた独自性があるね。」
くろりす2「野菜がくたっとゆでてあるので、スープとの馴染みがいい。」
くろりす1「ゆで野菜は、スープに合う味と、ゆで加減が大事だ。」
くろりす2「あまりシャキシャキすぎると、水っぽくなるし、瑞々しさや角がある硬い食感が、脂っぽいスープと調和しない感じにもなる。」
くろりす1「角があると口も疲れるしね。まあ、シャキシャキだと、さっぱりして食べやすくなる、とも言えるから、よしあしだ。」
くろりす2「大須賀(郡山)の店主さんは、鋭いよね。シャキシャキ野菜とこってりスープとの相性がいまいちなのを見抜いて、両者をなじませるために、どんぶりの上に盛りつけてから、盛り上げたピラミッド野菜の上から、脂タレのドレッシングをかけているね。」
くろりす1「多くの二郎インスパイアの店がシャキシャキだけど、嵩増しの目的からだろうね。へたらない方が、見た目は、多く見えるからね。」
くろりす2「これは、ちょうどよく、くたっとしていて、スープとの一体感がとてもよい。」
くろりす1「これは、二郎インスパイアの中でも逸品だね。極太麺も、やわらかいもちもちで、ごわごわしてなくて、独特でうまい。スープと合っている。」
くろりす2「チャーシューはかなり分厚い。やわらかくてうまい。全体として申し分ないうまさだなあ。二郎と比べる必要なしだ。これはこれで楽しめるものになっている。龍郎という食べ物だ。」

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まぜそば750円

くろりす1「きょんえー。麺は、同じ極太麺でうまいし、タレも、やっぱり、独特の甘み、旨味で、うまいなあ。」
くろりす2「きゅあ、きゅあ。油とタレのバランスもいいなあ。やっぱり油そばは、うまい!」
小くろりす1「きゅう!
小くろりす2「きゅう!
くろりす1「あとは、ぎゅいぎゅい語の雄叫びだけでもいいくらいだ。」
くろりす2「説明するのもばかばかしい。ぎゅいぎゅい語の快哉を叫ぶだけで十分だ。きょんげー。」
くろりす1「でも、それじゃあ、おちびちゃんたちと一緒だなあ。」
小くろりす1「きゅう。
小くろりす2「きゅう。
くろりす2「タレは多めだけど、水っぽさはなく、ちょうどよさ、の感覚に冴えがあるなあ。」
くろりす1「卵黄は混ぜずに呑み込みましたあ! 生卵をまぜるとマイルドになりすぎる。マイルドより、ワイルドでいこうう!」
くろりす2「ごろごろ入っている肉もうまくてバッチリだあ。」
くろりす1「ほんのかすかなアクセントに、タレの中に山椒が入っているけど、それもちょうどよろしいい!」
くろりす2「柚子こしょうがついているけど、それも混ぜませんでした!」
くろりす1「おつな味になりすぎるからね。こういうものは、野蛮でよろしいい!」
くろりす2「おちびちゃんたちも口の周りがべたべたです!」
小くろりす1「きゅう! きゅう!
小くろりす2「きゅう! きゅう!
くろりす1「脂とタレと、うまい麺があれば、それでいいのだあ! きゅんいー!」
くろりす2「ごちそうさまでしたあ! きょんぴー!」
小くろりす1「きゅう。
小くろりす2「きゅう。




(ぎゅいぎゅい兄弟 & きゅう×2
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by dasenkadasenka | 2011-12-23 17:21 | つくば市

麺風天(めんふうてん)

住所 茨城県龍ヶ崎市愛戸町50 愛戸ビル 1F
営業時間 木、金、土曜日の11:30~15:00、18:00~20:00(スープ切れ次第終了)
定休日 日曜日
P あり
喫煙 不可
http://www.d1.i-friends.st/?in=ikou246



りすっち「龍ヶ崎には、茨城大勝軒に来たことがある。」
りすべえ「だいぶ前だね。」
りすっち「この店舗は、ちょっと見つけにくい。」
りすべえ「道路から、奥まったところにあるし、交差点近くなので、車からだと、あまりちんたらして店を探していられないからね。」
りすっち「道路の方に幟も出てないし、建物の陰の中に、ひっそりとある店に看板も暖簾もない。目立たない、隠れ家的な風情だ。」

