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カテゴリ:ひたちなか市( 23 )

手打らーめん大進

住所 茨城県ひたちなか市元町2-4
電話番号 029-273-8263
営業時間 11:30~14:00/17:00~21:00(火水木~14:00まで)
定休日 毎週月曜日・第2,4火曜日
P 無(近隣に市営駐車場、コインパーキングあり)
喫煙可




こくまくくぅ「今日は、ことぶきやに行ったら、例によって例のごとく、行列ができている。下の貼り紙、駐車場1のあたりだ。前回と同じで、この感じだと、1時間はかかかりそうだし、ラーメン終了の憂き目にもあいかねない。」
人形くくぅ「しかも、今日は、北風の寒さがきびしい。
こくまくくぅ「行列には、小さい子連れ一家が2組もいるし。よけい時間がかかりそうだ。」
ミニくくぅ「大盛り無料の店だと必ずあらわれる子連れだ。
人形くくぅ「しかも、土日のこんでいる昼時にやってきて、だらだらする。東京をはじめ、各地で、盛りのいい店や大盛り無料店は、子連れお断りの貼り紙があることも多い。
ミニくくぅ「自分だったら、小さい子供に刺激物は与えないなあ。脳に刺激がインプットされ、のちのちメタボになる可能性が高くなりそうだ。
こくまくくぅ「というわけで、寒風吹きすさぶ中、心が折れて、10分くらい並んだけど、断念した。」

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こくまくくぅ「で、大進へと向かった、のだけれど、ところが、大進に来てみると、先ほどを上回る人数の行列ができている。」
人形くくぅ「いずこも、きびしいなあ。たまたま、高校生の一群がいたからなあ。
ミニくくぅ「もはや、かんねんするしかない。
こくまくくぅ「結局、1時間近くは並んだかな。」
人形くくぅ「冷え切ったので、焼肉ホットと行きたいところだけど、執念の冷やし、だからなあ。

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こくまくくぅ「なんと、禁煙だと思い込んでいたら、ここは、喫煙可、なのか。今まで、1度も喫煙者に遭遇しなかっただけだったのか。」
人形くくぅ「こちらが食べている最中なのに、この満席の狭い窮屈な店内で、隣席のカップルが、二人して、ばかばかと煙草を吸い始める。自分の権利しか考えていないんだろうなあ。
ミニくくぅ「茨城で、よく噂されている、マナーの悪い馬鹿なカップル、とは、このことか。なるほどねえ。
人形くくぅ「しかも、カップルの向こう隣りは、背服姿の高校生たちだし。
こくまくくぅ「お店も、禁煙でも十分、成り立っていると思うけどなあ。テンション下がったなあ。煙害に合うと、来る気がなくなるなあ。やはり、行くなら完全禁煙の店がいいなあ、と身に染みた。」

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焼肉冷やし 640円

こくまくくぅ「さて、今日はちゃんと冷やしが出てきた。気温のせいで、かなりぬるく感じられる。やはり、夏と冬では、味わいに差が生じるのだろうなあ。でもうまい。熱さと冷たさの出会っていくところを食べ進める。」
人形くくぅ「べちゃべちゃ、もぐもぐ、つるつる、としたうまさだ。
こくまくくぅ「やはり、このたれ感がうまい。なんてことのない醤油味だけど、しかし、普遍的なうまさなのかもしれない。」
人形くくぅ「一味がけっこう入っているけど、これが、決め手だなあ。辛いアクセントが効果的だ。
こくまくくぅ「シンプルに、素朴に、うまいというほかはない。」
人形くくぅ「揚げ肉はいくつでも食べられそうな気になる。

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チャーシューメン 630円

こくまくくぅ「今日は、細麺で出てきた。はじめてラーメンをいただいた時は細麺だった。それから、以後は、太麺で頼んでいた。ある時、ラーメンを太麺で、と言い添えると、うちは太麺だから、と言われた。なるほど、そのあとは、ラーメン、と言うと、太麺で出てきたので、太麺一本になったのか、と思って、言い添えなくなっていたんだけれど、そうしたら、今日は細麺で出てきた。」
人形くくぅ「細麺が復活したのだろうか。
こくまくくぅ「どうも、システムがどうなっているのか、よくわからないなあ。まあ、細麺もうまいことはうまいけどね。細麺といっても中太麺というくらいの太さだ。しここしこした弾力がうまいけど、太麺よりは、どうしても、すぐにのびてコシは弱くなる。」
人形くくぅ「素朴な触感が楽しめる。独特のあっさりした小麦粉の味がある。まあ、太麺でなければ、スープ自体は普通っぽい感じなので、オーソドクスな感じだ。
こくまくくぅ「厚めのチャーシューがたっぷり載っている。くどさがなく、食べやすい。」

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by dasenkadasenka | 2013-02-18 17:14 | ひたちなか市

手打らーめん大進

住所 茨城県ひたちなか市元町2-4
電話番号 029-273-8263
営業時間 11:30~14:00/17:00~21:00(火水木~14:00まで)
定休日 毎週月曜日・第2,4火曜日
P 無(近隣に市営駐車場、コインパーキングあり)
喫煙可
http://www.hitachinaka-eshop.com/shop.php?shop_id=136



こくまくくぅ「アクシデント続きだ。前回に引き続き、焼肉冷やしを頼んだのだけれど、焼肉ホットに間違えられてしまったのだ。」
ミニくくぅ「あちゃあ。
人形くくぅ「だから、都合、3回続けてホットになってしまったぁ。
こくまくくぅ「最近、臨休にあたることも多く、何度かフラれたあと、ようやく、やっていた、という感じで、そういう意味で、今日こそは、久々に、冷やしを、と食べたかったんだけどなあ。注文して、待っている間に、まさか、今日も間違えられたりして、まさかぁ~、なんて思っていたら、まさかの坂で、本当にホットがきてしまったんだよねえ。」
ミニくくぅ「がび~ん。
人形くくぅ「前回と同様に引き受けましたけどね。他に引き取り手もいないようなので。
こくまくくぅ「前回も、今回も、満席なのに、タイミング悪く、運悪く、ホットを頼んでいる人が居合わせていないんだよねえ。」
ミニくくぅ「くすん。
人形くくぅ「まあ、おいしいので、冷やしでもホットでも、どっちでもいいんだけどね。とはいえ、でもね、気合も入れてきているからね、そのつもりで。そろそろ、冷やしが食べたいよね。
こくまくくぅ「次こそはね。」
ミニくくぅ「まさか、ね。
人形くくぅ「まさか、まさか。

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こくまくくぅ「まさかぁ、というネット上の記事を読みましたよ。おやじさんが、やめようかな、とつぶやいていました、とかいう噂で、詳しいことや真偽のほどはわかりませんが、いたずらに騒ぐのはよくないけど、衝撃走るなあ。ラーメン界ではよくあることなので、心配です。最近、臨休多いし。お元気そうなご様子ではあるけどね。」
ミニくくぅ「小櫻もなくなったようだしなあ。本当に、まさかの坂がある。
人形くくぅ「新店もよくできるけど、やめていく店も多い。
こくまくくぅ「昨年の秋には、郡山の名店、じゅらく、が、店主さん高齢のため、おやめになったけど、ぽっかり穴が開いて、なんだか、そのあと、郡山に行く気がしなくなっているしなあ。」
人形くくぅ「ラーメンは、けっこうなくなるからね、一回、一回、気合を入れていただかないと。
こくまくくぅ「そういえば、新店といえば、6号沿いのその前をよく通るので、今日も見かけたけど、日立駅前に移転した、北茨城の長浜とんこつ、あずま、の旧店舗跡地に、みなとらーめんまるすず、という店ができていて、ネット上の情報では、1月オープンの前に、オペレーション・テスト、おひろめ、で、無料の日があると書いてあったなあ。」
人形くくぅ「脱サラの方で、メニューは、喜元門みたいな、多彩な取り揃えのようだ。豚骨白湯と、鶏だしと、マグロや鯛などの魚だし、のようだ。

