やまりすがたべるもの

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引っ越ししました

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引っ越し先です。

こくまくくぅがたべるもの

よろしくね。
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# by dasenkadasenka | 2014-04-30 17:45 | くくぅの課外活動

麺 一直  思わぬところで、らぶあぶら計画の最終章なのか!? という衝撃

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住所 茨城県水戸市見川2267-3
電話番号 029-241-1330
営業時間 11:00 ~ 15:00/18:00 ~ 21:00
定休日 月・木曜日
駐車スペース 有
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こくまくくぅ「今やラーメンは、軽薄なノリだけの時代ではなくなってきた。」
人形くくぅ「いい加減、話題性オンリーは飽き飽きしてきたろうし、内容の浅いものの底がすけて、やることが知れてきただろう。一過性で、すぐに消えるし・・・
こくまくくぅ「ネットの普及が、派手な話題性に、とりあえずおもしろずくで、まず飛びついただけの、上げ底現象だ。」
人形くくぅ「若者人気と言っても、そもそも若者の見識や舌感覚など、はじめから信用なんかできないわけだし。多くの人が、そろそろつき合わなくなるんじゃあないかね。ローカルな珍しもの好きも、冒険どころか、余計なゆるさの容認だったわけだ。そうした、情報上のから騒ぎも消費され尽くした感じがする
こくまくくぅ「たぶん、ラーメンももう末期なので、三流の乱痴気騒ぎも終息し、落ち着いた実力主義に収束していくだろう。」
アブラ―マン「私は、いなくならないわよ!
人形くくぅ「あ、びっくりした、だれだ、君は! いつ間にか、われらのテーブルの横に子どもが立っている・・・
こくまくくぅ「しかも、不気味なマスクをかぶっている・・・」
アブラ―マン「アブラーマン、です。わたしは、消えないわよ!
人形くくぅ「あ、横に座った。その覆面なんだか怖いなあ。
アブラ―マン「油ソバは、不滅です! 透明な油と茶色い醤油ダレ、をあらわしたマスクです。
こくまくくぅ「わかるような、わからないような・・・、それで? なんなんだ、君は。」
アブラ―マン「らぶあぶら計画と聞いてやってまいりました。
人形くくぅ「アンテナが高いな・・・
アブラ―マン「いえ、たまたまです。・・・まあ、興奮して、邪険にせず、お邪魔させてください。
こくまくくぅ「別に何も言ってないけど。」
アブラ―マン「では、らぶあぶらの、ラブ、の話からはじめましょうか・・・
人形くくぅ「・・・・・・ラブ?
アブラ―マン「そうです。男女関係です。
こくまくくぅ「そこかい。全然関係ない気するなあ・・・。それに、子どものくせに・・・」
アブラ―マン「男女関係は存在しません。
人形くくぅ「はあ・・・?
アブラ―マン「秩序世界は、自然から遊離した空虚な人為的世界であるために、動物本能はストレートに作動していません。中断されている本能の代わりに、文化があるわけです。
こくまくくぅ「はあ・・・」
アブラ―マン「男女差は、文化的に強調され、歪曲されます。単純化すれば、男性は誘惑し、女性はそれをはぐらかす、という、動物的な誘惑とはぐらかしのかけひき、が、文化的に再構築され、人工的にクローズ・アップされ、誇張されています。
人形くくぅ「なるほど、それで・・・
アブラ―マン「本能的な落としどころを欠いている、ために、そうした極端に規範化されたかけひきが、延々と増幅されて空回りするわけです。
こくまくくぅ「ふむ。」
アブラ―マン「まあ、なので、そのため婚姻という文化制度もあるわけです。
人形くくぅ「徹頭徹尾、人工的なわけだ。落としどころも文化的にしつらえる・・・
アブラ―マン「しかも、歴史的には、多く、男性中心主義であるために、男性的覇権の執拗な誘惑から逃れる、ヒステリー的なベクトルとして、それをかわす女性性が形成されます。
こくまくくぅ「あなたのいうところのものではない、というヒステリー的な否認だ。」
アブラ―マン「こうした接点のない平行線のため、男女関係は存在しないというわけです。
人形くくぅ「男性中心主義と、その支配への対抗、として、分化してしまうわけか。
アブラ―マン「そうした両者を引き離す距離を正確に測ることができるような中立的な立場は、存在しません。
こくまくくぅ「なるほど。中立的な仲裁の場所に立つ者などいない・・・」
アブラ―マン「立場は、必ず、男か女の立場に還元されてしまうわけです。
人形くくぅ「どのような立場であっても、何かを支持することになるため、正確に公平に語ることができるような、客観的な第三者の立場は、存在しない、ということか。
こくまくくぅ「ある立場は、すべて、それ自身において、他のすべてを一方的に包括している、ということだ。」
アブラ―マン「だから、伝統的な知恵は、世界を擬人化してとらえて、陰陽や、光と闇、能動と受動、のように、性差の含意をぬぐえない対立構造によって、世界を把握します。がしかし、こうした落とし穴によって、あたかも、男女は、対極がお互いに補完しながら全体を構成する、かのように、思い込みがちですが、実は、男女は、そのような対立にはない。そもそも、対立そのものを眺めている、中立的な公平な立場など、存在しておらず、あるとすれば、それは、男性中心主義でしかありません。
人形くくぅ「男性の見た、ご都合主義的な世界観なわけだ。
こくまくくぅ「常に、どちらかの原理によって中心化される他はないわけか。一方通行のすれ違いなわけだ。」
アブラ―マン「さあ、時間が来たようです!
人形くくぅ「え! 何の時間? 一方的だなあ。
アブラ―マン「おいとまです。次の講演が待っているのでね。
こくまくくぅ「講演?」
アブラ―マン「次に行くのは、これをご覧になっているあなた、のところ、かもしれませんよ!
人形くくぅ「なんだそれ。
こくまくくぅ「そんなこと、あるかい!」
人形くくぅ「あ、立ち上がった。
アブラ―マン「油ソバを食べていれば、私が来る、かもね。ふふふ。
こくまくくぅ「歩き去っていく。」
アブラ―マン「さようなら、また会いましょう!
人形くくぅ「背中越しに手を振った。・・・店から出て行った。
こくまくくぅ「釈然としない。誰なんだ、あれは・・・。あれ、向こうからミニくくぅがやってきた。」
人形くくぅ「あれ、ミニくくぅ、いま、謎めいたアブラ―マンとすれ違わなかったか?
ミニくくぅ「ええ、確かに。実は、アブラーマンから、これを預かったんですよ。
こくまくくぅ「おお! 東京多摩地区 油ソバ・コレクション、だ。」
ミニくくぅ「これを、らぶあぶら計画のページの最後に載せたらどうか、という提案です。
人形くくぅ「なるほど・・・
こくまくくぅ「ありがたいが、それにしても、いったい誰なんだ・・・」