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りすべえ「あまり、色のない、白っぽい陰影の店内に入ると、12時半にしては、客入りはまばらだ。」
りすっち「それに、12時半で、券売機のメニューボタンは、売り切れ続出で、煮干し系の2品しかない。うーん。」
りすべえ「実は、下調べもなく、つけ麺を食べたいと思って、ふらっとやってきたんだけど、つけ麺は、今日はやっていないとのこと。週の前半と後半で、煮干し系とつけ麺と、出しているメニューが違うらしい。」
りすっち「それに合わせて、店名も2つあるようだね。」
りすべえ「まあ、お店の事情もあるのだろうけれど、それはそれとして、こちら側からすれば、わかりにくく、不便で、面倒なシステムだなあ。」
りすっち「出し惜しみされているみたいな、もったいぶられているような、で、不愉快に思う人も多いのではないかなあ。」
りすべえ「2種類くらい、常備してほしいかなあ。」
りすっち「定番は、いつでもいただけるようにしてほしいなあ。」

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煮干ソバ 730円

りすべえ「まあ、あまり、サプライズのない、地味なうまさだ。」
りすっち「これは、煮干しと、鶏だしなどのスープとが、一緒になっているらしい。」
りすべえ「麺は、今風のしゃれた感じだけど、それも、すでに、古っぽいのかなあ。まあ、おとなしめの、凡庸な感じの麺で、特にどうということもないかな。」
りすっち「そつないけど、面白味には欠ける感じか。」
りすべえ「スープも地味なおいしさだ。」
りすっち「しみじみとうまいタイプだね。」


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純煮干ソバ 680円

りすべえ「こちらは、細麺だけど、まあ、中太と同じような感じだ。スープは、純煮干しだしだ。」
りすっち「煮干スープは、2倍の濃さのものがあったようだけど、すでに品切れになっていた。」
りすべえ「これも、濃いめの、少し苦いような煮干しスープで、独特な感じだけど、特にインパクトがある感じでもないなあ。」
りすっち「ストイックな旨味にこだわった感じで、しぶ好みというか。」
りすべえ「通好みというか。でも、ちょっと地味でさびしいかな。うなる、というほどでもないか。」
りすっち「この煮干し系だけで、十分に張れるほど、力強さがあるのかなあ、という感じだなあ。」
りすべえ「こだわりや技術はあるのかもしれないけどね。」
りすっち「茨城には、煮干しを出す店が、実に多いからね。特に突出しているわけでもないし。」
りすべえ「なぜか、やたら流行っていて、いろいろなゴージャス感の煮干しが、あるからね。やや、かすむかな。」
りすっち「通向けのパフォーマンス感があるけど、一般受けはどうなのか、気になるところだ。」



(煮干し大好きっこでもないのかな りすっち & りすべえ)
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by dasenkadasenka | 2011-12-22 18:53 | 龍ヶ崎市

らーめん たじま屋

住所 茨城県筑西市みどり町1-20-6
電話 0296-21-0223
営業時間 11:30~14:00/17:00~21:00
定休日 木曜日
P あり
禁煙



かえるるる、と、りすろう、は、りすかー、に乗って、ラーメン店に向かっている。かえるるる、は、運転しながら、鼻歌を歌っている。

かえるるる「るるるるるー、るるるるるー、るるるるるー、るるるるー、らららららー、・・・」
りすろう「あれ? それ、夜明けのスキャットだ。」
かえるるる「そう。由紀さおりさんのヒット曲だ。今また、世界じゅうでヒットしているらしいんだ。僕のおかげかなあ?」
りすろう「違うね。関係ないね。」
かえるるる「そーかなー。るるるるるー、・・・」
りすろう「るるるる、言うから、るの字が変化した小がえるの幻影が、車内にあふれて、小りすたちが、追いかけまわして、騒々しくてたいへんだ。」
小りす1「つかまらない。
小りす2「逃げ足がはやい。
小りす3「すぐ消える。
小りす4「こぉ。
かえるるる「あれ? おちびちゃんたち、いつもより一匹多いなあ。」
りすろう「そうなんだ。小りす4、が加わったんだ。」
かえるるる「へえー。どこから来たの?」
りすろう「いつの間にかいたんだけど、それが、言葉を喋れないから、よくわかんないんだ。」
かえるるる「ふうん。」
りすろう「こぉ、とだけしか言わないんだよ。」
小りす4「こぉ。
かえるるる「そうかあ、本当だ。」
小りす4「こぉ、こぉ。
かえるるる「迷子の迷子の小りすちゃん、あなたのおうちはどこですか、名前を訊いてもわからない、・・・」
小りす4「こぉ。
かえるるる「おうちを訊いてもわからない、・・・」
小りす4「こぉ。
かえるるる「るるるのかえるさん、こまってしまって、るるるる、るるるる・・・」
りすろう「なんだそれ。」