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焼肉ラーメン 640円

こくまくくぅ「焼肉ホット、まあ、ほぼ、冷やしと同じ味、と思えば、そうでもあるんだけど、当然、違うといえば違う。こちらは、スープに、浸っているので、揚げ肉、餡、麺、ともに、食感が違うからね。」
人形くくぅ「でも、うまいので、食べ始めると、動揺もややおさまってくる。
ミニくくぅ「うまい、うまい。
こくまくくぅ「今日は、なんだか、辛い。一味唐辛子が、見た目にも、多く見える感じかな。」
人形くくぅ「たしか、手でつまんで入れていたと思うけど、なので、その都度、多少の、微妙な差はあるのかな。
こくまくくぅ「そういうことも、ひょっとして、飽きさせないコツかもね。」
人形くくぅ「スープが熱々なので、よけいに際立って、けっこう辛く感じる。時折、高校生などが、辛子抜き、と言っていたりするけど、わからないでもない。けっこう、効いているからね。
こくまくくぅ「でもまあ、この辛みは、重要なポイントではある。辛みと、醤油餡のあまがらさと、揚げ油の香ばしい風味とが、織りなす、黄金のコンビネーションだからなあ。」
ミニくくぅ「日本人にお馴染みの定番のど真ん中の味つけだ。
人形くくぅ「このバランスがすこぶるいい。はっきり言って、たいていの凝っただしスープも、あっけなく負けちゃうなあ。ごく素直にうまい、というか、うますぎる。
こくまくくぅ「そして、この、自家製の手打ち太麺、でなければ、だめだ。」
人形くくぅ「この太麺の、もっちりしたかたい触感と、つるっとした口当たりのいいさっぱりさ、が、絶妙に効くんだなあ。この白い味が、タレの茶色い味に、よく絡む。
こくまくくぅ「激ウマの揚げ肉と、相性抜群だ。」
人形くくぅ「まあ、とにかく、この太麺が、なんだかやたらに、うまいんだよねえ。
こくまくくぅ「結局、この素朴なシンプルさに、勝てない、たいていの麺が。」

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ラーメン 440円

こくまくくぅ「さて、というわけで、醤油ラーメンもうまい。この太麺だからね、なにしろ。」
人形くくぅ「シンプルな醤油ラーメンに、太麺が、合わなそうだけど、実は合うんだなあ。
こくまくくぅ「シンプルなスープ、今日は玉ねぎの甘さを感じるかな。長ネギかもしれないけど。」
人形くくぅ「今日は期せずして、
ミニくくぅ「(笑い)
人形くくぅ「醤油スープの、異なるバージョン比較という格好になった。言うまでもなく、基調が同じでも、ずいぶん表情が違って、おもしろい。
こくまくくぅ「単調にならないね。」
人形くくぅ「醤油ラーメンのシンプルさと、焼肉ホットの複合的なハーモニーとが、楽しめ、おたがいに、相手を引き立てあう感じだ。
こくまくくぅ「特筆すべきは、チャーシューのうまさだ。やわらかく、品のいい味わいで、繊維に沿って、ほろほろと崩れるようにほぐれる。」
ミニくくぅ「すごくおいしい肉だ。
人形くくぅ「味つけも、薄味でシンプルながら、満足感あるうまみだ。けっこう厚めのものが2枚入っていて、ボリュームもある。この、重量ある太麺、チャーシュー、という個性的な特徴を持って、440円は、超破格だ。もし、焼肉がなければ、もっと食べられていいはずだ。
こくまくくぅ「440円とは思えない、満足度がある。オススメだけど、でもやっぱり、焼肉にいっちゃうんだろうなあ。」
人形くくぅ「醤油をはじめ、味噌もいいし、数々の太麺ラーメンを堪能できる、んだけどねえ。
こくまくくぅ「おもしおいんだけどねえ。この太麺の魅力に惚れ込むと、スープによる表情の違いを味わってみたくなる。同じく、太麺感覚が斬新な、あの自家製太麺ラーメンの雄、文太(水戸)も、ここで太麺をいただいているために、ついつい、御無沙汰になってしまっている。」
人形くくぅ「ノリは似ているからね。東京にも、三幸(あきるの市)、小森(東大和市)、松屋(瑞穂町)、など、自家製手打太麺ラーメンのおもしろい店がある。福島では、壺の華(磐梯)、あすなろ(山都)、など、やはり自家製の太麺ラーメンの店がある。
こくまくくぅ「まあ、焼肉は、ガッツリ系のヘビー級、というか化け物、だからなあ、もっていかれちゃうんだろうけどさあ。」
人形くくぅ「まあ、こんな贅沢なおもしろさ、超貴重だ。

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by dasenkadasenka | 2012-12-08 18:19 | ひたちなか市

手打らーめん大進

住所 茨城県ひたちなか市元町2-4
電話番号 029-273-8263
営業時間 11:30~14:00/17:00~21:00(火水木~14:00まで)
定休日 毎週月曜日・第2,4火曜日
P 無(近隣に市営駐車場、コインパーキングあり)
禁煙
http://www.hitachinaka-eshop.com/shop.php?shop_id=136



こくままん「今日は、以前から気になっていた、大進ラーメン、をいただた。」
ことらがるぅ「まあ、品名から考えても、内容はわからない。」
こくままん「えるびす(水戸)では、えるびすラーメンが、意外性において、衝撃的だったからなあ。」
ことらがるぅ「店名を冠するのは、どういった意味合いでなされるのか、わからない。まあ、基本作、代表作、イチオシ、全部のせ特製、など、考えられるけど、由来のわからないこともある。」
こくままん「お客さんがよく頼んでいるケースと、頼んでいるのを、あまり見かけないケースがある。えるびすもそうだったけど、大進ラーメンも見かけない、と思っていたら、なんと、今日、うち以外に、もう一人頼んでいた。」
ことらがるぅ「むじゃき(水戸)では、むじゃきそば、が多い感じだ。鶏白湯だけど、なぜ、それが、店名なのか、わからない。」
こくままん「らーめん好房(須賀川)でも、好房ラーメンが圧倒的に多い。サービス満点の肉そばだ。」
ことらがるぅ「小櫻(土浦)の小櫻ラーメンは、基本の醤油ラーメンだ。これぞ、小櫻みたいな。」
こくままん「猪貴ラーメンもある。でも今、猪貴は営業休止のようなので、割愛だ。」
ことらがるぅ「グリッターラーメンもある、けど、これも10月の初旬くらいから、大幅なメニュー変更で、消えるようだ。」

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こくままん「10月の初旬に、水戸に、喜元門ができるらしい。県庁のそばだ。グリッターは、それに合わせて、メニュー変更なのかなあ。」
ことらがるぅ「喜元門対策か。なんといっても、実力ある人気店だからなあ。ちょっとした騒ぎになりそうだ。」
こくままん「そろそろ、つくばの喜元門に、行きたいと思っていたんだけど、近くなるので助かるなあ。楽しみだけど、混みそうだなあ。」
ことらがるぅ「水戸界隈、ますます面白くなってきたなあ。ラーメン店は、やはり、戦々恐々なのかなあ。たいへんだなあ。」

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大進ラーメン 味噌 740円

こくままん「閑話休題。さて、はたして、大進ラーメンの内容、だけど、シーフード+野菜入りラーメン、でしたあ。」
ことらがるぅ「海老をメインに、ホタテ、イカなどが入っている。海鮮と、白菜などの野菜を炒めて、そこにスープを注ぐ手法のようだ。まあ、一見、ありそうな感じだけど、こういったシーフードの味噌ラーメンは、見たことも、食べたことも、ないなあ。」
こくままん「あと、塩味もある。まあ、塩味ならね、ありそうだけど。同じく、自家製太麺の、文太(水戸)の塩ラーメンには、大きなホタテが入ってる。あれ、かなりうまいし、お値打ち品だ。」
ことらがるぅ「ここで、手打ち太麺を堪能しているので、最近、ちょっと御無沙汰だ。まあ、シーフードの味噌ラーメン、はじめて食べる感じだけど、おもしろい感じだし、うまい。肉類はなし、なので、あっさりしていて食べやすい。」
こくままん「ニンニク風味がかなり効いている。ニンニクのコクがあって、パンチがあり、かなり特徴的だ。しっかりした味噌味もうまい。ふつうの味噌ラーメンもうまかったけど、これはまた、趣が違ううまさだ。歯応え充実の太麺が合うんだよねえ。」
ことらがるぅ「手打ち極太麺だし、ありそうでいて、他ではまずなさそうな、オリジナリティの高い、一品だなあ。太麺は、いつもながらに、うまいし、味噌スープもそれに負けていない張りがあって、しっかりした味わいだ。」
こくままん「海老はけっこう多く入っている。プリプリでうまい。ちょっと、贅沢な感じだ。野菜は、少な目なのでいい。味噌ラーメンのノリにもよるけど、野菜が多いのは、やや苦手だ。野菜自体は好きなんだけどね。ラーメンとして、よけいな感じがする。タンメンは、よほどその店のウリの場合以外は、普段、頼まないし。」
ことらがるぅ「味噌ラーメンは、野菜炒めが定番的だけど、ほどほどか、あるいは、なくてもいいね。これくらいは、適切な感じで、疲れなくていい。いい配分だなあ。太麺がメイン、という感じでいい。」
こくままん「塩でもうまそうだなあ。」