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油ソバ 700円

こくまくくぅ「前回の一直プレゼンツ・旭川ラーメン計画は、メニュー替えのための、つなぎだったようだ。まあ、特別メニューを挟んで、値上げ申請があるのかな、と予感はしてたんだけどね。」
人形くくぅ「メニューが増えた! えびつけ、も帰ってきた! 豚清湯+えびも楽しみだなあ。
こくまくくぅ「おや、柚子醤油つけ(↓)、もある、忙しくなるなあ、と思った、その瞬間、見慣れぬ文字が! なんと、衝撃の新メニューとして、油ソバがあるではないか!!!」
人形くくぅ「見た瞬間、迷いなくメニューボタン押しました(笑)。これは、予期せぬ出来事だった。ついに、こんな事態がきてしまったか!
こくまくくぅ「今日は、前回フラれたんで、ぶたちんラーメンを、と思ってきたんだけど、ぶたちんらーは、今日もお預けだっ! (これも、食べたかったー)」
人形くくぅ「さて、メニューボタンには、油ソバ、と、油ソバ生卵、がある。えらい!
こくまくくぅ「生卵を悪く言うつもりはないけど、これは、オプションでいい! これを選択制にしないのは、一流店と二流店の分かれ目だ!!!(笑)」
人形くくぅ「もう、そういう店には行かないからいいけど。
こくまくくぅ「まあ、二流店は放っておいて、本題に。これは、古典タイプの油ソバ、です。」
人形くくぅ「下↓の写真に、東京多摩地区の古典タイプの油ソバの名店を紹介しました。地元なのでね。もちろん、自分で撮った写真です。
こくまくくぅ「一直の油ソバはねえ、古典タイプだけど、最新センスかもねえ。麺、油、タレ、ネギ、など、要素のグレードが高い。まあ、ニュークラシック油ソバ、としておきましょうか(笑)。」
人形くくぅ「まあ、ついでなので、比較すると、ここのは、油とタレの感じが、近所のえるびす(水戸)に似ていて、自分的にはやや、油が少ないかなあ、という印象もある。下の東京の大御所は、油がもっと多い気がするんだけどね。
こくまくくぅ「なんとなく、地方は、どこも、油が少なめ、なような印象だ。油っぽいと敬遠されるのかなあ。東京のだと、食べ終わったどんぶりの底に油が残るくらいだけど、今回も残らない。もったいなくて、残った油を舐める、のでよく覚えているのだ(笑)。写真の見た目でも、油で麺がもっとぬらぬらしてませんかねえ。ついでに言うと、器が、ぶぶかと、同じ(!)、ですねえ。」
人形くくぅ「まあ、あと、それに、定番の、ラー油と酢がつかない。ラー油はかけてみたかったなあ。酢は卓上にあるんだけど。最後にそれをちょっと入れたけど、やはり酢だけじゃあねえ・・・
こくまくくぅ「もちろん、何も足さなくても、十分にうまい、けどね。油ソバって、麺も勝負どころだ。麺食感と油タレ食感の相性以外の何ものでもないわけだ。この自家製麺は、極上なのでね、文句ないところ。それに、ゆで上がった釜揚げ状は初めてなので、この食感も感激。麺のかたさは、最近ずっと食べているけど、わりと交互くらいに、かため、やわらかめ、のサイクルだ(笑)。今日はかため。まあ、どちらでも良好なんだけど、やわらかめだと、もっと合うような予感がした。次はそれにあたるといいなあ。」