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かえるるる「さあ着いたぞ。」
りすろう「この店は、前に、通りすがりに、店の前まで、来たことがある。」
小りす1「前に来たことがある!
小りす2「店は見たことある!
小りす3「でも、何も食べていない!
小りす4「こぉ!
かえるるる「今入るよ、おちびちゃんたち。門柱みたいに、二つ立っている自販機が、店や看板を隠してしまってさえいるなあ。」
りすろう「実用本位で、ある意味、気取りのなさが、いい感じだなあ。」
小りす1「店を見ただけで、何も食べてない!
小りす2「らめん食べたい!
小りす3「れんげらめん食べたい!
小りす4「こぉ!こぉ!

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チャーシューめん 715円

かえるるる「割といろいろあるけど、どの品も、値段が安くていいなあ。」
りすろう「ああ、じんわりとしたうまみのある、醤油ラーメンだなあ。」
かえるるる「表面に浮いているかつおぶしのふんわりと香る淡い風味と、刻み玉ねぎのぎりっとした風味のアクセントが効いていて、すごくうまい。ちょっと、おろし玉ねぎみたいな香りがするね。」
りすろう「昔ながらの味、とも言えそうだけど、でも、とても凝った味わいで、すごくおもしろいね。」
かえるるる「奇をてらった感じはなく、最近のラーメン、と言うのでもない、オーソドクスなラーメンの感じなんだけど、でも、なんだか、斬新な味だなあ。」
りすろう「トッピングが違うけど、東京の名店、永楽(大井町)とか喜楽(渋谷)とかを、思い出すかなあ。この二軒は、昔ながらっぽい醤油スープに、焦がしネギが載っているんだけど。」
かえるるる「庶民派っぽい店のノリが似ているしね。」
りすろう「独特の個性があるね。これは、隠れた名店だなあ。」
かえるるる「残念なのは、チャーシューがたくさん載っているから、その分、ややぬるいところだ。」
りすろう「チャーシューは名物だけあって、かなりうまいね。三枚肉の割にくどくなくて、いい味がしっかりついている。」
かえるるる「かつおぶし油みたいなのが表面を覆っているけど、その見た目も食欲をそそるようなビジュアルになっている。」
りすろう「自家製の細麺も、まあ、普通っぽい感じではあるんだけど、ちょうどよくうまい。」
小りす1「ちゃしゅう!
小りす2「ちゃしゅう!
小りす3「ちゃしゅうらめんうまい!
小りす4「こぉ!こぉ!

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正油らーめんエビ風味 600円

りすろう「こちらは、もわもわとした濁った色のえび油が表面を覆っているけど、これもかなりうまいなあ。」
かえるるる「えび風味がさ、特別の感じではなくて、ごく普通の一品のようにある感じがいいねえ。」
りすろう「普通の標準装備という感じの値段だしね。」
かえるるる「一般の普通のラーメンよりも安い、と言える、600円で、普通より断然うまい、えび味が、普通に食べられている感がすごいなあ。なんだろう、この庶民的なレベルの高さは。」
りすろう「えび油の香味が、薄すぎず、濃すぎず、ちょうどいいあんばいだ。」
かえるるる「やはり、こちらはスープも熱々だね。いやあ、秀逸なえびラーメンだ。」
りすろう「標準装備と言える、とてもこなれた味になっている。」
かえるるる「とってつけたようではない。うまさのツボをおさえている、手練れ、という感じだ。」
りすろう「この価格でこの味の実現は、見事、と言わなければならないだろう。こちらは自家製の手もみ中太麺だけど、これもうまい。」
かえるるる「今日は、久しぶりに、レベルの高い、おもしろいラーメンに出会ったなあ。おちびちゃんたちも夢中だから、静かだね。」
小りす1「うまい!
小りす2「うまい!
小りす3「えびらめん!
小りす4「こぉ!
りすろう「かなりな、インパクトでした。」


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(「こぉ。」)
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by dasenkadasenka | 2011-12-21 16:52 | 筑西市