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焼肉ラーメン 640円

こくままん「前回、ホットだったし、残暑だし、ということで、焼肉冷やし、を注文した、のだけれど、何かの間違いで、ホットが来てしまった。まあ、どちらもおいしいいので、それでもいいですよ、ということに。」
ことらがるぅ「今日は、調理場がよく見える席に座った。揚げ肉が、沸き立つタレの中で、ぐつぐつと煮込まれている。けっこう長く煮るんだなあ。」
こくままん「いやあ、調理作業を見ているのも楽しいなあ。料理って、化学変化だけど、まさに、夢の化学変化だ。手作業のちょっとした加減やタイミングで、味は大きく変わる。誰がやっても、同じ味ができる、ということはない。作り手は、大事だ。絶妙の配合によってのみ、引き込まれる味になる。」
ことらがるぅ「飽きが来ない、というのも大事だよねえ。反復を促し、かつ、反復に耐えうる、味わいをこそ、つくらなければならないわけだ。その点、焼肉ラーメンは、巧妙にできている。スープも、肉も、太麺も、絶妙のうまさで、やみつきになる。」
こくままん「この太麺はポイントだね。はずせない。いや、全部はずせないけどさ。飽きない食感だ。」
ことらがるぅ「肉の大きさや歯応えもいい。ちょうどいいんだなあ。意外にあっさりしているし。」
こくままん「ワカメとコーンも、何の変哲もない食材だけど、妙にうまくて、クセになる。一味唐辛子も、けっこう効いていて、かなりパンチあるアクセントで、ポイントだなあ。」
ことらがるぅ「やはり、塩梅、というのだから、ちょうどいいバランスを整えるのが、料理人の冴え、だなあ。なかなか、キマらないよねえ。」
こくままん「ボリューム満点なのに、食後がけっこうすっきりで、もたれる感じがないのもいいところだ。また食べようという気になる。」
ことらがるぅ「手打ち麺は、消化がいいのかなあ。麺は、けっこう、くどいのと、くどくないのが、あるよね。食後感に違いがある。」
こくままん「まあ、なによりも、揚げ肉のインパクトが大、だなあ。インパクトとして、頭の中に住み着いちゃう感じだ。そして、時々、疼くのだ。」
ことらがるぅ「まさに、中毒性だ。やはり、単に舌先だけでなく、頭の中に深く食い込むかどうか、だよね。経験から生み出される、絶妙な配合が、名物的な風格を生み出している感じだ。」

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by dasenkadasenka | 2012-09-22 18:13 | ひたちなか市

麺や 虎ノ道

住所 茨城県ひたちなか市松戸町1-1-1
営業時間 11:30-15:00/17:30-22:00(材料切れ終了)
定休日 火曜日
駐車場 あり
禁煙




ことらがるぅ「今日は、和牛蕎麦の塩味、が再び食べたくて来ました。」
こくまくくぅ「今日は、限定メニューはないようだ。」
ことらがるぅ「定番メニューも、というか、どれが定番なのか、よくわからないところもあるけど、いくつか欠番になっている。」
こくまくくぅ「表の玄関前のお品書きも、どれもが、いつもそろっているというわけではない。まあ、慣れてくると、このアバウトなところもおもしろいところだ。」

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ことらがるぅ「まあ、男所帯的、というのか、男気的というのか、全体に、わりかし、ざっかばらん、というか、ぶっきらぼうなところもある感じが、へんに、ちまちましているよりは、いいのかなあ、という感じだ。」
こくまくくぅ「完全無欠の整理整頓的な、マニュアル的なきまじめさも、それはそれで、なんとなく疲れるしね。多少店内の細部が薄汚れていたり、窓辺の鉢植えが枯れてミイラになっているような感じが、むしろ、おもしろいし、魅力か。」
ことらがるぅ「夏の間、クーラーが故障していたとか。道理で、何度か店内に入った時、暑かったので、退散したことがある。というか、目当てのメニューがなかったから、ではあるんだけど。」
こくまくくぅ「今日はクーラーは、ばっちり作動しているようだ。涼しくて、快適だ。それに、このレモンの輪切り入りの水、さわやかで、うまいなあ。」
ことらがるぅ「別に珍しくはないけど、これ、けっこう香りがいいよね。この店に来た、という気になる。」

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和牛蕎麦(塩) 700円

ことらがるぅ「一度食べて、ガツンときた、けど、やはり、うまい。シンプル・イズ・ベストという褒め言葉が似合う感じだ。」
こくまくくぅ「ストレートで、力強い、塩ラーメンだ。この多めの、浮き油もいい。あまい和牛のいい香りがしていて、スープの塩味が、ぎりっと効いていて、とにかく単純明快なうまさだ。」
ことらがるぅ「麺が、変わったようだ。前は、ツルシコの中太麺だったけど、淡白な、白いストレート細麺になっている。これは、たぶん、限定品の鶏白湯に使われていた細麺だ。その時も、おいしいと思ったけど、やはり、うまい麺だ。」
こくまくくぅ「その時に、他のメニューにも、あてて、試してみたら、イケるので、変更したのかなあ。中太麺も、いい感じだったけど、これはこれでいい、というか、麺のみならず、全体的に、なんか、いっそう、よくなった感があるなあ。」
ことらがるぅ「タマネギ+青ネギ+みつば、の薬味も、和牛風味にすこぶる合っていて、いい。トータルで、けっこう、傑作といえるような、かなりうまい塩ラーメンだ。」
こくまくくぅ「この油の量と、強めの塩加減が、しびれる感じだ。そこに、しなやかな感じの、白い細麺がよく合っている。好みだなあ。」
ことらがるぅ「塩分を気にする人もいるけど、こういうさらりとしたスープは、塩分が、直に舌に来るので、ぎりっと感じる。でも、白湯など、夾雑物が多くて、どろっとした濃度のあるものは、その濃度にくるまれて、塩分が効きにくいだろうから、甘い感じで目立たなくても、意外と、むしろ、より塩分が濃いんじゃあないかねえ。濃度のいろいろな味でごまかされるから、けっこう、落とし穴かも。カレーとかも塩分濃いし。外の食べ物は、舌先では、塩分がどれくらい入っているかわかりにくい。まあ、塩分が気になる人は、そもそも、ラーメン食べない方がいいかもね。とまれ、塩味自体がうまいし、和牛風味もうまいし、そして、両者が引き立て合っている。その力強いうまさを、しゃれた細麺が、うまく受け止めている。あるいは、うまく受け流している。」
こくまくくぅ「透明感のある見た目も、うまそうだし、パーフェクトな感じだ。こういう、シンプルな王道の塩ラーメン、いいなあ。」