人形くくぅ「やわらかもっちり、ね。よりアブラに合いそうな。油の風味はいい感じだ。主観的イメージだけど、卵っぽい風味のするうまい油だ。これ、王道だ。下では、珍来軒が、まさに、それ中のそれ。タレの汁多いが油もたっぷりだ。宝華も珍々亭もそれ。あと、ゴマ油系もある。ぶぶかはそっちだ。ぶぶかは、タレと乳化させてでてくる。これも激ウマだ。ぶぶかは行列がすごかったなあ。あの辺りでは、ぶぶかと近所のホープ軒がすごい行列だった(だいぶ前の話だけど)。そろそろまた行くかなあ。
こくまくくぅ「最近、多摩地区油ソバご無沙汰だけど、ひょっとしたら、いまでは、素朴かもなあ、の懸念も。それに、向こうも変わったかもしれないし。」
人形くくぅ「とにかく吸引力抜群のパワフルなうまさ、だったけどね。
こくまくくぅ「一直のは、洗練された感じだ。最近いただいた中では、一番かもね。えるびすもいい。というか、えるびすに、タレの醤油感の濃さやあまり甘くない感じ、とかが、似ている。ちょっと面白い共通項だ。」
人形くくぅ「ここの特筆すべき特徴点は、ネギ量の多さだ。かなりな量で、まるで、モツ煮とかを食べる時のよう、だ。これが、ちょっと多めで濃いめかなと思う漆黒の醤油タレと、よく合う設計となっている。かなり特徴的なネギ感テイストの油ソバだ。ネギでガンガンくる味わいだ。
こくまくくぅ「ニュータイプ(笑)。まあ、とにかく、一直なのでね、高品質なこなれたうまさだ。」
人形くくぅ「ほんとうに、ひょっとしたら、次の流行り、油ソバ、ですよ(笑)。前回は、旭川ラーメンが次に来る、と放言したけど・・・(笑)、やっぱ、油ソバです(笑)。
こくまくくぅ「嘘から出た真もあるからなあ(笑)。蝶の羽ばたきが、台風を引き起こす、という説もあるからなあ。みなさん、今年は、ニュークラシック油ソバですよ。ニュークラシック清湯なんて、もう古い!(笑)」
人形くくぅ「いずれにしても、センス問われる。流行りといっても、そう簡単に垢抜けたものなんてつくれない、油ソバも清湯も。シンプルなだけに、やったところで、やっぱり三流店でした、と、化けの皮がはがれる店続出だろう。実力が求められている、ということでもあるのかもね。まあ、それでもって、油ソバや混ぜそばに生卵載せるんだろうけど。あれ、まずいことの免罪符ですよ。
こくまくくぅ「お詫びに(笑)。なんとか、誤魔化して食べてください(笑)。栄養もあるし、みたいな。」
人形くくぅ「下の名店には、もちろん、ついてきません。生卵載せる人ときどき見かけるけどね。高校生が、ぶぶかで、よく、生卵とマヨネーズ、トッピングして、ぐちゃぐちゃにしてたなあ。食べ盛り向け。
こくまくくぅ「だって、ラーメンに生卵載せないよねえ。それと同じだよ。普通はね。やる人もいるけど。別にやるのはいいんだけど、選択でしょ。」
人形くくぅ「まぜ麺より、具が少ない、とさびしがる人もいるけど、それも、まあ、誤魔化し、の類ですよ(笑)。シンプルさで、潔く勝負できる実力主義なら、具なんてあまりない方がいい!
こくまくくぅ「これからの、一番の流行りは、実力主義です(笑)。ハメはずしすぎたんでね。」

