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カテゴリ:かすみがうら市( 1 )

常勝軒 かすみがうら店

住所 茨城県かすみがうら市下稲吉2632-11
電話番号 0299-59-7739
営業時間 11:00-15:00/18:00-22:00(スープ切れ終了)
定休日 なし
喫煙 不可(入り口に灰皿があります。)
駐車場 あり(10台分)



さる吉「このあたりでは、大勝軒系は、ロゼオ(松戸)、優勝軒(柏)、茨城大勝軒(龍ヶ崎)、ゆう(牛久)に行ったことがある。」
りす吉「いまや、山岸さんのパワーは、絶大という感じか。」
さる吉「山岸さんって、もう、七福神の中にいるような感じだよね。」
りす吉「最近は、書道家でもあるね。山岸さんのカリスマ性はもちろん、それを担ぎ上げるお弟子さんたちのパワーもすごいなあ。」
さる吉「僕は、山岸さんに、50センチくらいの距離まで接近したことがある。確かに、パワーをいただいた感じだよ。」
りす吉「まあ、こうして、山岸さんを生き神様のように祀り上げることで、お弟子さんたちは、自力で、自分の実力だけで事を成している、と慢心しない、他の諸々の力のおかげによって生かされている、という他力本願の謙虚な姿勢を選んでいるのだろうね。えらい心がけ、というか、賢い知恵だね。」

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さる吉「日曜日の午後なので、すでに、駐車場が、出入りの車でごった返している感じだ。」
りす吉「ラーメン店は活気があって、なんぼだ、という気がしてくるね。気取らない、安くてうまいで、人で賑わっているのが、ラーメン店本来のあるべき姿だろうなあ。」
さる吉「ここでは、そうした、原風景的な活気が感じられるね。」

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りす吉「店主さんをどこかで見たことがある、と思ったんだけど、思い出した。」
さる吉「あの小柄な方ね。」
りす吉「以前に、オープン間もない時のロゼオで食事して、帰ろうと思って、店外へ出て、店に隣接する駐車場に向かって歩いていたら、店舗奥の勝手口から、この方が飛び出してきて、遠くからこちらに向かって、ありがとうございます。またお願いします。というような挨拶を叫んで、深々とお辞儀をした。どうやら、お客さんが帰るたびに、お客さん一人一人を見送って挨拶しているようなんだよね。」
さる吉「えらいねえ。なかなかできないよね。」
りす吉「てっきり、ロゼオの店長さんかと、思ったんだけど、そういえば、常勝軒のTシャツを着ている店員さんが何人かいらした。手伝いに来ていたんだね。まあ、僕の記憶違いじゃあなければね。」
さる吉「今日も、帰り際に、同じように、やっぱり駐車場に向かっていたら、勝手口のそばの店の外で、その店主さんが、誰か人と立ち話をしていた。そして、こちらと目があったら、話を中断して、すかさず、大声で、やはりお同じような挨拶を言って、ぺこりと頭をさげたね。身に着いた腰の低さ、という感じだった。気持ちがいい。」
りす吉「いや、実は、その姿を見て、不意に、あ、あの時のあの人じゃあないかなあ、って思い出したんだよ。いやあ、さすがの心がけだなあ、常に勝つ、秘訣かもね。」
さる吉「育てた、指導者たる山岸さんのえらさでもあるね。」

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らーめん 680円

りす吉「大勝軒系を食べ慣れているけど、第一印象は、意表を突かれる感じだなあ。」
さる吉「大勝軒系は、割と、店によって感じが違うけどね。このスープの、ひき肉の感じと、軽いとろみ感が、新鮮、というか、斬新だ。」
りす吉「ちょっと、何か、別の宇宙に迷い込んだような気がしたよ。」
さる吉「常に勝ちにいく、親しみやすいうまさ、だなあ。」
りす吉「大勝軒系では、珍しく、自家製縁ではないんだけど、この中太麺の、そつなさ、というか、くせのなさ、が、一般受けにはいいのかも、という感じだ。つるっと、食べやすくて、おいしい。」
さる吉「ひき肉入りも、珍しくはない。ゆうは、かなり入っている。ここも同じくらいだ。ひき肉のわかりやすい独特の旨味が、スープにとけているし、ひき肉から出た脂に特有の、こまかい粒上に分離した浮き脂が表面を覆っていて、あまくてうまいし、見た目にも、いかにもうまそうだ。」
りす吉「茨城大勝軒も、確か、ひき肉が入っていたね。北海道系のラーメンは、スープにひき肉をよく使うよね。」
さる吉「味の傾向も、ゆうに似ているかもね。でも、このゆるーいとろみは、ゆうにはない。何由来のとろみなのかは、わからない。コラーゲンなのかなあ。」
りす吉「慣れると、このとろみ感がかなりうまい感じだ。くせになるかも。」
さる吉「ひき肉だしと、甘い脂と、醤油味、で、ガツンとくる感じの味だね。ひき肉のそぼろ煮を想像すればわかるように、日本人の好きな味だ。」
りす吉「スープ自体は、それほどあまくはなく、すっきりしている。ちょっと変則的な技ありだ。」
さる吉「ばらロールチャーシューは、やわらかく、とろとろで、淡白な味つけで、くどくなく、あっさりしていてうまい。」
りす吉「ジューシーで、ふっくらだね。大勝軒系は、どこでもそうだけど、うまいシナチクがたっぷりで、うれしい。」

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つけ麺 680円

さる吉「さて、つけ麺は、やはり、心くすぐられるような、同じ、ひき肉入りとろみスープだ。」
りす吉「麺も同じだね。大勝軒系はどこでもそうだけど、ラーメンとつけ麺は、ベースのスープ、麺は、たいてい同じものだ。」
さる吉「まあ、だから、説明は上と同じなわけだけど、スープは、これまた、大勝軒系、鉄板の、甘辛酸、になっていて、ガツンとくる仕上がりだ。かなり、甘くて、いい。やっぱり、あまーいつけダレ、好きだなあ。」
りす吉「甘いのに驚く人がいるけど、つけ麺は、やはり、甘いのが一番だ。くせになる。全然甘くないと、なんか、しらけるよなあ。」
さる吉「めちゃめちゃ甘くてもいいのだぁ。甘辛酸がしっかりしていて、大勝軒という感じだ。」
りす吉「よし! って感じだね。文句なくうまい。卵はゆで卵だけど、そのレトロ感覚もいい。」
さる吉「他にも、魚介豚骨やえび風味などがあるようなので、近いうちに必ずまた来ようと思う。」
りす吉「値段も680円と、安くてお得だ! すべてにおいて、満足できました。ごちそうさまでした。」

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(常に勝ちにいく さる吉 りす吉)
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by dasenkadasenka | 2012-01-30 18:23 | かすみがうら市