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海老蕎麦(塩) 700円

ことらがるぅ「海老蕎麦も塩で。これも、上と同様に麺が変わった。そして、やはり、上と同様に、シンプル・イズ・ベストという感じの、上出来の、極上の塩ラーメンだ。この店の塩ラーメン力はすごいなあ。」
こくまくくぅ「ふと考えたんだけど、上のと、これとは、同じスープなのかな。てっきり、上のは、和牛だしと思っていたんだけど、ひょっとして、合理的に考えれば、同じスープの、香味油の違う、二つのバージョンなのかな。」
ことらがるぅ「そうなんだよね。スープを飲み比べても、香味油の香気に強く影響されているから、スープ自体の香気がよくわからない。でも、同じ、シンプルな鶏ガラスープ的なものかもね。ネーミングも値段も類似しているし。」
こくまくくぅ「さらに、合理的に考えれば、賄めし、で、牛筋めし、というのがあり、まぜ麺には、牛筋のしぐれ煮が、トッピングされている。あれは、和牛の香味油をとるのに使った牛筋、なのかもね。まあ、詳しいことはわからないけど。」
ことらがるぅ「ああ、だから、和牛蕎麦の醤油は、浮き油が少なめなので、和牛風味が淡かったのかな。醤油は塩気が効かないで、油は、その分、バランス的に少なめなのかな。それにしても、この海老香味油も、前にいただいた時よりも、香ばしい海老の香りが増して、ぐグレード・アップした感じだ。色も、やや淡色に変わった気がする。」
こくまくくぅ「この、スープに浮いて、表面を覆っている、海老香味油の色が、実にきれいだよねえ。これだけでも、ちょっと、ほだされるような、透明な、淡いローズ・レッド色だ。すでに、この色だけでも、なんぼだ。」
ことらがるぅ「宝石的な、澄んだ、きれいな透明色だ。これを見るだけでも、価値ありだ。」
こくまくくぅ「水戸ののし梅、を思い出すようでもある。」
ことらがるぅ「上と同様に、香りのいい浮き油たっぷりで、塩気が効いていて、どちらも、ハイレベルな、ハイクオリティな、塩ラーメンという感じだ。わかりやすいし、垢抜けている。」
こくまくくぅ「こちらの薬味は、白ネギ+青ネギ+みつば、だ。やはり、海老風味によく合っていてうまい。」
ことらがるぅ「両方とも醤油味もいただいたけど、塩味の方が、よりいい感じかも。まあ、好みだけど。」
こくまくくぅ「塩の方がパンチがある、かな。味、香り、ともに、心を揺さぶってくる、ようだ。一口目から最後まで、パワーが落ちない。」
ことらがるぅ「なんか、この塩味に、にわかに、実力が結実しているかのような、印象だ。塩ラーメンの、すぐれたバランス表現という感じだ。」
こくまくくぅ「この香味で、あらためて、塩ラーメンに出会う、みたいな。才気あふれる海老油、では、不透明な色の小櫻(土浦)、透明な色の五鉄(いわき)、と並んで、記憶にとどめたい感じだ。」

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by dasenkadasenka | 2012-09-21 18:08 | ひたちなか市

ラーメン大大

住所 〒312-0012 茨城県ひたちなか市馬渡2561-15
営業時間 11:00〜14:30/17:30〜21:00
定休日 月曜日(祝・祭日は営業、その場合翌日休業)
駐車場 あり(3台)
禁煙





どぐろねこ「大大という店名は、よくある名だなあ。東京の自由が丘に、大大というメジャーな人気ラーメン店がある。あの有名な、せたが屋、のサードブランドだ。せたが屋は、夜しかやっていないので、行ったことがない。そのせたが屋が、環七沿いの同じ店舗で、昼間に始めたセカンドブランドの、ひるがお、には、行ったことがある。塩ラーメン専門だ。そして、大大も行ったことがあるけど、そこは、確か、味噌ラーメン専門だったかな。できたばかりの頃に行った。ちょっとよく覚えていないが、肉みそのようなものがのっていて、スープのだしには、ほたてが効いているんじゃあなかったかなあ。」
あかげらん「でも、最近は、メニューは、J系に、路線替えとなったようだよ。豚郎とかいって。前と違うようだね。ここは、まあ、大盛り的なイメージなのかな。」

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どぐろねこ「店内に入ると、後から来たお客さんの、おじさんとおばさんが、女性店主さんと顔見知りのようで、久しぶり、というような挨拶をかわしていた。店名も変えたのねえ、などと話していた。前にも、ラーメン店をやっていたようだ。詳しくは知らない。」
あかげらん「路線替えをしたのかなあ。J系で、さらに、油そば、まぜそば、と、流行りの線、というか、若者受けを狙っているのかな。店内に流れている曲も、オール・サザンで、幅広い層に無難な感じなのかな。」
どぐろねこ「新装だから、簡素ながら、店内はこざっぱりしていてきれいだ。油そばとまぜそばの二本立ては珍しい。お店なりに名前を使い分けているようで、同じような形態ながら、内容的に違うようだし、温かい麺と冷たい麺となっているようだ。あと、前の店の名残りか、冷やし中華がある。」

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らーめん 並 ニンニク 野菜少なめ 680円

どぐろねこ「ラーメン本体やトッピングシステムなど、形式的に、J系を踏襲している。」
あかげらん「セオリー通り忠実に、というか、ラフに、というか、親しみやすい感じだ。J系のマニュアルが広く世に浸透していて、もう、ラーメンの基本形態の一つ、としての地位を獲得しているのだろうなあ。」
どぐろねこ「豚骨スープに、太麺に、茹で野菜に、多めのチャーシューに、ニンニクに、と、そのあたりの5点セットで、とりあえず、ほぼ完了というわけだ。上辺だけなら、さほど難しいことはない。」
あかげらん「いまや、この5点セットも、バリエーションが無限の広がりを持ち始めていて、広く薄く増殖し、独り歩きして、社食や学食で出ていても、不思議でない感じだ。」
どぐろねこ「まあ、食べやすく、軽めのJ系という感じだけど、でぽっと(いわき)のJ系、夜だけ醤油、よりも、ゆるい感じかな。普及版という感じで、気楽にされどJ系を楽しめる、といっとところで、需要と供給のバランスがあればいいのだから、それでいいのだろう。味は、素直に、気さくに、うまい。」
あかげらん「二郎は、ある意味、食べにくいからね。でぽっとと同様、おろしニンニクは、スープに、すでに溶かし込んで出てくる。一瞬、あれ、ニンニクのトッピング忘れたかな、と思ったけど、スープを飲むと、ニンニクの味がしている。まあ、自分で少しずつ溶かしたい、あるいは、ダイレクトな味わいもほしい、という気もするけど。」

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油そば 大 730円

どぐろねこ「茹であがりの素の麺の、湯気の上がる、もちもち感がうまい。わたなべ製麺所のものらしいけど、釜揚げ風の状態の、麺のねっとりしたようなもち肌が、ふわっとした独特の小麦粉の香気をともなっていい感じだ。やや濃いめの醤油ダレをすこしづつ絡めて、その肌触りを、しばし楽しむ。が、けっこう多めのタレをよく混ぜると、つるつるっとした肌になってしまい、、普通の太麺の触感という感じになってしまった。」
あかげらん「タレが、汁っぽく多い。よく混ぜると、やや単調な感じになるかな。こちらも、鉄板のセオリー通りに、卓上のラー油と酢を少し混ぜていただく旨が、壁に貼られた説明書きに書かれている。ラー油は、ややパンチの効いたもので、けっこう辛い。酢とラー油を混ぜても、まずまずの味わいだ。」
どぐろねこ「まあ、油そば-まぜそばも、いまや、大いに、独り歩きを始めているのだろうなあ。」
あかげらん「値段設定は、まさに、現時点の基本ラインをおさえている感じだ。680円というのが、キーポイント設定、ギリギリ妥当な線なんだろうなあ。」

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by dasenkadasenka | 2012-09-01 18:19 | ひたちなか市

麺家 いなほ

住所 〒312-0011 茨城県ひたちなか市中根3600-120
電話番号 090-6523-1419
営業時間 11:00~14:30/17:30~20:30
定休日 火曜
禁煙
駐車場 あり(店前2台 詳細はお店の方へ)




こくまくうた「急に、思い立って、あまり前知識もなく、虎ノ道のうしろあたりの住宅街だと思って、この店を探したのだけれど、容易には見つからなかった。」
こしろくまくぅ「本当に、もろに、住宅街の中で、見つけるのに苦労した。」
こくまくうた「住宅地で、自宅で、ラーメン店? と、謎めいているが、素人の趣味が高じて、というのでもなさそうな雰囲気だ。店舗がないけど、その他は、きちっとしている感じだ。」
こしろくまくぅ「民家に入るのは抵抗がある感じだったけど、それほど、素人くさくはない感じだよね。」