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つけそばゆず醤油 780円

こくまくくぅ「さて、油ソバのインパクトでかすんでしまいそうだけど、自分的には、こちらも、衝撃的に感激です!!!」
人形くくぅ「ゆず塩もいいけど、これもいい。まあ、絶好調だなあ。
こくまくくぅ「醤油に柚子は、個人的な好みではかなり好きだ。ただ、ラーメンをなめている、ふざけた使い方をする店は多いので(笑)、柚子使用を、普段、みじんも望んでいないけど、これは、いいねえ。やってくれましたねえ。柚子塩もいいし、これも、同じ仕様要領だけど、贅沢な柚子感だ。うまみたっぷりの甘い醤油味に合う!」
人形くくぅ「リッチな気持ちになれる。そうでなかったら、柚子なんて使う必要ない。あまりにも、ただ何となく使う店が多すぎだ。やはり、気が利いたふりをした、オシャレを装った、誤魔化しかも(笑)。それでまた、これは柚子ですね! いい香り! と、すぐに、おざなりに紋切り型のほめ言葉で返す食べ手コメントも多いし。
こくまくくぅ「甘からに、苦みと芳香が加わって、豪勢なつけダレだ。つけダレ、だけで、幸せな気分にしてくれる! これでしょ。」
人形くくぅ「冴えた柚子風味。トータルの味の設計、を感じるよね。ただの添え物、ではなくて。柚子と豚ちんは合うかもしれない、という、あらためての発見をさせてくれる。
こくまくくぅ「麺も思う存分うまいし。要するに、麺も、何となく用意するんだよね、凡庸店の腹立たしいところは。それ風な装いだけで。内実がない、どころか、杜撰な印象さえある。まあ、それでも喜ぶ人がいればいいのか。」
人形くくぅ「上のネギ、でもそうだけど、こちらでは、柚子、シンプルな素材の、シンプルな使い方の、頭のよさだ。惰性的でない。最大に活かせるように使う。
こくまくくぅ「どのみち、ラーメンなんて、いくつかの限られた素材から成る、わけだ。それを、吟味するセンスに尽きるよね。頭のいい組み合わせ、結合のさせ方をすれば、ブランド素材とかを喧伝する必要もない。」
人形くくぅ「それができない人が、美辞麗句の売り口上でしのぐ。キャッチコピーと生卵、同じ役割だ。
こくまくくぅ「実は三流の安普請だけど、なんとか、それでふくらめて、気持ち盛り上げて、誤魔化して食べてください、と」
人形くくぅ「まあ、あえて、ジャンクなものを食べたい、という欲望もあるんだろうけどね。
こくまくくぅ「心ひとつ分の、誠意、だよね。心ひとつ分、気が回る、とか。柚子、なんて、そこに尽きる気がする。」
人形くくぅ「心ひとつ分、そこが、店に行く気になるかどうかの分かれ目だ。

・・・・・・アブラ―マン・プレゼンツ
 東京多摩地区 古典タイプ・油ソバ・コレクション

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珍々亭@武蔵境


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宝華@東小金井


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ぶぶか@吉祥寺


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珍来軒@吉祥寺


らぶあぶら計画

油そば専門店 油゛油゛ 大甕店 その1 油そばインスパイヤー・ザ・ネクスト
油そば専門店 油゛油゛ 大甕店 その2  世界の油そばへ
まぜそば鶴也  らぶあぶら計画1 アブラ―よ、出撃の時が来た!
ラーメン ガキ大将  らぶあぶら計画 2
らあめん花月嵐 いわき湯本店  らぶあぶら計画 3  アブラー覚醒!
らーめん えるびす  らぶあぶら計画 4  蜘蛛の糸の理想
らあめん花月嵐 いわき湯本店 らぶあぶら計画5  バブルよりアブラ(?)
麺遊心 らぶあぶら計画6 らぶあごあぶら×らぶあごだし   裸の王様
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# by dasenkadasenka | 2014-04-30 11:31 | 水戸市

喜元門 水戸笠原店  新メニュー台湾つけ、生理的覚醒による心拍数の上昇だ!

