こくまくくぅ「9月恒例の、いわき凧揚げ大会の会場、四倉海岸へやってきた。向こうに見えるは、道の駅よつくら、だ。」
こくまくくぅ「広い砂浜だなあ。」
こくまくくぅ「大きな凧だなあ。」
こくまくくぅ「じゃん!
くくぅ凧を作ったのだあ。
ストローとビニール袋を切り裂いて、セロテープと接着剤で貼って、作った。まあ、製作費は、ほとんど、ただ、だ。制作時間も1時間くらいかな。
凧を完全手作りしたのは、初めて。凧を飛ばしたい、というよりも、くくぅを飛ばしたい、という、ヨコシマな動機。まったく、出鱈目に作った。形だけ、作った次第だ。
で、
1回目。まったく飛ばない。大凧を大人数でかかえている、通りがかった凧名人さんが、見かねたのだろう、親切なアドバイスをくれた。で、教わった通りに、凧本体への糸のつけ方をやり直した。
で、
2回目。やや飛んだ。でも、不調。またしても、近くで凧を揚げていらした別の凧名人さんが、さらなる改良ポイントを教えてくれた。で、教わった通りに、凧本体への糸のつけ方をさらにやり直した。かなり浮き上がるようになった。それが、下の
動画1本目の状態。
しかし、凧糸が太すぎるんだなあ、という今の名人さんからのさらなるアドバイス。で、糸そのものを、凧糸から木綿糸に、つけ直した。
で、
3回目。今度はかなり高く揚がった。それが、下の
動画2本目の状態。画面中央ですが、かなり高いので、小さくて、よく見えません!」
こくまくくぅ「親切に教えてくださった方々のお力です。おかげさまで、生まれて初めて作った出鱈目な凧が、けっこう、かなり高くまで揚がりましたよ。感激です!
大空を浮遊するくくぅを見ることができました。ギャラリーの方々からも、目立っていた、などと言われました。
みなさん、
ありがとうございます!!!!!!!!!!」
こくまくくぅ「終わりは、さびしい秋の空。じゃあ、またね。」