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こくまくうた「家の玄関が、のれん一つで、うまく、お店の雰囲気に。玄関横の敷地内には、ベンチの待ちスペースも。工夫されている。」
こしろくまくぅ「ご夫婦と思われる、お若い店主さんお二人は、接客も、手慣れている感じだ。そうした、お店的な配慮がよくできているため、民家へ入っていくような気の重い感じはしない。」
こくまくうた「玄関を入ってすぐ前にレジ台、その奥に厨房、左にトイレ、右に客室がある。普通の家だけど、コンパクトにお店になっているね。」
こしろくまくぅ「6畳ほどの客室内は、民家であることを違和感なくさせる工夫のためか、昭和風のレトロな装飾となっていて、まあまあ、自然に馴染める感じだ。プライベートな空間の鬱陶しさはさほどなく、ほどよくパブリックな空間になっている。」
こくまくうた「昔、東京の根津の甚八、というやはり、民家でやっているお店に行ったことがある。東京の古民家という感じで、土間があって、畳の客間がある。メニューは、店主さんが出してくれる、おまかせのものしかない。鈴木清順監督の映画ツゴイネルワイゼンの舞台に使われているお店だ。」
こしろくまくぅ「ここは、メニュー表もきちんとできているし、素人っぽくはないなあ、と思っていたら、出てきたラーメンは、かなり、プロっぽい、垢抜けた、こなれた感じのものだ。これが、素人だったら、すごすぎだ。」
こくまくうた「麺も、菅野製麺所だしね。接客も諸サービスも、こなれている。」

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鳥魚介系ラーメン 720円

こくまくうた「醤油スープは、なかなか凝った、複雑なうまい味で、これは、素人ではないなあ。たぶん、プロの経験あり、じゃあないかなあ。」
こしろくまくぅ「チャーシューなんかも、普通、こんな感じに仕上げられない、というような、よくできた感じだよね。プロっぽい。」
こくまくうた「この濃い色の醤油味は、焦がし醤油かな。少々くどめの、少し苦いような、独特の香ばしい味わいだ。岳(いわき)の醤油ラーメンを思いだす感じだ。」
こしろくまくぅ「麺も茶色く染まっているブラック系だ。。チャーシューダレも入っているのかな。かなり、ガツンとくるこってり醤油スープだ。卓上には、魚粉と煮干し油もある。鳥と魚の出汁のようだけど、魚粉は入っていない。焦がしニンニク入りのラーメンもあるし、万事そつなく、相当に、プロっぽい業だ。」
こくまくうた「中太の縮れ麺は、ちゅるちゅる、もちもちした感じだ。虎ノ道に似ている。菅野製麺所だし、同じかも。」

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つけ麺 太麺 750円

こくまくうた「つけ麺のつけダレは、たぶん、上のラーメンと同じ構成だと思うけど、酢が入るためか、むしろ、逆に、こっちの方が、さらっと、あっさりしている感じだ。」
こしろくまくぅ「くどくないので、食べやすくて、うまい。ここは、醤油が得意なのだろう。メニューは、醤油で攻めているし、独特の冴えがある感じだ。こだわりというか、自負というか、個性的な表現に自信を持っている感じだ。」
こくまくうた「油そばつけ麺も、麺が茶色く染まっている。見た目のインパクトがあるからか、頼んでいる人が多い。」
こしろくまくぅ「けっこう混んでいる。おもしろがって来る人も多いだろうし、実際、うまいので、リピーターも多そうだ。」
こくまくうた「メニュー数も多くて充実しているしね。」
こしろくまくぅ「こんな雰囲気だからか、レジのところで、店主さんと話していくお客さんも多い。小耳にはさんだところでは、今度、白みそのラーメンを出す、ようなことを言っていた。」
こくまくうた「太麺は、やはり、なんとなく、どこかで食べたことある感じの、お馴染みの感じだ。菅野製麺所は、味箪笥、白ひげ、虎ノ道、ハリケン、猪貴、風天、など、有名店が使用しているからね。思いついたまま、挙げたので、間違っているところもあるかもしれないけど。」

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by dasenkadasenka | 2012-08-31 18:23 | ひたちなか市

ひたちなか大盛軒

住所 茨城県ひたちなか市高場1498
電話番号 029-285-3688
営業時間 11:00~15:00 17:30~22:00(麺切れ終了、日曜夜のみ~20:30)
定休日 月曜日
喫煙 不可
駐車場 あり(道を挟んだ向かい側に10台以上)



こしろくまくぅ「パクリ疑惑では、なにかと中国があげつらわれるけど、ラーメン界でもパクリはさかんだよね。二郎の成功は、オリジナリティの高い、あの山型のフォルムの形成、確立、にある。何より、フォルムが、カチッとキマっていて、普遍的な射程をとらえている。だからこそ、多くのインスパイア店が、とにかく、形から入るだけでも、成り立つのだろう。形態をまねされるブランド品と同じだなあ。」
こくまくうた「形も、単なる形ではなくて、味と形態は不可分だ。形のなっていない、うまいもの、というのは、たぶん、ないよね。不思議と、うまいものは、色や形もいい、ものなんだよねえ。」

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こしろくまくぅ「うーん、今日も、クレイジー・ケン・バンドがかかっている。ぜんぜんよく知らないんだけど、この声、クレイジー加減、はそうだ。」
こくまくうた「昔、町田の線路沿いのラーメン店、風来居で、クレイジー・ケン・バンドばかりがかかっていたなあ。ちょうど、俺の話を聞けえー、が流行った頃かな。」
こしろくまくぅ「風来居は、栃木から移転してきたんだけど、ちょうど、栃木から、地元のファンが、わざわざ東京にまで食べに来ていたなあ。店主さんが、瓶ジュースをサービスしていた。ラーメンは、ちょっと忘れたなあ。濃厚な、脂っぽい煮干し、だったかな。」
こくまくうた「ケンのだみ声が、猿島が滲んで見えた何とか、とか叫んでいる。猿島は、東京湾に浮かぶ、本当にちっちゃな島だ。横須賀から船が出ている。昔、2度ほど、バーベキューに行ったことがある。今日のような、くそ暑い夏の日だ。泳ぐこともできる。行楽で人気の、知る人ぞ知る島だ。懐かしいなあ。青春だなあ。」
こしろくまくぅ「そんなものが、あったとすればね。しかし、猿島とはね。ケンさんの横浜のマンションから見えるのかな。」

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担々風汁なしそば(期間限定) 780円

こしろくまくぅ「坦々麺風のまぜ麺だ。2年くらい前に、仙台のラーメン店、本竈、で、やはり、限定品の坦々麺風のまぜ麺をいただいたことがある。すごくクリーミーで、濃厚だった。全体に、白っぽい色の印象で、乳白色クリーミーな味わいだった。これは、それより、ずっと黒っぽい色合いだ。」
こくまくうた「カラムーチョがステキだ。見た目も、味、食感的にもいい感じだ。」
こしろくまくぅ「こちらも、クリーミーで、まったりしている。アクセントに、山椒を効かせている。よくできた、わかりやすい味わいだ。うまい。」
こくまくうた「おさかなセンター店の汁なし、とくらべればおもしろいね。これから競い合ってほしいなあ。まったりしているから、どうしても、やや単調な感じもあるかな。カラムーチョもアクセントだけど、ある意味、もう少し辛いといいかなあ。」
こしろくまくぅ「というか、ラー油があるといい気がするなあ。最初から入っていてもいいし、卓上にあって、好みでいれらるとよさそうな。やはり、油そば、を踏襲して、うまい油気が多いと嬉しいかな。」
こくまくうた「そうだね。このままでも、別に、十分イケるんだけど、ラー油があるといっそういいかもね。もしかしたら、? だけど、さらに、卓上に酢があってもいいかもしれない。ラー油と酢を入れると、うまくなるまぜ麺を開発してほしいんだよね。個人的には。」
こしろくまくぅ「そう、ただ、単に、古典タイプの油そばを、形式的にマネしてやるだけじゃあなくて、ラー油と酢を入れると、魔法のようにおいしくなるやつね。」
こくまくうた「というか、はじめから、真っ赤なラー油のたっぷり入ったまぜ麺、ってないけど、あったらすごくよさそうだなあ。自家製ラー油なら、いっそうゴージャスで、よさそうだ。」
こしろくまくぅ「油っぽさと辛み、なんだよねえ。この卓上にある、唐辛子粉、すごくいい香りと辛みで、好きなんだけど、それで、これをかけてもみたんだけど、やはり、ラー油がいい、かなあ。試してみたい感じだ。」
こくまくうた「まあ、夏限定ということなので、すぐ、なくなっちゃうのかなあ。ここは、やはり、自家製太麺が、すごくうまいから、汁なしは、期待したいところだ。なんていうか、クセになるよねえ、この太麺の味や感触。」
こしろくまくぅ「でも、食べてよかった。他店でも、出てきそうだ、坦々麺風のまぜ麺。つけ麺は、すでによくあるからね。あと、ジャージャー麺風とかね。」
こくまくうた「坦々麺やジャージャー麺は、おいしいんだけど、紋切り型の味になりがちではあるよね。サプライズ感に欠ける、というか。ああ、これね、この味ね、で、終わっちゃうような。」
こしろくまくぅ「そつなく、うますぎるんだよね。ナニコレ感がない。最近流行りの、タイ風やエスニック風も、やや安易な感じで、ファミレス的なバランス感覚の無難さというか、悪く言えば小心翼々とした中途半端さというかなあ。たいてい、あまりおもしろくない。」
こくまくうた「というか、ラーメンセンスが優れているかどうか、だよね。それがないとね。トマト味とか、グリーンカレー味とかね。他分野を取り込む冒険が、やたらに俗っぽいよねえ。」