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住所 茨城県水戸市笠原町884-10
電話番号 非公開
営業時間 昼の部 11:30~14:00/17:30~20:30
定休日 火曜夜の部、水曜
P あり
喫煙 不可

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こくまくくぅ「最近、日曜日は、新しい店員さんが、イケメンぞろいの若手男子だなあ。」
人形くくぅ「麵屋武蔵(新宿)や坂内食堂(喜多方)ばりに、イケメン若手男子を取り揃えてきている。これは、女子必見、いや、必食、かもなあ(笑)。
タイワンマスク「私のことですか?
こくまくくぅ「あ、なんだ、君は? いつの間にかわれらのテーブルの横に子どもが立っているぞ。」
人形くくぅ「君、店員さんじゃあないだろ。それに顔見えないし。覆面かぶってて、なんかこわいぞ。
こくまくくぅ「なんだ、君は、タイガーマスクか?」
タイワンマスク「いえ、タイワン・マスクです! お邪魔しますよ。
人形くくぅ「あ、横に座った!なぜ?・・・
タイワンマスク「まあ、気になさらずに・・・・、どうぞ、そのままおくつろぎください。
こくまくくぅ「・・・って言われても、その赤いマスク、ひどく気になるよ、こわ・・・」
人形くくぅ「なんで、マスクなんかかぶって・・・
タイワンマスク「隠れているもの、が重要です。
こくまくくぅ「え・・・?」
タイワンマスク「今ここ、にはないもの、つまり、死者を利用するのが、主体の構造です。
人形くくぅ「死者・・・?
タイワンマスク「なぜか、というと、主体とは、空っぽの自己意識ですが、それは、肉体に足を引っ張られるからです。
こくまくくぅ「で・・・・?」
タイワンマスク「そうした精神-肉体の分裂、という行き詰まりにおいて、身体を欠いた死者は、ある意味、理想の主体、だからです。
人形くくぅ「はあ・・・。
タイワンマスク「エウリディーチェとオルフェオの神話をご存知ですか?
人形くくぅ「死んだエウリディーチェをよみがえらせるために、オルフェオが冥界に連れ戻しに行く話だ。
こくまくくぅ「何があっても決してエウリディーチェを振り返って見ないことが条件である。もしオルフェオが振り返ったりすると彼女を永久に失うという・・・。」
タイワンマスク「よろしい、そうです。それに、日本の神話のイザナギとイザナミも、同様の話です。
こくまくくぅ「日本神話もギリシャ神話も、生き返ることの条件、として、絶対に妻を見てはいけない、という条件をつけている。」
人形くくぅ「ところが、見てしまう・・・。
タイワンマスク「いいでしょう。こうした、神話の構造は、身体という自然的実体を故意に殺して、空っぽの主体を獲得するための儀式、の寓意、と、見ることができます。
こくまくくぅ「はあ、なるほど。視線の一撃だ。主体化なわけだ。見る機能そのものと化しているわけだ。なにしろ、その、見られる対象となるイザナギは、といえば、からだは腐敗している。死すべき身体-自然、なわけか。」
タイワンマスク「ここで、象徴的なのは、相手が女性だ、ということです。女性は、肉体性-自然性を象徴しています。
人形くくぅ「男性は、精神性-主体性、か。
タイワンマスク「そうです。神的な儀式において、女性は排除されるのは、そうしたためです。
こくまくくぅ「主体化の儀式、ということか。」