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小豚そば 野菜無し ニンニク ネギ 680円

こしろくまくぅ「そこに野菜の山があるから食べるんだ、と、店内に、でかでかと書いてあるのに、野菜なし、です。もうしわけありません。でもねえ、おいしんですよ、これも。」
こくまくうた「野菜の山なしでも、りっぱな外観で体をなしている。いいフォルムだ。食べる前から、すでに、うまそうだ。」
こしろくまくぅ「やっぱ、肉でしょ、みたいなね。味わいも、中庸な、中途半端な感じのない、思い切った強い味だ。野菜が入ると、このガツンとくる感じがやや薄まる、かな。」
こくまくうた「この肉は、不定形な切り落とし部分をほぐしているのかなあ、よくわからないけど、とても美味だ。やわらかくて、食べやすいし。今日は、脂身が多い感じだけど、これも、クセがなく、甘くて食べやすい。ヘンに、肉々しくない。」
こしろくまくぅ「それが、この、くどめの醤油スープと合うんだよねえ。やはり、ややくどめの、極上の自家製太麺を加えれば、まさに、三位一体の、やっぱ肉でしょ感、だ。」
こくまくうた「まあ、くどめ、のところを、やさいで中和する、というバランス感もあるのだろうけど、野菜あり、でも、なし、でも成り立つ、スグレモノだと思うなあ。」
こしろくまくぅ「肉がけっこう多いので、野菜なしでも、かなりおなかいっぱいになる。」
こくまくうた「歳かもね。一杯目ならともかく、連食だときついくらいだ。肉がけっこう効くんだよね。」


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by dasenkadasenka | 2012-08-26 18:17 | ひたちなか市

食房 つしま

住所 茨城県ひたちなか市東石川1306-36
電話番号 029-274-8222
営業時間 11:30〜14:30(土日 〜15:00)/17:30〜21:00
定休日 水曜
喫煙 可
駐車場 あり(5台)



こねこにぃにぃ「明快な店舗外観でいいなあ。すっきりしている。」
ウリ坊ぴぎぃ「店内も端正でいい感じだ。こざっぱりしていて、気落ちいい。何より、店内に入ると、煮干しだしの香しいにおいが、出迎えてくれて、食欲をそそる感じだ。」

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こねこにぃにぃ「以前から、このお店は知っている。行ってみようと思いつつ先延ばしになっていたんだけど、ちょっと前に行ってみたら、何だか、もうやっていない、かのような雰囲気だった。」
ウリ坊ぴぎぃ「改装中、だったのかな。」
こねこにぃにぃ「失礼ながら、てっきり店じまいしたのか、と、勝手に思い込んでいたら、また、やっていたので、来てみた。」
ウリ坊ぴぎぃ「つがるラーメンと大きく看板に出ている。つがるラーメンといえば、東京の、新高円寺の青梅街道沿いに、津軽海峡、という、つがるラーメンの店があり、だいぶ前に、いただいたことがある。」
こねこにぃにぃ「もう、店じまいしたようだね。この間、青梅街道を通ったので、通りすがりに、ちらっと見たら、もうお店がないようだった。」
ウリ坊ぴぎぃ「煮干しだしのあっさりラーメンだったと思うけど、もう、具体的にくわしくは覚えていないなあ。ずいぶん昔だ。」
こねこにぃにぃ「青森の津軽へは、ラーメンを食べに行ったことがないので、つがるラーメンは、よく知らない。秋田の十文字ラーメンまでは、食べに行ったことがある。やはり、煮干しだしスープの、細縮れ麺の、あっさりラーメンだ。ノリは似ている。」
ウリ坊ぴぎぃ「マルタマ、を目指して行ったら、お休みで、丸竹、と、三角そば、でいただいた。」
こねこにぃにぃ「いずれも、近くだ。丸竹には、金魚がいたなあ。」
ウリ坊ぴぎぃ「ノリが似ている、といえば、栃木の佐野ラーメンから、山形の米沢ラーメン、秋田の十文字ラーメン、と、繋がっているような感じだ。」
こねこにぃにぃ「そうだね。東日本の背骨の山間部を貫く系譜があるのかなあ。福島の喜多方ラーメンと、白河ラーメンが、やや変則的に間にある感じかなあ。」
ウリ坊ぴぎぃ「佐野ラーメンは、とかの、へ行ったことがある。麺の、ちょっと変わった感じが米沢ラーメンと似ている。カップヌードルの麺みたいというか。」
こねこにぃにぃ「米沢は、けっこうよく行った。はじめ、桂町さっぽろ(自家製麺)へ行ったら、うまかったので、そばの店ひらま(自家製麺)、羽前路あいづや、金澤屋、熊文、など、米沢ラーメンの有名店に行ってみたけど、実を言うと、今一つ、あの独特の麺にのりきれない感じもある。さっぽろも2度目には、よくわからなくなったかなあ。」
ウリ坊ぴぎぃ「あの特徴的な麺のよさが、つかみにくいよね。へんにやわらかいし、味も変わっている。かわにし食堂、愛染食堂 赤湯ラーメン龍上海 山大前やまとや、などにも行ったなあ。」

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つがるラーメン 530円

こねこにぃにぃ「古典タイプの煮干しラーメンだ。ちょっと前までは、こういう感じを、ちょくちょく普通に食べていたんだけど、近年、新しめのラーメンを多く食べているので、大げさに言えば、隔世の感すらあるかな。」
ウリ坊ぴぎぃ「まあ、オールド・ファッションとして、逆照射される感じだよね。オーソドクスで、シンプルなラーメンだ。ひさしぶりかも。」
こねこにぃにぃ「ひかり食堂(多賀)の煮干しだしよりも、やわらかく、すっきりしている感じかな。品がよくて、なかなか、というか、かなりうまい煮干しスープだなあ。」
ウリ坊ぴぎぃ「じんわりうまい感じだけど、けっこう煮干しだしのインパクトはしっかりしている。ぐっとくる感じだ。」
こねこにぃにぃ「自家製の卵麺は、ちょっと変わった食感もあり、うまいんだけど、まあ、おとなしいといえばおとなしいかな。」
ウリ坊ぴぎぃ「チャーシューも、なつかしいような味でうまい。脂身のあまさなんか、うまいなあ。がっつりオーソドクスなノリだ。」
こねこにぃにぃ「全体に、せつなくなるようなうまさだ。どうなんだろうね、若い人とかは、こういう、古典的な感じは。特に、麺とか。はじめから、今風のラーメンを食べている人とかさ。たとえば、すぐ近くの、同じ通り沿いだけど、虎ノ道とか好きな人とかね。」
ウリ坊ぴぎぃ「今し方、虎ノ道へ行ったんだけね。特ニボ、という貼り紙があったんだけど、売り切れだったので、こちらの煮干しへ来た。」
こねこにぃにぃ「ほんとに、世代間ギャップみたいなの感じるようでもある、ラーメンのノリの違いだ。自分は、こういう麺が、オーソドクスな感じ、なんだけど、今は、もっとしこしこした中太麺みたなのが、オーソドクスなのかなあ。」

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こねこにぃにぃ「いくよ食堂(日立)を思い出すようなシンプルな感じださだなあ。めん吉(常陸太田)とかね。日本一(那珂)とか。いずれも、自家製麺だ。」
ウリ坊ぴぎぃ「味噌ラーメンとしては、やはり、自家製麺の、らーめん好房(須賀川)、にも、似ているかな。あそこは、主力は、ガツンとくる、しゃれた煮干しラーメンだけど、塩と味噌になると、野菜炒めが載っていて、やたら、ローカルっぽくなる。」
こねこにぃにぃ「まあ、オーソドクスな感じの味噌ラーメンだけど、これまた、かなりうまい味噌味のスープだ。こってりしたコクがあり、オールド・ファッションな定番の味噌のうまみ、という感じだ。ツボを押さえている感じだなあ。」
ウリ坊ぴぎぃ「ただ、モヤシが、自分的には、ややくどいかな。モヤシのにおいは、どうしても、家庭的な感じがしちゃうんだけど。」
こねこにぃにぃ「味噌ラに、野菜炒め、も、ちょっと気になるところだ。ワカメ、コーン、もね。何とかならないかなあ、というところだ。」
ウリ坊ぴぎぃ「まあ、普通の醤油ラーメンと同じスタイルでいいと思うけどね。なんか、味噌ラは、むずかしい。」
こねこにぃにぃ「味噌スープは、良質で、文句なくうまいけど、あと、細麺が、ややひっかかるところか。自家製で、中太麺対応もあると、いいような気がする、というか、食べてみたい気がする、なあ。」
ウリ坊ぴぎぃ「しかしこの近辺のラーメンはコスパ意志を感じるね。」

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by dasenkadasenka | 2012-08-10 18:21 | ひたちなか市

ひたちなか大盛軒

住所 茨城県ひたちなか市高場1498
電話番号 029-285-3688
営業時間 11:00~15:00 17:30~22:00(麺切れ終了、日曜夜のみ~20:30)
定休日 月曜日
喫煙 不可
駐車場 あり(道を挟んだ向かい側に10台以上)




こりす「前回、大盛軒で、野菜なし、をオーダーしてみたら、ミ、ラ、ク、ル、だったので、続けて、再訪、したんだなあ。」
のりす「いやあ、この新しい衝撃によって、あらためて、二郎や二郎風、の力を、というか、大盛軒の底力を実感する次第、だね。」
こりす「やはり、うまさのインパクト、において、二郎-二郎風に勝るものはない、なあ。結局、二郎が一番うまいラーメンだなあ、と思ってしまう、なあ。」
のりす「総合的にね。突き抜けているよね。ジロリアンと呼ばれる人たちは、無条件に、正解だなあ。凡百のラーメンをたくさん食べるよりも、思い切って、二郎だけをたくさん食べた方がいい、という判断、というか達観、は、正しい。」

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こりす「まあ、100冊の違う本を読むのも、これぞと思う本を100回読むのも、同じようなものだし、場合によっては、後者の方が、うるものは、深く、大きい、かもしれない。」
のりす「散漫な知識の集積よりは、好きなものを極めた方がいいかもしれないね。二郎は、ラーメンにあらず、二郎という食べ物である、というけど、二郎は、ラーメンのマックスだ。」

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小豚そば 野菜無し ニンニク ネギ 680円

こりす「それで、まあ、二郎風のスタイルは、それはそれでいい、として、野菜の山を取っ払うことを、小豚そばでも試してみたら、やはり、なんともすてきな、肉そば、になった。マイナスどころかプラスだ。これは、肉そば、という商品としても、立派に通用するんじゃあないかねえ。」
のりす「何より、この大盛軒のほぐし肉がうまい、ので、肉方向に傾けても、十分に成立する感じだ。見た目のインパクトもあるし。さびしくないし、悪くないルッキングだ。肉色に、タマネギ、ニンニクの白さが映えている。」
こりす「味も、より、パウルになる、とさえいえる。肉味の波状攻撃、というかね、このほぐし肉、と、自家製太麺、との、極上の、ダブルの噛み応えに、強い肉味の洪水が伴っていて、あたかも、肉のガムでも食べているかのような充実感だ。」
のりす「たっぷりの浮き油のうまみも、より、引き立っていい感じだ。こんなに多めの油を、すんなりと、おいしく食べさせる店は、そうそうない。このこってりなスープ自体のうまさもさることながら、やはり、このうまい極太麺があればこそ、というか、すぐれた自家製太麺がなせるわざ、であるところも大きいだろう。」
こりす「ぎりっとした味でうまいスープに負けない太麺ということだろうね。要するに、麺、スープ、浮き油、肉、といつた、ラーメンの基本的な主要要素すべてが、抜群にセンスよく過激になっているので、そして、なおかつ、壊れておらず、バランスがいい、のだから、破格のうまさ、と言って間違いないよね。」
のりす「しかも、この値段、680円、ですからねえ。もう、わしづかみ、でしょう。トップ・オブ・ザ・ラーメン、の座は、揺るぎない感じだ。」
こりす「好き嫌いの問題じゃあないよね。客観的な力の問題だ。この圧倒的なパワーですからねえ、二者択一だったら、まちがいなく、これ、でしょう。」
のりす「そうね、この界隈で、この食の迫力に匹敵するのは、唯一、大進の焼肉ラーメン、くらいだね。」
こりす「これらの魔物に、勝てっこない。気持ちよく、ふっ切れているよね。」
のりす「食は、習慣的な惰性によるところが大きい。おいしい、とか、まずい、とかじゃあなくて、慣れ親しんでいる感触から、なかなかぬけられない、ものだ。オーソドクスな昔風の、ある種の製麺所の麺に慣れていると、ラーメンは、こういうものだ、と思い込む。でも、最近は、凝った自家製麺が、浸透し、むしろ、スタンダードにもなってきている。そのうち、それがあたりまえ、になるだろうね。」
こりす「個性的な麺や粉の開発は、過熱化しているようだしね。いまや、大うけする、麺や粉を見出すのに、凌ぎを削っている感もある。」
のりす「この太麺は、今日は、前回より、かたくしっかりした弾力だ。うまい。日によって、微妙に違うのかな。」
こりす「前回は、激辛バージョンにしたけど、小豚ノーマルの野菜なし、の方が、よりいっそうインパクトがあるかな。この醤油+油+ニンニクの味が、やはり、ダイレクトに味わえて、そのシンプルなハーモニーがグッとくる感じだ。」
のりす「激辛は、唐辛子にもっていかれちゃうからね。」
こりす「インパクト的には、燕三条系、というか、杭州飯店(燕)に匹敵する感じだ。ちなみに、杭州飯店は、杭州飯店で、二郎風の野菜載せがあるようだ。野菜載せは食べたことないけど。」
のりす「潤(三条)では、もろに二郎風を出しているしね。それはいただいたことがある。ノリは軽めで、ちょっと油がきつかった。潤は、東京の蒲田店で食べた時は、インパクトあったけど、本場新潟で食べると、ちょっと弱い感じかなあ。」
こりす「この、しょうゆの味が独特の風味で、二郎にも似ているんだけど、この、ちょっとしたクセが、とてつもなく、やみつきになる、というか。食べ物って、味もそうだけど、においがクセになるもとじゃあないかなあ。この醤油は、二郎の醤油もそうだけど、間違いなく、魅惑的な周波数を出しているよねえ。ここに、同調しちゃうと、抜け出せなきなる。こちらの世界にようこそ、みたいな。」
のりす「野菜なしだと、この醤油味スープの迫力が、よりいっそう、直に迫ってくる。この、やや、味濃いめ、油多めのテイストを、強靭な極太麺が、しっかりと受け止めている感じで、うまいの、なんのって。」

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小豚そば 野菜無し ニンニク ネギ +辛味 680円+50円