タイワンマスク「儀式のあかき空間とは、自然性を排除した、祓い清められた空間の確保です。
人形くくぅ「つまり、空っぽの主体性だ。
タイワンマスク「女性は排除されますが、男性は殺害されます。肉体を失って、空虚な名、になるのです。
こくまくくぅ「カエサル(シーザー)は、暗殺されて、皇帝の称号となる。」
タイワンマスク「要するに、死者は、身体を失って、純粋な名(空っぽの主体)となることで、継承されるようになります。原父殺しの神話とは、そうしたものです。
こくまくくぅ「なるほど、地獄の黙示録では、カーツ大佐(父)は、ウィラード少尉(息子)が自分を殺しに来るのを待っている。継承儀式の完遂なわけだ。」
人形くくぅ「キリストもそうだ。死んで、普遍的な名となり、象徴的な権威の姿となって、再び戻ってくる、わけだ。
タイワンマスク「伝統とは、死んだ者たちの作業の継承者となること、です。
こくまくくぅ「ふむふむ。それぞれの肉体は、特殊な固有性だけど、主体化は、肉体を超えた普遍性たろうとするものなわけだ。」
タイワンマスク「われわれの罪とは、結局、自らの存在そのもの(身体)、なのです。
人形くくぅ「人間の身体-自然を根源的な悪とみなしている、というわけか。
タイワンマスク「結局、道徳とは、本性-本能に従うことではなく、宇宙(自然)の彼方の不可知で、到達不能な、最高善を目指す、ということなのです。
こくまくくぅ「つまり、神、だな。人間身体には不可能だということだ。」
人形くくぅ「不完全とは、主体と身体とに分裂している状態、ということか。
タイワンマスク「その通り。まさに、そうした不完全な存在であるからこそ、目指す、ということになるわけです。
こくまくくぅ「むずかしい。」
タイワンマスク「もちろん、これは、悪循環を生んでいます。知りえない彼方や死者の意志は、人が勝手に想定して、自らをその代弁者として正当化するのに利用してしまうからです。
人形くくぅ「自らが仮想した未知の理想の根拠に基づいて、代理人という立場を利用して現実を裁断する倒錯に至る。
こくまくくぅ「その極端な例が粛清だ。」
タイワンマスク「それこそがイデオロギーなわけです。自己正当化のために、今ここにないものの代弁者となるわけです。
人形くくぅ「民主主義代表制の代表者にも、そういうところはある。見えない国民の意志は勝手に恣意的に想定されがちだ。
タイワンマスク「しかしながら、重要な点は、それ以外に、つまりは、不完全性から善に憧れる以外に、善なるものは、この世に存在しえない、ということです。
こくまくくぅ「われわれは、たいていの場合、神や死者の代弁者なわけか・・・。それで、君の仮面は仮初の身体を覆っているわけか。」
タイワンマスク「そう。美しいもので覆う。
人形くくぅ「しかし、その奥の目は、なんか、見たことあるなあ・・・
タイワンマスク「さ、そろそろ、去り時のようですな。
こくまくくぅ「あ、立ち上がった。」
タイワンマスク「どうも、お邪魔しました。ごゆっくりどうぞ・・・
人形くくぅ「ま、まて、君はひょっとして・・・
タイワンマスク「えっっ?!
人形くくぅ「・・・だて、だてみきお、じゃないか?
タイワンマスク「それを言うなら、だてなおと、でしょ。しかし、違いますな。見当違いです。的外れです。・・・また、お会いしましょ、さらば!
こくまくくぅ「背中越しに手を振りながら、立ち去って行った・・・あれはいったい・・・」