こりす「野菜なしの激辛は、これはこれで、また、格別の味わいだ。別感覚だ。慣れたためか、前回よりも、辛くは感じない。芳醇な粉唐辛子の風味に、ほどよいうまい辛さが伴い、重厚な唐辛子感と、重厚なスープの、相性のいいコラボとなっている。」
のりす「これはこれで、クセになるね。有料50円で、カレー粉のトッピングもある。これも、野菜なしで、イケそうだなあ。なにしろ、ほぐし肉、肉スープ、タマネギ、ニンニク、とくれば、もう、まさに、カレーの世界だからねえ。合わないわけはない。」
こりす「合いすぎて、ハマりすぎで、やばいかも。カレー肉うどんみたいな感じか。次はそれか。」
のりす「二郎とか二郎風って、野菜がネックになっている人も多いと思うんだよね。あの山に気圧される、というか、げんなりする、というか、もやしがきらいとか、食べきれないとか。自分も、まあ、食べられるし、うまいと思っているんだけど、見た目の量的なボリューム感に、気が重い感じもある。でも、なくしたら、視界が開けた感じだ。」
こりす「気が楽になったどころか、よりいっそう、引き込まれるような感じだ。本体の魔物があらわになった、というか。」
のりす「これは、自分にとっては、ちょっとした事件だなあ。コロンブスの卵、的な、二郎の野菜、か。」

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by dasenkadasenka | 2012-07-22 18:24 | ひたちなか市

ひたちなか大盛軒

住所 茨城県ひたちなか市高場1498
電話番号 029-285-3688
営業時間 11:00~15:00 17:30~22:00(麺切れ終了、日曜夜のみ~20:30)
定休日 月曜日
喫煙 不可
駐車場 あり(道を挟んだ向かい側に10台以上)




こりす「今日は、野心を抱いて、大盛軒へ!」
あかりす「ひそかに温めてきたイメージを実現させてみた、というわけだ。」

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こりす「今日は、初訪問の、ひたちなか大盛軒、へ、やってきた。」
あかりす「今まで、何度も、この店の前は通っていて、よく知ってはいるんだけどね。いつも、行くのは、おさかなセンターの大盛軒、本店だ。」
こりす「なぜなら、そこには、そのお店限定の、汁なし(まぜ麺)、があるからだ。ひたちなか店には、ないんだなあ。」
あかりす「しかし、ひたちなか店には、このお店だけの、激辛、の限定メニューがある。これも前から食べてみたかったんだけど、しかし、どうしても、汁なし、の呪縛にからめとられて、いつも、おさかなセンターへ行っていたんだなあ。」
こりす「今日は、汁なしは、振り切った。いよいよ、かねてから念願だった、激辛、野菜なし、バージョンを実現させよう、思ったからだ。」
あかりす「だいぶ前から、二郎、や二郎風の、あの野菜の山、には、疑問を抱いていた。さほど魅力を感じなくなっていた、というか。そこで、今日は、野菜なし、の暴挙に出た。と、まあ、大げさに言うほどのことでもないんだけど。」

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小豚そば 野菜無し ニンニク タマネギ +辛味 680円+50円

こりす「小豚そば、を、野菜なし、と、+激辛(+50円)、で、オーダー。トッピングは、ネギ(タマネギ)とニンニクだ。このトッピングだけで、野菜は十分だろう。」
あかりす「出てきた品は、激辛唐辛子の真っ赤な粉が降り積もっていて、わかりにくいが、けっこうたっぷりのほぐし肉が、麺の上を覆っていて、肉そば、といった風情だ。」
こりす「肉が多いので、さびしい感じはないね。予想通りの展開で、この、うまうまやわらかほぐし肉、と、自家製太麺、を、一緒に、わしわしと食べる食感が、ベリーグッドだ。そこに、野菜がなくても十分にいける、どころか、この素敵なダブル食感に、野菜はむしろ邪魔な、不必要な、よけいな、感じだ。」
あかりす「この野菜なしは、ある意味では、このほぐし肉だからこそ、イケる、感もある。ふつうのチャーシューだと、また感じが違うなあ。ゴージャス感が弱い、というか。」
こりす「山から平地へ、という感じだ。野菜くささ、や、水っぽさ、がない、のもいいなあ。味がシャープにしまる感じだ。」
あかりす「それに、モヤシと唐辛子の組み合わせのにおいが、ちょっといやかな、という気がする。中華や韓国系のお惣菜テイストくさい、という感じで。」
こりす「さて、その唐辛子だけど、たっぷり、潤沢にかかっていて、色、香り、辛み、ともに、シャープで、申し分ない唐辛子感だ。」
あかりす「国産唐辛子、ハバネロ、山椒、などがブレンドされているらしいんだけど、まあ、粉唐辛子やパプリカっぽいにおいが、ぷんぷんしている感じで、山椒は、ちょっと感じないけど、刺激的なうまい香りで、辛さは、ヤバい、と注意書きがあるが、それほど、ヤバくはない。まあまあ辛いが、口の中が危険なほど、ではない。」
こりす「まあ、感じ方には、個人差があるだろうから、一概には言えないのだろうけどね。ほどよく辛くていい感じなんだけど、辛いことは辛いよね。」
あかりす「野菜がないけど、肉や麺で、なお、スープが見えづらいが、食べ進めると、けっこう、多めの浮き油とスープが、真っ赤に染まっている。写真では見えにくいので残念だけど、けっこう、見た目のインパクト大だ。」
こりす「隣の席のサラリーマンが、怪訝そうに、何度もチラ見したよ。野菜は載っていないし、こんなメニューあったかな、と思ったのかもね。」
あかりす「そそられる赤色、だし、このあまがらいスープに、唐辛子がすごくよく合う。にらんだ通り、イメージ通り、で、バッチリ、だなあ。ちょっと、勝浦タンタンメンを思わせるノリだ。あちらは、ラー油だけど。この素敵な激辛バージョンアップが、+50円だからねえ。えらい。」
こりす「これは、次も、あり、だなあ。野菜なしにするのに、怖気づいて、激辛、にしたけど、辛子なしの、ただの小豚で野菜なし、もいけそうなので、次には、それもいただこうかな。ひょっとして、これ、一番好きなラーメン、かも。」

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つけ麺 ニンニク タマネギ 780円

こりす「つけ麺は、ひさびさに、いただく。これは、野菜あり、で。この大盛軒の太麺の冷えてしまったのが、食べたくなった。」
あかりす「最近、前より、細くなったような気もするけど、定かではない。というか、若干、歯応えが弱くなったのか。気のせいか。」
こりす「でも、二郎、も、歯応えはそんなにないんだよね。この、大盛軒の自家製太麺は、評価が高い、というか、評判がいいようだ。大盛軒の母体である、麺や 亮(大甕)、は、製麺機を5台も持っているらしい。そこで、大盛軒の太麺もつくっているようだ。」
あかりす「自分の知っている二郎インスパイア系の店で、10軒以上は知っているけど、一番うまい、かもね。味、食感、やわらかさ、歯応え、いずれも、絶妙だ。金を払って、食べるほどの味だ。」
こりす「さて、つけダレだけど、これは、魚粉が入っている。だいぶ前に、二郎のどこかで、荻窪店だったかなあ、つけ麺を食べたことがあるけど、小豚ラーメンが、まあ、ほとんどそのままつけ麺スタイルになっている、だけで、スープが冷めていくぶんだけ、やや、ぱっとしない感じだったけど、これは、小豚ラーメンとスープは同じだけど、かなり、つけ麺用に、工夫して仕上げられていて、食味はいい。ちゃんとつけダレだ。」
あかりす「落ち着いた味だけど、定番の魚粉で処理、という感じが、やや、地味かな。つけダレというと、なぜ、魚粉の決め打ちなのか、といくらか、疑問だ。何か、もうちょっと違ってもいいような。」
こりす「おいしいけどね。別の選択肢もあるといいかなあ。安心感と冒険の二者択一なのだろうけど。無難にうまいが、新味もほしいような。」
あかりす「店舗は、同じようなつくりだけど、おさかなセンターは東向きで、店正面が海に面している。こちらは、西向きで、店正面の窓の向こうには、スーパーマーケットの人界が広がっている。趣や印象が、違って、おもいろいなあ。」

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by dasenkadasenka | 2012-07-19 18:06 | ひたちなか市