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小皇帝くくぅ「われにもマスクを・・・・・」


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台湾つけ麺 200g バラロール 780円

こくまくくぅ「またまた! メニュー増殖だ!(笑)」
人形くくぅ「そうきたかっ! の新メニュー、台湾つけ麺、だ!(笑)
こくまくくぅ「台湾系が、ラーメン、まぜ麺、つけ麺、の3種類になった! しかも、この台湾味、進化系じゃあないですか! うまい!!!」
人形くくぅ「思わずうなる(笑)。
こくまくくぅ「まず、色も美しい深紅だ!」
人形くくぅ「おいしいものは、美しい・・・、そう思いませんか?
こくまくくぅ「しびれるような、深みのある赤色で、思わず、喜乃壺を彷彿とさせるんだけど、なんと、予感どおりに、味わい、までが、そんな感じなのだ! これは、事件だ!」
人形くくぅ「生理的覚醒による心拍数の上昇だ!
こくまくくぅ「果たして、内容的にも、喜乃壺の、あの大人っぽさ、だ。これは、衝撃的。」
人形くくぅ「喜元門の方がやや甘口の印象だった。それが、路線変更か。すると、台湾系、ラーメン、まぜ麺も、ギア・チェンジ、なのか?
こくまくくぅ「甘さは、まあ、そのままな感じなんだけど、辛みが増して効いた。そして、ローストした唐辛子と山椒粒(ホアジャ)が入っていて、まあ、酸辣湯的な、かなり凝った本格的な辛いうまい味になっている! これは、すてきな、贅を凝らした唐辛子味だ。」
人形くくぅ「酸味辛味苦みの効いたような、大人っぽい処理だ。これ、待ってました、だなあ。実は近々、喜乃壺(つくば)に行こうと思っていたんだけど、やや、動機を失ったような・・・
こくまくくぅ「しかし、喜元門のすごいところは、大人っぽい処理をしていながら、かつ、同時に、親しみやすい、という、きわどい細い線を難なくこなす才能だ。」
人形くくぅ「よく、地元向けアレンジという、迎合的な、へんな中途半端な処理があるけど、そういう妥協策はない。己のやりたいことは鮮明だ。
こくまくくぅ「ものすごく凝ってマニアックにうまいと、一般ウケする、から離れる。そういう、店も多いし、また、生き残り選択というのか、営業年数を重ねるとマニアック向けから一般ウケ狙いに路線変更する店も多い。なかなか両立しないところ、でもあるだろう。しかし、喜元門は、そこのところ、かなりうまくやる。両者の狭い重なり部分を果敢に攻める感じだ。品のいい、質の高い味わいを完全に目指している上で、多くの人にウケないことはやらない、という姿勢も徹している。」
人形くくぅ「迎合的カジュアルになりすぎることはない。まあ、喜元門で一番ハラハラする懸念は、そこだろう。多店舗展開の大衆路線にいっちゃうのか? みたいな。
こくまくくぅ「高品質かつ一般ウケ、という相反しそうな微妙な難しい路線を踏み外さない。むしろ、一般の人を、うまく、いい方向に誘導していくさまは、理想的といえるだろう。ここが、生き残っていくポイントだろう。」
人形くくぅ「きわどいエッジに向かうと、マニアにしかウケなくなる。しかし、俗ウケの凡庸な味わいは、競争相手も多いし、印象もぼやける。鋭いうまさへと切り込みながら、人を引っ張っていくのはむずかしいが、それが、ちゃんとできているのは喜元門くらいだろう。他にこの規模で該当する店をあまり知らない。この突出感はすごい。
こくまくくぅ「というわけで、充実した、ハイクオな品のいい大人味のつけダレなんだけど、これ、多くの人にウケるだろう。新作をはずさない、はずす新作を出さない、という感じだ。」
人形くくぅ「これで、またぞろ、ガキ臭い凡庸店の数々が、必ずや、台湾つけ、を、その劣化版で、むじゃきにはじめることだろうなあ(笑)。なにしろ、台湾混ぜ、がそうなっている。喜元門周辺では、局地的に(?)、台湾混ぜが大ブームだ(笑)。
こくまくくぅ「しかも、+追い飯というラーメンを捨てたジャンクへとなだれつつある。まあ、どうでもいいけど。麺もうまい。ただ、最近、喜元門ノイローゼ(笑)で、毎回、マイナー・チェンジが起きているような気がしているわけで、今日もまた、何となく疑心暗鬼状態だけど、もちろん、常にうまい水準なので、いいんだけど。」
人形くくぅ「帰属錯誤かな?
こくまくくぅ「まあ、今日はうまい、と言っても、その状態もまた変わる可能性があるので、大声で言いづらいような(笑)、というかな。まあ、さらりと、うまい、と言っておこう(笑)。あせらず、地道につきあいましょう(笑)・・・。」
人形くくぅ「コンスタントにうまいのでね。それに、チャーシューは、今、揃っている! ここへきて、スロット・マシーンみたいに、完全にそろっている感じだ(笑)。
こくまくくぅ「チャーシューがかなりのうまさになった。バラロールも、やはり、ナンバー1、だ。こんなに、クセやいやみがなく、品のいいうまい肉感、の店は他に知らない。」

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支那そば塩 炭火焼 680円

こくまくくぅ「この特徴は、薬味が玉ねぎなこと。これは、大きい。なので、また独特のあじわいだ。支那そば塩はやはりうまい。しかし、喜元門ノイローゼのためか、スープが前と違う味わいののようにも感じる、かな。ひょっとして、鶏だしに、豚だしも加わった? チャーシューの影響かなあ。」
人形くくぅ「スープが何かを突き止めるのはむずかしい。透明で、ラーメン塩や煮干し塩のように、薄茶色くないので、かえしは違うのだろう。ひょっとしt、そちらは、魚介系の塩ダレ、仕様なのかな。これは、魚系はないと思うけど。
こくまくくぅ「それにしても、独特のうまさの塩だ。塩ラーなんか、みんな似てきそうだけど、他店で似たようなのを知らない。最近、他店の清湯塩を食べる意欲なしだ。」
人形くくぅ「ま、一直を除いてね。あそこの塩ラーはないけど、食べてみたいねえ。ついでに言うと、次回は一直だけど、そちらも衝撃の新メニューだ。いやはや、ここの台湾つけといい、今日は、衝撃2連チャンですよ。なーんて日だ!
こくまくくぅ「味が変化してずれていくのに、ずっとうまい。あの時のあの感じ、ということもあるんだけど、まあまあ、言ってもしょうがない。常にうまいので、流れに身を任す(笑)。うまさの流れにたゆたう感じだ。」
人形くくぅ「前回のラーメン塩とまた、違う塩味スープのうまさなんだけど、違いは分かるんだけど、どう表現していいかわからない。ラーメンの方がしっとり穏やかな感じかな。こちらは、あまいうまさだ。
こくまくくぅ「それに、この細麺が、より細くなったような。ノイローゼか? そして、バキバキのかたさで、うまい! ここのところで一番いい極細麺食感だ。小麦の香りもいい。文句ない極細麺だ。スープにもバッチリ合っている。」
人形くくぅ「実は喜乃壺の支那そばや台湾らーめんのキレキレの極細麺も食べたいので行こうかと思っていたんだけど、その動機も薄らいだかも。かたい食感の満足度が高くなった。
こくまくくぅ「ひょっとして、醤油の方も変わったかもしれない、のでまた食べようかな。まあ、最近思うけど、近年、とみに、ラーメンの浮薄な移り変わりサイクルが激しく、ちょっと前にウマいと思ったものがなくなることはザラで、名店でもそうなので、なんとも虚しい限りなんだけど、なので、例えば濃厚な煮干しバターとか聞くと、ガキ臭そうだけどきらいでもなく、食べてみたい気もあるんだけど、すぐになくなるだろうなあ、とか予測すると、なんだか、食べに行く気がしなくなる(笑)。回転が速く、ああ、これねえ、なくなるだるなあ、と、すぐになくなるのもだんだんわかってくる感じなので、いちいち浮薄に付き合って、あちこち食べる気がしなくなってきた。無意味というかね。」
人形くくぅ「あらかじめ、むなしいよね。発展性もなく、短発の話題性で消える。
こくまくくぅ「すぐに消えるから逃しても惜しくない(笑)。喜元門だけでも、スリリングな変化が激しい(笑)。ただ、高品質好印象の持続の継続発展があるからいいわけだけど。」
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# by dasenkadasenka | 2014-04-28 18:29 | 水戸市

やまりす食堂 牛たたきマリネ

やまりす先輩「牛ランプはよく使います。香味野菜が食べたいときはこれ。鯵のマリネより簡単ですからね。塩こしょうをすり込んだ肉を表面焼いて、醤油、米酢、オリーブオイル、赤ワインのマリナードに野菜とともに漬け込むだけ」
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野菜売り場で見かけ、あんまり可愛いので購入。中身だけなら知ってるけど、なるほど、そのまんまとうもろこしなんだ~~って、家庭菜園で育てたことがあるなら周知のことなんでしょうね。わたしは初めて。
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# by dasenkadasenka | 2014-04-27 17:55 | やまりす食堂

恐竜広場  お山の森に恐竜がいたのであります!

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ミニくくぅ人形「われらは、お山のを歩いていたのです。すると、そのお山は、驚異の恐竜ワールドだったのです!
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人形くくぅ人形「森林浴に来たら、恐竜広場、とか書いてあるぞ。
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こくまくくぅ人形「静かなだ。」
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小皇帝くくぅ人形「おや、やまりすだ。」
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こくまくくぅ人形「おや、なんかいる。」
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ミニくくぅ人形「恐竜だ! こわいなあ。
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ミニくくぅ人形「追いかけてこないかな。
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こくまくくぅ人形「いるいる。」
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人形くくぅ人形「いったいここは・・・
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ミニくくぅ人形「中ががらんどうなのであります。
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小皇帝くくぅ人形「こわっ!」
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ミニくくぅ人形「マンモスもいたのであります。
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こくまくくぅ人形「ここは、水戸森林公園なのか。」
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# by dasenkadasenka | 2014-04-25 17:56 | くくぅの野外活動